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ブックマーク / www.timeout.jp (4)

  • 「あの事件」が語られたLo-fi hip hop動画が波紋を呼ぶ

    サウンドとビジュアルはいわゆるローファイ・ヒップホップのスタイルを意識した作りだ。心地よいビートに乗るリリックは、音楽の道を諦め医学部受験を志す男性の苦難と成功を綴ったもの。と思って聴いていると、終盤に現れるサンプリングの音声の内容に、ハッとさせられる。 「年齢などを理由に不合格にされたと主張する元受験生の男性が、大学を提訴しました。34才の男性は去年、不合格にされましたが、その後、大学側が調査した結果、合格点に達していた事がわかりました」 サンプリングされているニュースキャスターの声。これは、2018年ごろから2019年にかけて世間を騒がせた医学部の不適切入試にまつわる報道の一環として昨年末に明らかになった、順天堂大医学部の入試で年齢を理由に不当に不合格にされていた男性についてのニュースから取られた素材のようだ。 続いて、画面はカバンに忍ばせた録画状態のスマートフォンの視点に切り替わる。

    「あの事件」が語られたLo-fi hip hop動画が波紋を呼ぶ
  • TOKYO MUSIC BOX #6 リトルソウルカフェ

    リトルソウルカフェ 値段:¥¥ 音量:★★★★ 照度:★ 出会い:★★★ ポイント: レコード1万2千枚、リクエストOK、ソファーあり この一杯:ラム酒飲み比べ 定番スポットや老舗バー、注目の新店まで、魅力的なミュージックスポットを、店主、スタッフ、常連客がセレクトしたミュージックプレイリストとともに紹介する連載企画『TOKYO MUSIC BOX』。 第6回は、下北沢からその名を世界に轟かしているバー、Little Soul Cafe(リトルソウルカフェ)。1999年にオープンしたこの店は、DJ、レコードマニア、バイヤーなどが出入りするブラックミュージックの名所として知られている。 飴色に変色した木造の店内には、8席ほどのカウンターと6席ほどのソファー席。音楽にじっくりと耳を澄ましながらアルコールを傾けるには狭過ぎず広過ぎないちょうどいい広さだ。店が所蔵する約1万2千枚のレコードは、壁中

    TOKYO MUSIC BOX #6 リトルソウルカフェ
  • インタビュー:マフト・サイ&クリス・メニスト - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    タイ・バンコクを拠点に、同地のアンダーグラウンド・クラブシーンを牽引するDJ/ショップオーナー、マフト・サイ。そして彼のパートナーであるイギリス人DJ、クリス・メニスト。バンコクで行われているパーティー“Paradise Bangkok”の共同主催者であり、現在では世界的な注目を集める2人にインタビュー。ここしばらく毎年のように来日し、ルークトゥーンやモーラムといったタイの酩酊歌謡曲を日に紹介してきた彼らに話を訊いたのは、2011年2月のことだった。 去年日に来た時はどうでしたか? マフト・サイ:すごく楽しかったね。同じ曲をかけても東京と大阪では反応が違ってて、とても興味深かったよ。前回は東京のOTOでDJもやらせてもらったんだけど、東京には色々な音楽があるからモーラム、ルークトゥーン、タイ・ファンクを期待してるかもわからなかったし、とても新鮮な体験だった。 クリス・メニスト:どの国に

  • Video:テニスコーツ@タイムアウトカフェ - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    6月5日、タイムアウトカフェ&ダイナーでテニスコーツがライブを開催。10年にも及ぶキャリアを持つ彼らの音楽から、1時間ほどのセットが組まれ、来場者はカフェでの時間を多いに楽しんだ。以下のリンクは、ミニアルバム『テニスコーツのテーマ』より“マリーン”、アルバム『タンタン・テラピー』より“嗚咽と歓喜の名乗り歌”となっている。 テニスコーツは現在、2011年にリリースしたアルバム『ときのうた』のツアーを行っている。今後は、ロンドン、ブリストル、グラスゴー、およびブライトンをまわるイギリスツアーが控えている。

    tskk
    tskk 2011/06/10
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