説明と環境 このメモは、日本語の全文検索システムとして広く利用されている Namazu をソースからインストールしたときのメモです。 最近、Namazu をもっと簡単にインストールすることを目指すプロジェクトとして、Kabayaki があります。楽をしたい人はそちらからバイナリパッケージなどをダウンロード、インストールを行った方がいいかもしれません。また、VineLinux などでは、最初から Namazu がインストールされていますので、特別な理由がない限りソースからインストールする必要はありません。 このメモは、RedHat Linux 7.3 で作成しました。ソースからインストールを行っていますので、Unix 系の OS であれば、同じような手順でインストールできると思います。 ただし、ツールのバージョンの変更や、OS の固有の設定などの違いにより、このメモの通りに操作しても、うまく
\x{} \pは後続する名前が表すクラス(プロパティ、スクリプト、ブロック)に属する文字にマッチし、 \Pは後続する名前のクラスに属さない文字にマッチします。 クラスの名前が一文字のときはブレースを省略できます。 クラス名の前に^を置くことにより否定形の指定を行うことも可能です。 Perl 5.8 での変更点 Perl5.8以降(5.6でも使えたようですが)では \pや\Pで始まるプロパティ指定に標準Unicode属性を使うこともできます。 詳しくは perlunicode perlunicode - Perl における Unicode サポート を参照してください。 日本語による説明が Unicodestandard にもあります。 Perl 5.8以降ではユーザーが任意のプロパティを作成することができます (IsまたはInを必ず前置)。 詳しくは perlunicode perluni
Japanese Plagger: the UNIX pipe programming for Web 2.0 Plagger is a pluggable RSS/Atom feed aggregator written in Perl. Everything is implemented as a small plugin and you can mash them up together to build a new application to handle RSS/Atom feeds. Ray Ozzie said RSS can be Unix Pipe of the Internet and that way Plagger is an Unix shell for Web 2.0! If you're familiar to Perl, Plagger is like a
2006年初頭から「Plagger」という技術が、一部で話題になりました。まだまだ知名度が低い「Plagger」ですが、便利でカスタマイズ性が高いものなので、2007年では爆発的に流行するかもしれません。豊富なプラグインを自在に組み合わせ、欲しい情報を収集し、加工して出力するPlaggerの仕組みや使い方を紹介します。 1. 何でもできる? Plaggerの正体に迫る 今回は話題のPlagger(プラガー)を取り上げます。 この連載を読んでいる読者の皆さんは、ネットワーク技術や知識に興味を持っている人が多いでしょうから、「Plagger」という単語は一度は耳にしたことがあるでしょう。しかし、Plaggerという言葉を聞いたことはあっても、いったいどんなものかピンと来ない人もいるかもしれません。今回はPlaggerがどういった働きをするか? その動きの仕組みなどを中心に紹介していきます。 ●
inetd や xinetd (以下 inetd) はインターネットサービスをデーモン化するのに共通している処理を担い、ほとんどの時間をアイドル状態で過ごすその手のサービスに必要なリソースを節約する役割を果たします。 inetd のひとつ面白いところは、inetd でサービス化したいプログラムの標準入力/標準出力がクライアントソケットの入出力に接続されるところです。例えば daytime 相当のサービスを自分で作ろうと思った場合 #!/usr/local/bin/perl # daytime.pl use strict; use warnings; use DateTime; use IO::Handle; STDOUT->autoflush(1); STDOUT->printf( "%s\n", DateTime->now(time_zone => 'Asia/Tokyo') ); と標
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