実践を前提としたワークショップが中心。「デザイン思考」の考え方がわかりやすく学べ、身につきやすいのが特徴です。フレームワークを使った問題解決への進め方、アウトプットの仕方などを体験しながら、つまづきやすいポイントも確認でき、参加者が現場に戻った際に実践ですぐ役立つプログラムになっています。
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実践を前提としたワークショップが中心。「デザイン思考」の考え方がわかりやすく学べ、身につきやすいのが特徴です。フレームワークを使った問題解決への進め方、アウトプットの仕方などを体験しながら、つまづきやすいポイントも確認でき、参加者が現場に戻った際に実践ですぐ役立つプログラムになっています。
僕には、いろんな人に自慢しまくっている従兄弟がいる。 彼とは1歳違いなので、小さい頃から仲が良かった。例えば、僕が最初に暗記した英文は、"This is a pen"ではなく、"Your name is shit!"なのだが、それは親の仕事の都合でアメリカに行っていた彼から、6歳の時に伝授されたのだ。 現地のガキとの戦闘用語として。 ガリ勉派の僕とは違って彼は勉強が嫌いだったらしく、若い時からフランス料理の世界で修行を重ねた。やがてシェフにのし上がり、今年になってついにオーナーとして自分の店を出した。30代で一国一城の主である。立派だ。 料理人の世界は努力と創造性と技術による、競争の世界である。そこで結果を出してきたことに対して、僕は素直に彼を尊敬している。 ちなみに、彼の料理は滅茶苦茶ウマイ。彼の料理以外で太るのは悔しいから、僕は他のフランス料理屋には行かなくなった。 先日も食べに行った
さて、今回はメディア運営のエコノミクス(事業運営に関する計数構造)の話です。特にウェブメディアは、「ページビュー」という指標がほぼそのまま「通貨」になるような共通概念となってしまっているので、メディア編集者にとっても、事業全体の運営について数値に基づいたビジネス感覚を持つことが大変重要になってきます。より具体的にいうならば、追加で「1ページビュー獲得するために、何円のコストをかけられるのか?」ということについて、プロの(ウェブ)編集者ならば、必ず意識すべき基本姿勢になります。 私が愛読する「創刊男の仕事術」を書かれた、リクルートの大先輩である、くらたまなぶさん流に言うならば、メディアの立ち上げに必要なのは、「ロマンとソロバン」だそうですが、今回のコラムは、ソロバンに関する話です。 メディア運営もビジネスですから、得られる売上が費用を長期的に、上回っていくことができなければ、必ず継続不能にな
1.アイコンのデザイン ジャンルや機能がひと目でわかるか 色を使いすぎていないか シンプルか 新しさ・時代性を感じるか 主張・メッセージを感じるか ピンと来たか チェックしないと後悔しそうなオーラを感じるか ダメなアプリの場合(配色の原則を知らない、既存アプリの真似・どこかで見た感じ、いろいろ詰め込みすぎなど) 2.アプリ名 名前が長すぎないか 英語だったらiPhoneのディスプレイに表示される冒頭17字までにキーワードがあるか 日本語だったら9字までにキーワードが入っているか 3.制作者名 どこの国の人か、胡散臭くないか 日本人名だと正直言って安心する 4.☆の数の見方 仮に☆が付いていなくても判断材料にはしない ☆が1〜2の場合は、その理由をが何かを調べる 5.説明文(英語の場合)の見方 英語でもひるまない。わかる単語だけを拾う 前半は「能書き」が多いので流してよし 見るべきは、主に後
セッションごと有料のセミナーにもかかわらず、満席で申し込みは締め切られるほどの人気だったこのイベント、会場では次の5つのセッションが行われた。 アクセス解析市場の最新動向サイト改善レポート実践活用術Google Analytics 活用術 実践編広告効果測定市場の最新動向ECサイトのための広告効果の改善ワークショップそれぞれについて、レポートしていこう。 アクセス解析市場の最新動向 ~「ツールを覚える」時代が終わろうとしている1セッション目はアクセス解析市場の最新動向を解説し、石井氏のノウハウを伝える内容。 石井氏によると、アクセス解析で問題だったことの1つは、自社のデータを見られるけれども、他社との比較ができないこと。社内でアクセス解析レポートを提出しても、経営陣に「これは多いのか少ないのか」と聞かれて返答できない状況だったという。石井氏が長らく提供してきているアクセス解析サービス「サイ
10月29日朝日新聞の朝刊オピニオン欄に、アメリカの地方新聞の消滅とその影響についての記事が出ていた。 たいへん興味深い内容だった。 アメリカでは経営不振から地方紙がつぎつぎと消滅している。 新聞広告収入はこの5年で半減、休刊は212紙にのぼる。記者も労働条件を切り下げられ、解雇され、20年前は全米で6万人いた新聞記者が現在は4万人。 新聞記者が減ったこと、地方紙がなくなったことで何が起きたか。 地方紙をもたないエリアでは、自分の住んでいる街のできごとについての報道がなくなった。「小さな街の役所や議会、学校や地裁に記者が取材に行かなくなった」 「取材空白域」が発生したのである。 カリフォルニアの小さな街ベルでは、地元紙が1998年に休刊になり、地元のできごとを報道するメディアがなくなった。 すると、市の行政官は500万円だった年間給与を十数年かけて段階的に12倍の6400万円まで引き上げた
Slideshareとはアクセス解析からソーシャルメディアの分析まで数多くの資料が公開されています。普段からいろいろ読んでいるのですが、その中でもオススメのプレゼンテーション資料を15個ピックアップしましたので、紹介いたします。英語8個・日本語7個選んでいます。特に日本語の方でオススメしている資料は実際にその講演内容もオフラインで聞いたことがあるものばかりで、非常に役立つスライドばかりです。 ウェブサイトの分析に関わっている全ての方に読んでいただきたい内容ばかりですので、ぜひ目を通してみてください。それでは<日本語編>から紹介いたします。 <日本語編> 【1】Concept Diagram Workshop Concept Diagram Workshop View more presentations from Makoto Shimizu SiteCataylstユーザー会「eVar7
The Knight Foundation, a non-profit entity that is one of the biggest funders of media-related projects in the United States — including the new MIT Center for Civic Media, which we wrote about earlier — announced the winners of its annual $4.7-million News Challenge on Wednesday. There’s s a theme running through most of the winners: namely, data as journalism. Just as tech companies of all kinds
データジャーナリズムの実験第2弾です。前回はGoogleにあらかじめ用意されているデータを元に「日本人は起業したがらない」は本当なのか検証してみましたが、今回は省庁が発表する統計データを少しジャーナリスティックに活用してみたいと思います。とは言え私は一介のエンジニア、多少の不慣れはご容赦ください。 さて、各省庁のホームページにはたいてい「統計情報」のメニューが用意されており、そこには各省庁が実施した様々な調査により生み出された無数の統計データが格納されています。ある人はこれを「宝の山」と称したほど。今回はねんきん定期便でお世話になっている厚生労働省ホームページから、ボリュームがさほど大きくなく、かつ比較的新しいデータを探索した結果、3月1日にアップされた「都道府県別にみた死亡の状況 -平成22年都道府県別年齢調整死亡率-」を題材として選択しました。少々ものものしいですが。 都道府県別にみた
Telling climate stories through a solutions and data lens How solutions storytelling can engage local communities on mitigating the climate crisis The time is now for journalists to halt the doom and gloom narrative around the climate crisis and instead reframe the narrative with a solutions approach. Journalist Sherry Ricchiardi examines how to tell such solutions stories with data by highlightin
平成23年度総務省施策 「中小ベンチャー企業向け先進的クラウドサービス創出支援事業」に基づき運営しています。
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