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南スーダンで、軍の部隊どうしの衝突が続くなか、政府は、現地でPKOに参加している韓国軍からの要請を受けて、陸上自衛隊の銃弾、およそ1万発をPKO協力法に基づき、国連を通じて、提供する方針を固めました。 防衛省によりますとPKO協力法に基づいて、国連に武器が提供されるのは初めてです。 南スーダンでは、今月15日以降、首都ジュバでキール大統領を支持する軍の部隊とマシャール前副大統領を支持する部隊との戦闘が続き、東部のジョングレイ州では国連の施設が襲撃され、PKO部隊のインド軍兵士など少なくとも10数人が死亡するなど、混乱が続いています。 こうしたなか、ジョングレイ州でPKO活動に参加している韓国軍から、日本政府に対し、銃弾を提供してほしいという要請がありました。 このため、防衛省は、23日朝、小野寺防衛大臣や、岩崎統合幕僚長ら、防衛省・自衛隊の幹部が集まって対応を協議した結果、南スーダンに派遣
関連トピックス尖閣諸島尖閣諸島・魚釣島に到着した視察団の船舶=19日午前6時23分、朝日新聞社機から、山本裕之撮影尖閣諸島・魚釣島の灯台前に集まった船舶=19日午前6時26分、朝日新聞社機から、山本裕之撮影 尖閣諸島(沖縄県石垣市)付近の洋上を船で視察中の日本人のうち10人が19日朝、尖閣諸島・魚釣島に上陸した。船から泳いで上陸し、灯台付近で日の丸を掲げるなどした。海上保安庁が島から離れるよう呼びかけ、午前10時までに10人全員が島を離れた。参加者によると、10人の中に国会議員はいないという。 一行は、18日夜に船で石垣島を出発した自民、民主、きづなの超党派の国会議員8人ら。洋上で戦没者の慰霊祭などをするため、宮古島や与那国島を出航するグループを含め総勢約150人が21隻で尖閣沖を目指していた。 関連記事与野党8議員、尖閣沖へ出航 洋上視察、計21隻で(8/18)「10月に尖閣再上陸」
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