消費側はこんな感じで。 <?php /** キューの消費側サンプル */ // ライブラリ読み込み require_once 'Stomp.php'; // ローカルホストのStompサーバに接続 $connection = new StompConnection("localhost"); // TBA: エラー処理。ライブラリ中でdieしてるのでライブラリも要修正 // 接続パスワードは今は何でも通し $handler = $connection->connect("akky", "dummypassword"); // TBA: エラー処理 //print_r($handler); // キューの識別子を与えて、メッセージを受ける $connection->subscribe("/queue/miaumiau"); // 無限ループで受信を続ける while (true) { //
via O’Reilly Radar Amazonが来週ACMで話すというDynamoというサービスが面白そうだ。 Amazonのウェブサービスは、たとえばS3は「ファイルを置いて、取り出せる」だけだし、EC2はサーバ一台分だけ見ればただのVPSホスティングサービスだ。だけど、必要に応じて支払いを増やすと、好きなだけスケールさせられるし、不要になれば減らすのも簡単なことから、ネットサービスの運営者が固定費について悩まなくて済むようになるという点で便利だし、そんなサービスを提供するにはたいへんな技術力が必要だということはわかる。 Dynamoも同じで、「キーと値のセットを保存して、取り出せる」、とこれだけ。数が少なければスクリプト内の連想配列とシリアライズでも済みそうな機能だけれど、これを複数サーバに分散させて、たいへんな数のキーを突っ込んでも問題なく動作することを保証したサービス、となるら
via Digg Siggraph2007で発表されたというSeam Carving技術。そのSeam Carving for content-aware image resizingという動画で解説されているのは、画像 […] via Digg Siggraph2007で発表されたというSeam Carving技術。そのSeam Carving for content-aware image resizingという動画で解説されているのは、画像内のひとまとまりの図形・物などの形を維持したままで、不要な部分を削って縮めることができるという技術。(論文 pdf) 説明がわかりにくくて申し訳ない。見てもらったほうがぜったい早い。 オリジナルのQuickTime動画はこちら これを使うと、写真の中の鍵となる写真や人物を常に保存しつつも、見ているPCや携帯端末の画面サイズに合わせてイメージを縮める
via Mashable Google talkaboutで、Jonas Lindberg氏によるGoogle Talkで呼び出せる翻訳ボットの紹介がされていた。 ja2en@bot.talk.google.com en2ja@bot.talk.google.com などのアドレスをGmailやGoogle talkからコンタクト先に追加し、チャットでメッセージを送ると、Google翻訳のエンジンで翻訳して返してくれる。 Contactの追加 ja2enに話しかけてみる jaとenのところを言語コードに変えていくと、いろいろな言語間の翻訳をするロボットをGoogle Talk上から呼び出せるようになる。今のところ動作しているのは、 ar2en, de2en, de2fr, el2en, en2ar, en2de, en2el, en2es, en2fr, en2it, en2ja, en2
via del.icio.us/popular 英文を与えると、音声合成で話をさせるというtext-to-speech技術をブラウザから使えるように提供しているいろいろなサービスが紹介されていた。 vozMe expressivo (サイト閉鎖 URL: http://say.expressivo.com/jennifer/ ) Cepstral IVO (サイト接続できず URL: http://www.ivosoftware.com/ivonaonline.php ) SpokenText Talkr (サイト閉鎖 URL: http://www.talkr.com/ ) こういうのは実際に使ってみないとなんともいえないので、それぞれに同じ文章を喋らせて、mp3にしてみた。 # それぞれのサービスで、テスト用とか非商用のみ、など条件がついているので、大量に変換したり生成したものを配った
Shibuya Perl Mongersテクニカルトーク#8 で発表した「続イメージファイト」の資料を SlideShare で公開しました。 Shibuya.pm#8 続イメージファイト - HTML 2.0 New Browser Detection JavaScriptやCSS Hacksを一切使わずにHTMLでブラウザを判別するハックの紹介です。 HTML 2.0 - Browser detection [3] ブラウザ判別のデモのページにアクセスすると、使っているブラウザの画像が表示されます。 このimgタグのsrc属性はfirefox2.0、firefox1.5、その他のGeckoエンジンを搭載したブラウザ、Safari2、Safari3、Opera、ie、w3m、lynxなどのブラウザの判別に対応しています。 テキストブラウザの判別
Ruby on Railsによるサービス開発、シンプルな機能とデザインの良さで、多くの人から注目されている37Signals。 でもBasecampやBackpackなどのサービスがどれぐらいのユーザに使われているのかとか、基本を無料にして有料コースを使うヘビーユーザへの課金で運営するというビジネスモデルがうまくいっているのかについては秘密にされてきた。非公開企業としてはわざわざ言う必要はないが、やはりぼかされている感じはある。 そのJason Friedのブログで、収益については相変わらず話せないものの、収益が直接わからないような情報を公開して、というユーザからの質問に答えて、Basecampなどのユーザ数その他が明かされている。 それによれば、プロジェクト管理ツールBasecampのユーザ数は200万人。Backpackのページ数は100万を少し切る程度、ウェブベースのチャットツールC
« MyMiniCity 日本語化 | メイン | JSRuby から jQuery を使う ( Javascript 連携 ) » Javascript で実装した Ruby インタプリタ JSRuby 0.1 リリースしました。 あけましておめでとうございます。 1月からサイボウズ・ラボのオフィスが引っ越しました。新年から気分も新しくぶりぶり仕事します。よろしくです。 というわけでちょっとずつ作っていました Javascript で実装した Ruby インタプリタの "JSRuby" を一区切り付けるべくバージョン番号を付けてリリースしました。 JSRuby Project Page (CodeRepos) http://coderepos.org/share/wiki/JSRuby JSRuby Test Page http://labs.cybozu.co.jp/blog/naka
Webページの自動カテゴライズ の続き。 前回書いたとおり、パストラックで行っている Web ページのカテゴライズでは、Web ページの本文抽出がひとつの鍵になっています。今回はその本文抽出モジュールを公開しつつ、使っている技法をざっくり解説などしてみます。 本モジュールの利用は至極簡単。require して analyse メソッドに解析したい html を与えるだけ。文字コードは UTF-8 です。 【追記】大事なこと書き忘れ。本モジュールは Ruby1.8.5 で動作確認していますが、特別なことはしていないので、1.8.x なら動くと思います。 $KCODE="u" # 文字コードは utf-8 require 'extractcontent.rb' # オプション値の指定 opt = {:waste_expressions => /お問い合わせ|会社概要/} ExtractCont
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