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2013年12月18日のブックマーク (2件)

  • Sass 3.3で追加された新しいデータタイプ「マップ」まとめ解説

    前回の記事では、Sass 3.3で追加される「&」の新機能と@at-rootについて解説しました。今回は新しいデータタイプの「マップ」について解説します。 マップは色々な使い道があると思いますし、使い方によってはかなり便利なものですので、ライブラリを作っている方などは特に覚えておくと良いと思います。 マップとは マップは任意の名前と値のペアが集まったもので、名前をキーにして値を設定したり、取り出して使います。 マップの書き方ですが、名前と値をコロン(:)で区切り、複数記述する場合はカンマ(,)で区切り、それらを丸括弧(())で囲みます。CSSのスタイルの書き方とちょっと似ていますね。 // マップ $map: ( key1: value1, // key1にvalue1を設定 key2: value2, key3: value3, ); // CSSのスタイル selector { pro

    Sass 3.3で追加された新しいデータタイプ「マップ」まとめ解説
  • 未来のCSSプロパティのために

    (Photo by sada_h) この記事は CSS Property Advent Calendar 2013 18日目のエントリです。 今回はCSSのテストについて書きます。 仕様と実装 CSSの仕様はW3Cによって策定が進められ、その仕様を元にブラウザベンダが実装を行います。 仕様がどうあれ、CSSのプロパティがどういった風に振る舞うかを決めるのはブラウザの実装次第です。 「同じスタイルを当ててるのにブラウザによって表示が違う…」なんて経験をしたことはありませんか? 各ブラウザにCSSが正しく実装されるには、その仕様に対してのテストケースが必要です。仕様とそのテストケースを元に実装が行われれば、どのブラウザでも同じ様に表示されることが期待できるようになります。 仕様が勧告に至るにはテストケースをパスする必要があります。テストがなければいつまで経っても勧告に至りません。 CSSの仕様

    未来のCSSプロパティのために