東芝は1月14日、Blu-ray Disc対応製品としてBlu-ray Discレコーダー「VARDIA」やBlu-ray Discプレーヤーを内蔵した液晶テレビ「REGZA」など、計6機種の関連製品を発表した。 今回発表されたのは、Blu-ray&HDDレコーダーの「VARDIA D-B1005K」「VARDIA D-B305K」、VTR&Blu-ray&HDDの「VARDIA D-BW1005K」、Blu-ray Discプレーヤーの「SD-BD1K」と、Blu-ray Discプレーヤー搭載の液晶テレビ「REGZA 32R1BDP」「REGZA 26R1BDP」。2月中旬から発売する。 東芝は、高画質・大容量の次世代ディスクとしてHD DVDを推進し、商品展開をしていた。しかしBlu-ray Discのように市場を確立するに至らず2008年2月に市場からの撤退を発表。当時「現段階では
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