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2011年12月28日のブックマーク (2件)

  • pik を使って Windows に ruby をインストール - miauのブログ

    ruby を複数のバージョン入れて適宜切り替えたりしたい場合、*nix では rvm を使いますが、Windows では rvm は 動作しないそうなので pik を使います。 pik を使えば複数バージョンの切り替えが行えますが、それだけではなくコマンド一発で特定バージョンの CRubyJRuby、IronRuby なんかが入れられますし、複数の ruby に対して gem インストール 特定のスクリプトを実行して結果を比較する ベンチマークを走らせる みたいなこともできるようなので、その辺りも魅力です。 pik のインストールというと、すでに ruby がインストールされている環境で gem を使ってインストールしている方が多いようなのですが、せっかく pik で ruby のインストールが行えるわけなので、外部の ruby に頼らずにインストールする方法のメモです。(ちょっと強

    pik を使って Windows に ruby をインストール - miauのブログ
  • Resqueワーカーをデーモンとして動かす

    先日の記事(Resqueを利用したRailsでの非同期処理/バッチ処理)の続きです。 簡単に振り返っておきましょう。今、localhost:3000でRailsアプリが動いています。ユーザーが/hello/worldにアクセスすると、すぐにレスポンスが返ってきます。しかし、数秒経過すると専用のログにテキストが書き込まれます。こういう仕組みを作りました。 この仕組みの鍵になるのが、Resqueというライブラリです。Railsアプリ側でクラスメソッドResque.enqueueを呼ぶと、非同期で実行したい処理(ジョブ)を登録できます。他方、Railsアプリとは別のプロセスでResqueワーカーというものが動いていて、数秒ごとに新しいジョブが登録されていないか監視しています。新しいジョブを見つけると、それを実行して、また監視作業に戻ります。 さて、前回はターミナルで resque:work とい