かつてこれほどまでに「ロック」しているマンガがあっただろうか? こんにちは、いつもクールに生きたいと願っているJ君です。(クールビズ的な意味で)。ところで皆さんはロックな日常を送っていますか?いやいや、意味分からないんだけど、と言われるかもしれません。例えば一日一回「ああ、それは最高にクールだね!」と言えるような出来事があれば、それはロックな日常と言えるでしょう。例えば今、J君がこうしてタリーズコーヒーでパチパチとテキストを打っている横で、スマホ片手にホットドッグを3本食ってる客がいますが、彼は最高にロックな日常を送っていると言えます。(ただの大食い説あり) そんな日常を刺激的にする「ロック」な生き様を目指す皆さんに推薦したい図書があります。それが「ロックロック」(ROCKWROK)という作品。ロックをテーマにしてきたマンガはいくつも存在しますが、これほどまでに存在自体がロックしているマン