奈良先端科学技術大学院大学は1月30日、東京・三田のキャンパスイノベーションセンターで「ソースコードリーディングワークショップ2010」を開催した。バージョン1.0と2.0のソースコードを用意し、その差分(パッチ)を適用して問題がないか否かを参加者全員に判断してもらうハンズオンのほか、楽天の吉岡弘隆氏、電通国際情報サービスのひがやすを氏、日本IBMの細川宣啓氏らを招き、講演やパネルディスカッションを実施した。当日は定員の60人全員が参加し、スキルアップに対する強い意欲がうかがえた。 コードレビューのベンチマークを作成し、工数の見積もり精度を向上 今回のワークショップの目的は、「開発関係者同士で同じソースコードを読み、その感想を述べ合うことで交流の機会を作ること」(森崎氏)。当日は簡単な趣旨説明の後、2時間強に及ぶハンズオンが行われたが、その後の参加者同士によるグループディスカッションではど
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソニーは1月15日、同社と国内の特定の子会社(以下、国内ソニーグループ)の人事経理業務の一部を、日本IBMにアウトソーシングすると発表した。ソニーは、収益力強化のための事業構造改革とビジネスプロセスの最適化に、全世界的規模で取り組んでおり、今回の人事経理業務のアウトソーシングも、その一環と位置づけている。 また、今回のアウトソーシングに伴い、現在、主に国内ソニーグループ向けに人事サービス、業務渡航および保険事業を行っているソニー・ヒューマンキャピタルの人事サービス事業の一部を、会社分割により分社したうえで、ソニー、日本IBM、マンパワー・ジャパンの3社による合弁会社を設立する。 新会社の名称は、「ヒューマンキャピタルアソシエイツ株式会社
IT業界を目指す学生にとって、IT企業の人事担当者は気になる存在だ。果たして、IT企業はどんな人材を求めているのか。新卒採用のキーパーソンに学生記者が迫る。 IT企業の新卒採用にかかわるキーパーソンへのインタビューを行う連載「IT企業新卒採用の裏側」。第1回の日本HPに続き、第2回は日本IBMの人事 新卒採用マネジャー 杉内智子氏に話を聞いた。 IT企業の中では高い認知度を誇るIBM。新卒採用においてはどのような狙いをもっているのだろうか。 新卒採用時に細かく職種を分ける ―― 日本IBMでは、新卒採用でどのような職種を採用するのでしょうか。 杉内 営業系、ITエンジニア系、開発系、研究系、スタッフ系など、いくつかの職種別に採用を行っています。ITエンジニア系は、お客さまの新しいビジネスや経営の効率化など、ありとあらゆる課題解決を実現する仕事です。ほかにも、IBMのソフトウェア製品やミドル
ThinkPad T400から本体の厚さが25%薄くなり、本体の重量は20%軽くなった「ThinkPad T400s」 古参のノートPCユーザーには、「ThinkPadシリーズといえばキーボード!」というイメージを持つ人が多い。そんなキーボードを重視するThinkPadファンにとって、開発者自らが“歴代最高”とアピールするThinkPad T400sは見逃せない新製品だ。 製品の概要や製品発表会でレノボ・ジャパンが訴求したポイントについては、「軽く薄く、そして、歴代最高のキーボードを──ThinkPad T400sで実現した究極のトレードオフ」と「写真とデバイスマネージャーと分解サンプルで見るThinkPad T400s」で紹介したほか、「求められたのは薄くて軽い“T”──開発者が語るThinkPad T400sのメリハリ」では開発者のコメントも紹介している。今回は、ThinkPad T4
久しぶりにNich Carrのエントリーを紹介したい。"Another little IBM deal"というエントリーでIBMとAmazonの提携について考察しており中々面白い。ポイントをかいつまんで書くと、 IBM DB2、Informix Dynamic Server、WebSphere Portal、Lotus Web Content ManagementのようなソフトをIBMはAmazonのEC2を通してUtility Computing形式で提供することにした 既にこれらのソフトウェアライセンスの保持しているユーザもEC2を利用することができる 案件としてはそれ程大きなものではないが、これはPCのOS開発をマイクロソフトに委託して、PC時代の覇権を取り損ねたのと同様に、AmazonのCloud Computing時代の覇権確立の試金石となるのではないか という感じ。 これは視点
http://www.jmiu-ibm.org/2008/11/209.html で話題になってるみたいなので、1OBとして会社の感想を書いておきます。 仕事については本当に恵まれている私は新卒で入社し5-6年ぐらい在籍して辞めました。辞めたのは数年前でしたが、中に残っている人の話を聞く限り、状況はそんな変わってないように思います。 IBMはすごく良い会社でした。特に仕事面ではいい仕事をたくさんさせてもらい、随分成長できたと思います。 研修が大変手厚い。入社して最初の半年は研修だけ。その後半年〓1年ぐらいはOJTと研修を行ったり来たりの生活研修終了後本格的にプロジェクトに配属。いきなり下請けさんの部下がついてマネジメントをさせられる。客先に放り出されて1人で会議に出ることもしばしば。そうして早くに独り立ちすることができた30歳前後の先輩方が皆優秀でよく働く。彼らからいろいろなことを教えても
六本木系の企業のカルチャーばかり読んでいると偏ってくるので、 ぼくたちがIBMとHPで学んだこと 作者: 後藤三郎,中司恭出版社/メーカー: 日経BPコンサルティング発売日: 2003/03/15メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る を読んでみる。もっと企業の中のことを書いてあるのかと思いきや、企業の中でのアメリカの文化と日本の文化の違いや、どのようにそれを克服してきたか、というのがメインの内容で、いい意味で予想を裏切られて非常におもしろかった。最後は(こういう本にありがちだが)教育への提言にかなりの紙幅を費やしているが、提案している内容より、なぜそう主張するか、という(実体験に裏打ちされた)根拠のほうが参考になる。 今なら外資系というとみんなある程度イメージがある(英語ができないとだめ、とか、ドライ、とか、高給取り、とかいろいろステレオタイプはあるだ
米IBM Corp.は,今後5年間で実現しそうな,人々の生活様式を変える可能性のある五つの技術を明らかにした(発表資料)。1)太陽電池をアスファルトや塗装材料,窓などに組み込む技術,2)個人の将来の健康状態を予測する技術,3)声を使ってWebサイトを閲覧する技術,4)買い物を支援する技術,5)物事を思い出すのを容易にする技術の五つである。 アスファルトや窓などに組み込む太陽電池として,IBM社が挙げるのは薄膜太陽電池。太陽電池を幅広く採用するには,これまでの太陽電池セルの材料や製造プロセスは高価すぎる反面,薄膜太陽電池がこの状況を変えると同社は説明する。薄膜太陽電池はSiウエハーを用いて製造する太陽電池セルと比べて1/100程度に薄く,低コストで製造できるという。さらに,印刷装置で製造することができ,柔らかい素材に取り付けることも可能。このため,屋根だけでなく,ビルの壁面や窓,携帯電話機,
米IBMは11月18日、欧州の企業や大学と協力し、記憶力が低下したり認知症を発症した高齢者の日常生活をサポートする新技術を開発すると発表した。 新プロジェクト「HERMES Cognitive Care for Active Aging」で、脳機能を活性化させる家庭用機器やサービスを開発する計画。 HERMESが開発する家庭用機器の試作品はマイクとビデオカメラを搭載した携帯可能な小型デバイスになる。高齢者が判断を下すときの会話や様子を記録し、外出した日時、会話、行動など、記録されたすべての情報を保管、処理、分析し、ユーザーの記憶支援に役立てるという。 同プロジェクトでは、デバイスを通じて主に3種類のサービスを提供する計画だ。 1つは、最近起こった出来事を、ユーザーが思い出すのを支援するサービス。例えばユーザーがデバイスに「昨日モントリオールの吹雪について娘と話したとき、あの子はわたしになん
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
C#でThinkpad加速度センサーの値をとってみるよ! //C# code using System; using System.Collections.Generic; using System.Text; using System.Runtime.InteropServices; using System.Threading; namespace ThinkPadSensor { class APS { [DllImport("sensor.dll")] public static extern void ShockproofGetAccelerometerData(ref AccData accData); [StructLayout(LayoutKind.Sequential)] public struct AccData { internal int status; inter
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く