マイクロブログサービスTwitterのアカウントは、ウイルス感染した複数のコンピュータの「ボットネット」を束ねる指令センターとして悪用される可能性があると、セキュリティ企業Arbor NetworksおよびSymantecが報告した。SymantecのアナリストPeter Coogan氏は、米国時間8月14日に投稿したブログ記事の中で、「Downloader.Sninfs」と呼ばれるマルウェアの一種をダウンロードするリンクをつぶやいていたアカウント「@upd4t3」を研究者らが発見したと書いた。その後、このアカウントはTwitterにより停止された。 Downloader.Sninfs(別名「Infostealer.Bancos」)はトロイの木馬で、ブラジルの銀行のサイトを装い、感染したコンピュータからパスワードや関連する個人情報を収集する。 Twitterにおけるセキュリティは現在、重大
意外なニュースをお知らせしよう。Pear Analyticsによる新しい調査の結果によると、Twitterへの投稿(tweetと呼ばれる)の40.5%は、「pointless babble(意味のないおしゃべり)」に分類することができるという。同社によれば、2位は「conversational(会話体のもの)」で全tweetの37.55%を占めるという。 Pear Analyticsが米国時間8月12日に発表した今回の調査では、Twitterのパブリックタイムラインから無作為に抽出した一連のサンプルをさまざまな種類のtweetに分類した。つまり、対象となったのは、公開されたtweetのみである。公開範囲を友人のみに限定しているアカウントも含めれば、結果は違ったものになるかもしれない(当然、そうしたアカウントの分析は、より困難な作業になるだろう)。 今回の調査結果には、いくつか興味深い点があ
ツイートのログを自動的に記録 自分のツイートを日毎にまとめ自動的に記録することができ、過去のツイートも簡単に見ることができます。課金プラン(月額300円)なら、ツイートの無制限に自動で保存し続けることができます。(無料プランの場合は、手動更新のみで月に2500ツイートまでの取得制限があります。) 見やすいブログ形式で表示 日付ごとに自動的に振り分けられて保存されるのはもちろん、月単位でチェックすることもできます。1年前はどんなことをツイートしていたのかをブログ形式で簡単に振り返ることが可能です。 過去のツイートを検索 ハッシュタグやユーザ名はもちろん、あらゆるキーワードで過去のツイートを検索することができます。さらに、画像付きやRTのみなど、多彩なフィルター機能でツイートを絞り込むことも可能です。
江戸時代に作られたとみられる木箱と山本住職。箱の中に木札を入れてかき回し、ふたの穴からきりで突いて当選者を決める=大阪府箕面市の瀧安寺、柳谷写す「摂津名所図会」に描かれた瀧安寺の富くじの様子。「富」と書かれた木箱の中を僧侶がきりで突いている=瀧安寺提供 一獲千金の夢を託す宝くじ。その起源といわれる「富くじ」が今秋、発祥の地の瀧安寺(りゅうあんじ)(大阪府箕面市)で復活する。約430年前の安土桃山時代から続くとされる正月行事だったが、明治時代から途絶えていた。当たってもらえるのはお金ではなく、歴代住職が受け継いできた秘法で「富」を封入したお札。「景気の悪い時代だからこそ、精神的な豊かさが必要。その助けになりたい」との願いがこもる。 箕面山のすそ野にある瀧安寺で行われていた「富会(とみえ)」。元日から7日までの間に参拝者が木札を買い求めて名前と住所を書き、木箱に入れておく。木箱のふたの部分
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