唯一日本人所有の飛行可能な零式艦上戦闘機[れいしきかんじょうせんとうき:零戦(ゼロ戦)](c)零式艦上戦闘機 里帰りプロジェク 写真を拡大 先日お伝えした戦後70周年の日本の空に零式艦上戦闘機[れいしきかんじょうせんとうき:零戦(ゼロ戦)]を飛ばすという「零式艦上戦闘機 里帰りプロジェクト」。支援金の集まり状況から一時は実現が危ぶまれたが、この5日間で多くの人々から支援金を集めることができ、2月2日11時ごろついに目標としていた支援金額2000万円を達成した。 【前回の記事】戦後70周年、日本の空に零戦を飛ばしたい「零式艦上戦闘機 里帰りプロジェクト」の実現が厳しい状況 零戦オーナーの石塚さんと共に、これまでこの零戦プロジェクトを進めてきた広報の大久保さんは、「びっくりしています。半ばあきらめていました。挫折感を感じていたほどです。感無量です」とやはり喜びはひとしおのようだ。 今後について