1月は花びら餅や年末年始に頂いたお年賀やお土産のお菓子があり、なかなか出せなかった、お正月用にと買った『とらや』さんの羊羹。 毎年、年末にはお正月用にいただくお菓子を買いますが、必ず用意するのは『とらや』さんの『おもかげ』です。『推古』という干菓子も用意していましたが、今年はなしです。 昨年末も銀座の三越に入っている『とらや』さんで、中型の羊羹を2棹購入しました。 羊羹は賞味期限も長いので、少し時期を外し、今頃楽しんでいますが、さすがに一つは迎春の雰囲気満載の羊羹なので、1月中にと、ギリギリの登場です(笑) 孟春の虎 中型一棹 ¥1,944(税込) 消費期限 製造から140日 こちらは、2022年の干支である「寅」にちなんで考案された羊羹です。 「孟春」とは「春のはじめ」を意味する言葉で、『とらや』さんによりますと、 「春の訪れに心を躍らせ、風を切って走る虎の横姿を表しました」とのこと。