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SONYに関するtorutoのブックマーク (176)

  • ソニー 中鉢良治社長インタビュー 「テレビは高付加価値より値頃感で勝負する」|NEWS MAKER|ダイヤモンド・オンライン

    【第7回】 2009年01月13日 ソニー 中鉢良治社長インタビュー 「テレビは高付加価値より値頃感で勝負する」 2008年3月期、過去最高益を計上して復活への道を歩み始めたかに見えたソニー。だが、わずか半年で状況は一変した。2009年3月期の業績予想を大幅に下方修正、営業利益は2000億円と、対前年比57%減となる。先頃、収益改善に向けて1万6000人の削減などを柱とするリストラ計画を発表した。なぜソニーは再び業績低迷に陥ったのか。復活に向けて何が必要なのか。中鉢良治社長を直撃した。 中鉢良治(ちゅうばち・りょうじ)1947年宮城県生まれ、61歳。1977年東北大学大学院工学研究科博士課程修了、ソニー入社。1992年記録メディア事業部ビデオテープ事業部長、1999年執行役員、2002年常務、2003年上席常務、2004年副社長、2005年6月より代表執行役社長 ―業績が急激に悪化し

  • 家電業界内部から見たCES2009雑感 その1 - キャズムを超えろ!

    8時間ほど前、International CES 2009が終了した。速報性はEngadgetやらその他Bloggerさんに任せて、家電関係者らしい感想をじっくり書いていくことにしよう。なに、これから飛行機に乗って日につくまでたっぷり12時間以上ある(w というわけでざっくりとした感想は『AV系はCEATEC2008ん時から代わり映えしねぇなぁ』である。ここのところCESにあわせて面白いものの発表時期を重ねてくるメーカーが減ったのかなぁ。 人減ったなぁ 一番人が多い1日目(12/8)に現地にいなかったため単純比較はできないが、2日目・3日目の人の入りは例年より少なかった模様。といっても、ロイターの記事にあるほど小規模でこじんまりしていたわけでは全くなく、CEATECの数倍はあろうかという会場は1日で回るのは到底無理。2日あっても厳しいぐらい、という規模はそれほど変わらず。ただ、ブースに群

    家電業界内部から見たCES2009雑感 その1 - キャズムを超えろ!
  • 【麻倉怜士CES報告10】ソニーはどこへいくのか

    ソニー 会長兼CEOのHoward Stringer氏の「2009 International CES」初日の基調講演を聞いて,筆者は心底,驚いた。まるでソニーの文化と違うことを言ったからだ。 “supporting open technologies because consumers expect services to work with any device” 「消費者は,あるメーカーの機器と異なるメーカーのサービスに互換性があることを期待しています。このため,標準規格(オープン・スタンダード)への対応が望ましいのです」 “service-enhanced philosophy from the initial design of products to the retail level” 「消費者は,製品の価値を,ネットワーク上のサービスとコンテンツによるユーザー体験のクオリティ

    【麻倉怜士CES報告10】ソニーはどこへいくのか
  • ソニー、ストリンガーCEOが掲げた“7つの条件”

    ストリンガー氏は「子どもの頃、私は空想することでどんな人にもなれた。しかし、人はいつしか大人になるにしたがって空想することをやめ、自分で限界を作って“不可能”との判断を下しがちになる。しかし、われわれは不可能という言葉を信じない。今までも、そしてこれからも空想することの力を信じていく」と、基調講演の最後に語りかけた。 この結びの言葉はストリンガー氏の呼びかけであると同時に、今の、そしてこれからのソニーが挑戦しなければならないテーマを示している。 冒頭、同氏は「ソニーはかつて、HD(高精細)にこそ未来があるといった。ワイヤレスに未来があるともいった。そしてBlu-rayが家庭に最高のHDコンテンツを届けるといった。そして、そのすべてを実現してきた」と話す。確かにストリンガー氏がいうとおり、それらの実現にソニーが深く関わってきたことは確かだろう。 そうしたソニーなりの自負が、これからも夢の実現

    ソニー、ストリンガーCEOが掲げた“7つの条件”
    toruto
    toruto 2009/01/12
  • type P 開発者に聞く | 開発者インタビュー | 製品情報 | 個人向け | VAIOパーソナルコンピューター | ソニー

    「Visual Audio Intelligent Organizer」と再定義され、“持ち主の気持ちを汲み取ることができる”、“「人となり」を表現できる”、“感動をもたらす存在になる”という3つの付加価値と体験を提供することを目指すVAIO。このブランドコンセプトは、モバイルPCの新地平を拓く「type P」において、より明確になってきた。 フルスペックなインターネットを身近にして、生活に彩りを加えるtype Pの開発者たちは、何を考え、何を目指したのか? その言葉に直接触れていただきたい。 VAIOが誕生してから10年余。その各時代においてPCのあり方を提案してきたVAIOに、今の時代が求めるものは何か。開発者たちは、ここから語り始めた。

    toruto
    toruto 2009/01/09
  • さまようソニーはどこへ行くのか? - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」

    3ヵ月で半減した株価 ソニーは12月9日、全世界の工場を1割減らし、従業員を約8000人削減する経営再建策を発表した。これはエレクロトニクス関連の全従業員16万人の5%にあたる。しかし株式市場はこれをほとんど評価せず、株価は一時上がったものの、週末には発表前の水準に戻った。私は10年以上前からソニーの株主だが、現在の株価は10年前に買ったときの半分以下になってしまった。 ソニーは来、成長産業であるIT産業の中核企業だ。10年前に創業したグーグルはゼロから時価総額1000億ドル(9兆円)に成長し、「ウォークマン」をまねたiPodを開発したアップルの時価総額は8.7兆円だが、ソニーの時価総額は1.9兆円だ。なぜこんな差がついたのだろうか? 変われないソニー 2008年度の上期の営業利益が前年比63%減という急速な業績の悪化は、「金融危機と円高の影響だ」とソニーの執行役員は記者発表で説明した。

    さまようソニーはどこへ行くのか? - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」
  • ソニー「雇用より会社守る」 国際企業として当たり前の感覚なのか

    ソニー社長がマスコミとのインタビューで、雇用より会社がつぶれないことを優先することを明らかにした。株主利益も考えた経営判断だが、正社員削減まで踏み込んだことに、「国際企業として、違和感はない」と評価する声も出ている。 「経営の立場からは株主の期待にこたえよということ」 「私は、今回の人員削減に、違和感がないんですよ」 ソニーが全世界で約1万6000人ものリストラを発表したことについて、ある経済ジャーナリストはこう語る。金融危機を発端にした大不況で、日では、派遣社員ら非正規労働者の首切りが連日報じられている。ところが、ソニーは、削減の半分は正社員としており、このジャーナリストにとっては、ソニーのような国際企業では当然の雇用調整に映るからだ。 「アメリカの企業なら、好景気でも余剰人員を削っています。国際企業なので、当たり前の感覚なんでしょうね。日では、ソニーは一歩踏み込んでいると思います」

    ソニー「雇用より会社守る」 国際企業として当たり前の感覚なのか
  • ソニーは逃げずに戦え/新ビジネス案No.06 - 起業ポルノ

    新事業のアイディアとして新奇性はないと思うけど、最近報道されたソニーの1万6千人のリストラに異議をとなえるために、久々の新ビジネス案。 私が大学生をやっていた90年代は、まだトリニトロンの時代で、プレステも全盛期で、就職希望先ランキングでもソニーは常に上位だったと思う。そしてITバブルの末期、プレステ2を発売する直前の2000年3月には、株価はピークの33,900円にまで伸びた。 その後、2003年4月には元祖ソニーショックで2,700円台*1にまで株価は下がり、以降は一進一退の業績推移となり、直近の2008/03期決算では10年ぶりに最高益を更新する。 しかしながら、先週(2008年12月9日)にはエレクトロニクス部門の正社員5%にあたる8千人、また非正規雇用者8千人削減、あわせて1万6千人の人員削減を伴うリストラ策を発表する事態に至る。昨日の場中の最安値は1770円。株式分割を考慮して

    ソニーは逃げずに戦え/新ビジネス案No.06 - 起業ポルノ
  • ネットと家電をつなぐチャレンジ「Life-X」--その課題と可能性を探る - CNET Japan

    これまで6回にわたり、さまざまな意見をいただきましたが、ソニーは2008年度から3年間の中期経営計画の中で、具体的な施策の1つとして「液晶テレビゲームなど主要製品の約9割にネットワーク機能を内蔵する」ということもうたっています。Life-Xは、これを具現する際の中核サービスとしての意気込みも感じられます。これらを踏まえたうえで、Life-Xの課題はどういったことがあるでしょうか。また、あなたはソニーに何を望みますか。

  • 2008年末産BRAVIAへの片思いがより募ったイベント

    先日募集させていただいた「BRAVIAの新型、世界最薄を体験できるイベント」。募集記事時はまだ公開できなかったのですが、実はBRAVIA XR1シリーズがAV専門誌「HiVi」の「HiVi2008 冬のベストバイ ディスプレイ部門3」のカテゴリでナンバーワーンとなったことと、「ビジュアルグランプリ2009」で特別金賞を受賞したことを記念して行われたイベントなのでした。おめでとうございます。ぱちぱちぱち。 「Sony Dealer Convention 2008」やCEATEC2008でも間近で堪能させていただきましたが、今回もっかいワンスモア。じっくりと見させていただきました。 今期のBRAVIAはW1、X1、ZX1、XR1の4ライン。それぞれに4倍速表示だったりRGB LEDバックライトだったりめちゃ薄だったりと世界最"X"の機能を搭載しまくり。、「全部入り」モデルをあえて作らず、価格重

  • PS3用3Dコミュニティ「Home」が11日に世界同時公開

    株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は10日、PLAYSTATION 3(PS3)のコミュニティサービス「PLAYSTATION Home」(プレイステーション ホーム)を、11日より 全世界同時にサービス開始すると発表した。 クローズドベータテストは8月下旬から開始されており、12月11日よりPS3をブロードバンドネットワークに接続している全ユーザーを対象に正式スタートすることが決定した。サービス開始後は、PS3のXMB(クロスメディアバー)上のPlayStation Network列にあるPlayStation Homeのアイコンをクリックして、無償の専用アプリケーションをダウンロードすることで利用できる。 同社では、PLAYSTATION Homeを「高解像度の3D空間の中でユーザー同士が出会い、ゲームやコミュニケーションを楽しめるPS3の『新しい遊び場』」と表現

    toruto
    toruto 2008/12/11
    操作性が良いと良いな
  • グーグル日本法人の新社長にソニー出身の辻野氏

    グーグル法人は12月9日、執行役員 製品企画部長 辻野晃一郎氏が代表取締役社長に就く2009年1月1日付けの人事を発表した。現社長の村上憲郎氏は名誉会長に就任する。 辻野氏はソニー出身で、2007年4月にグーグル入社。ソニー時代にはVAIOの事業責任者を務めたことがある。ホームビデオ、パーソナルオーディオなどのカンパニープレジデントも歴任した。北九州市生まれの51歳。グーグル入社後は製品企画部長としてGoogle製品全般を担当してきた。 名誉会長に就く村上氏は2003年にグーグル社長に就任。グーグル広報担当者は「村上氏は日法人をここまで大きくし、シェアや売り上げを伸ばした。(村上氏の)健康上の理由もあり、会社の次の成長のために辻野氏が社長に就くことになった」としている。

    グーグル日本法人の新社長にソニー出身の辻野氏
    toruto
    toruto 2008/12/10
    vaioやってた人
  • アプリキャストプログラミング:Geekなぺーじ

    ここでは、SONY社製テレビBRAVIAで動作させることができるアプリキャストウィジェットの作り方を解説します。 アプリキャストは画期的な取り組みと言えます。 今まで、テレビと言えばユーザは既存の製品を使うだけでしたが、アプリキャストの登場によって一般のユーザが作成したアプリケーションを動作させられるようになりました。 ユーザは、JavaScriptとXMLを使って独自のコードをBRAVIAで動作させることが出来ます。 組み込みプログラミングの一種になるため、一般のJavaScriptと違う部分も色々ありますが、慣れれば非常に楽しいです。 準備 アプリキャストSDKをダウンロードする エミュレータを動作させる ウィジェットとして最低限必要なもの USBメモリから動作させる 利用可能メモリの制限 ウィジェットの投稿 作ったウィジェットを体験空間へ投稿する 体験空間からのウィジェット登録

  • 現場の無茶が独創を生む:日経ビジネスオンライン

    ソニーを退いてから、起業家や投資家と接する機会が増えた出井伸之氏。現在はドバイの有力投資ファンドの投資助言役、中国のインターネット検索会社の社外取締役、日の環境ベンチャー企業の顧問を務めるなど、日企業を大きな枠から見つめる立場にいる。 日の企業の競争力を高めるためにいかにすればよいのか。日企業で評価される点はどこかにあるかを、日の競争力低迷に危機感を抱くクオンタムリープ代表取締役の出井伸之氏に聞いた。 (聞き手は、日経ビジネス オンライン前編集長 川嶋 諭) 出井 日の競争力が何かと言えば、やはり現場の人が一生懸命やるというのが暗黙知の世界だと思います。国際銘柄の企業は確かになかなか出てきませんが、それは時期やタイミングもあるでしょう。 ソニーの場合で言えば、井深(大)さんと盛田(昭夫)さんの出会いが大きいのですが、もう1人忘れてはいけないのが、現場をつくった岩間(和夫)さん。

    現場の無茶が独創を生む:日経ビジネスオンライン
    toruto
    toruto 2008/11/23
  • 久夛良木健 特別講演@電通大 - eggmanの日記

    8年前の2000年の電通大での講演では「PS2のCGすごいよ」という内容だったんですが、 今回の講演では、ネットワークについての話が追加されてた。なんか梅田望夫的な感じ なんだかんだで、最後はNHKスペシャル的な未来論。 やっぱり、現役エンジニア時代の話が面白いなぁ。 以下メモ ・ゲーム機の歴史 ・引っ張っていってほしいこと 卒業論文の説明 担当教授 長谷川伸 「画像微分機による特徴量の抽出」 16KVを触って2時間倒れてた 就職 NTT 公務員 > 大手企業 > ソニー・松下・外資系 入社 1975年 60名しか取っていない 初任給凍結 SSで修理 「ソニーの製品はよく壊れる。」w 擬似会社設立 9-12 定休日も店を 不況だからやらせて貰えた。 最初の配属 第一開発部 最初の研究:平面テレビの開発 平面テレビ 76/01 100x80の液晶TV 76/05 LCDプロジェクタ 76/0

    久夛良木健 特別講演@電通大 - eggmanの日記
    toruto
    toruto 2008/11/22
    思っていたより、良かった。丸かった。
  • ソニーの薄型テレビ「LEDバックライト」最強説を検証する (1/6)

    LEDバックライトが液晶テレビを「黒くする」 今秋のソニーは、数々の最先端技術を盛り込んだ意欲的なモデルを一挙に4シリーズ投入して世間の注目を集めた。今回は液晶テレビ「BRAVIA XR1」に搭載されたLEDバックライト新技術「RGB LED<トリルミナス>」に焦点を当てる。 従来の液晶テレビはバックライトが常時点灯するため、液晶パネルの光漏れによる「黒浮き」(黒い部分が白っぽくなること)などが指摘されていた。また素早い動きの動画で生じる液晶パネル独特のボケなどは抜的な解決が難しい状態と言われていた。 そうした問題点を、革命的なハイレベルで解決する技術がRGB LED<トリルミナス>なのだ。それでは次のページから、さっそくその仕組みをディープに解説するとしよう。イラストをまじえて分かりやすく紹介するので、そう身構えずに読んでほしい。 (次のページ: LEDだけが出来る「部分制御」って何が

    ソニーの薄型テレビ「LEDバックライト」最強説を検証する (1/6)
  • Sony Japan|ソフトウェア脆弱性防止コーディングルール

    ソニーが仕様を定めて作成・納品を依頼するソフトウェアにおいては、ソフトウェアセキュリティ上の脆弱性をできる限り防止するために、原則として「ソフトウェア脆弱性防止コーディングルール(STM-0117 一般公開版)」*に規定するコーディングルールに従ったプログラミングをお願いしております。 ソニーはビジネスパートナーの皆様と共に、ソフトウェア脆弱性の防止に努力を重ねてまいりますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。

  • ソニーのBluetoothレシーバー「DRC-BT15P」がよさそう - ARTIFACT@はてブロ

    DRC-BT15P | Bluetooth対応アクセサリー | 商品情報 | ヘッドホン | ソニー PC音楽をワイヤレスで聞きたいと思ったので、安くなったBluetoothコネクタを買ったものの、調べてみるとオーディオは音質が悪くなるのはしょうがないとはいえ、ぶちぶち切れるという報告をよく見かけた。特に、いろいろな実験をしている去年8月の記事では、かなり音が途切れる接続事例が報告されており、急いで導入しなくていいかなと思っていた。 塩田紳二のPDAレポート Bluetoothのオーディオスタックを追求する また、オーディオ関係のBluetooth機器というと、ヘッドホンとの一体型が多いが、好きなヘッドホンを使いたい場合、選択肢がかなり限られた。プラネックスやブリンストンから出ているのは、Bluetooth Ver.1.2だったりと規格が古い。 そんな状態だったのだが、スタパ斎藤氏の記事

    ソニーのBluetoothレシーバー「DRC-BT15P」がよさそう - ARTIFACT@はてブロ
  • 世界初、『Excel』で音楽ビデオを配信:『AC/DC』の曲 | WIRED VISION

    世界初、『Excel』で音楽ビデオを配信:『AC/DC』の曲 2008年10月27日 IT コメント: トラックバック (0) Eliot Van Buskirk 米SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENT社ロンドン支社デジタル・デザイン部門で働くPhil Clandillon氏とSteve Milbourne氏が、ロックバンド『AC/DC』のために、「世界初の『Microsft Excel』形式の音楽ビデオ」を作り上げた。 Clandillon氏とSteve Milbourne氏が音楽ビデオとしては一般的でないExcelフォーマットを選んだ理由は、この上なく厳しい企業のファイアーウォールさえ通り抜けるビデオを作りたかったことにある。とりあえず、Excelのスプレッドシートを受け取れない人はまずいない。 Clandillon氏は、ワイアード・ニュースの取材に対して次のように

  • 「α900」でやっと1人前になれた

    カメラメーカーの中で、今年のフォトキナをもっとも楽しみにしていたのはソニーかもしれない。αの事業に携わる人たちの顔は、一様に晴れやかで明るい。2年がかりで進めてきた一眼レフカメラボディのフルラインナップ化を、このフォトキナ開催に合わせたタイミングで販売が始まったα900によって達成できたからだ。 前回、ソニーは一眼レフカメラメーカーとして初めてのフォトキナに挑んでから2年、カタログに載る交換レンズは26に達し、30へと迫ろうとしている。これまで慎重に慎重を重ねた発言に終始してきたソニーデジタルイメージング事業部 AMC事業部長の勝徹氏は、ひとつの目標を達したことを認めながら、次のステップに対する意気込みを語った。[インタビュー:田雅一] ■ カメラメーカーとして他社と同じ歴史をなぞる必要があった ――前回のフォトキナ、ソニーブースは一眼レフカメラメーカーというよりも、デザイン家電

    toruto
    toruto 2008/09/28
    カメラメーカーとして他社と同じ歴史をなぞる必要があった