中山功太の優勝で幕を閉じた『R-1ぐらんぷり2009』の結果に関しては、見た人の間でもさまざまな意見が飛び交っていた。その中でも特に多かったのが、「なぜバカリズムが優勝しなかったのだろう?」「バカリズムのネタがいちばん面白かった」といった、バカリズムに対する高評価である。バカリズムは最終的な順位では中山功太、エハラマサヒロに続く3位に甘んじたが、彼がこの日いちばん面白かったと思っている人はかなりの数にのぼるようだ。 その理由のひとつとしては、バカリズムが今回披露したのが、テレビでは未公開の新作コントだった、ということもあるだろう。中山功太やエハラマサヒロのネタは、テレビでも何度か演じられたことがあり、その意味ではお笑い好きの視聴者にとってはインパクトが薄かったのかもしれない。 だが、バカリズムに対する賞賛の声がここまで高まっている理由は、単にそれだけではないだろう。私の知る限りでは、お笑い
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
今日は理論的な話をするのではなく、単なる参考書についてのポインタ。今週時間取って Google's Pagerank and Beyond: The Science of Search Engine Rankings 作者: Amy N. Langville,Carl D. Meyer出版社/メーカー: Princeton Univ Pr発売日: 2006/07/03メディア: ハードカバー購入: 6人 クリック: 50回この商品を含むブログ (11件) を見る をちゃんと読んでいるのだが、なかなかこの本はよい。そんなに分厚くないのだが、理論的な話と実装の話がバランス取れていて、ときどき入っている小話(中国の検索がどうだとか、Google が株式公開したときの Dutch Auction はどうだとか)もおもしろい。Google's PageRank と書いてはいるが、Kleinberg
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