JR高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事現場から見つかった高輪築堤跡=いずれも東京都港区で、本社ヘリ「おおづる」から 1872(明治5)年の国内初の鉄道開業時、東京湾の浅瀬に線路を敷設するため造られた「高輪築堤(ちくてい)」の遺構が、東京都港区の再開発現場から出土した。かつて「列車が海の上を走る」と東京名所に数えられたが、一帯の埋め立てで姿を消していた。遺構は断続的に約1.3キロメートルにわたり確認。保存状態も良好で、開業時の鉄道の様子や土木技術を知る貴重な手掛かりになりそうだ。(梅野光春)

6月5日、まるでクラブのような列車が東京を走りました。西武鉄道と国内最大級のクラブイベント ageHaのコラボレーションによる「EDMトレイン」です。通勤電車の車内は、日常とまったく違った雰囲気。DJも「EDMトレイン」らしいユーモアで、参加者を盛り上げました。 網棚上に特設のスピーカー&ライト 電車内に鳴り響く、ノリの良い音楽。それが途切れて、DJがひと言。 「練馬発、新木場行きです」 乗客が「フゥーーーー!」「いぇーーーー!」と応えると、電車内には再び音楽が響き渡りました。 天井の照明は消され、網棚上に設置されたライトが車内を青やピンクに照らします。そして同じく網棚上に設置されたスピーカーから軽快なサウンド、軽妙なDJの声が流れ、車内を満たします。 車内のDJブース。その前でCYBERJAPAN DANCERSが雰囲気を盛り上げる(2015年6月5日、恵 知仁撮影)。 2015年6月5
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