カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは米国時間6月5日、「Gmail」サービスに追加を検討している新機能を試してみるように、ユーザーに対して呼びかける。 GmailプロダクトマネージャーであるKeith Coleman氏は、当地で開かれた記者会見にて、太平洋夏時間午後6時から、Gmailの設定ページに表示される「ラボ」タブ内の13の新機能を、自由に選んで試用できると発表した。 「このアイデアの根底にあるのは、自分がしたいと願うことは何でも行って、何千万人ものユーザーと共有し、フィードバックを得られるという点である」と、Coleman氏は述べている。また、人気のある機能は、Gmailに正式に統合される予定である。 試用可能となる新機能には、以下のようなものがある。 特定のGmailメッセージをブックマークできるクイックリンクツール。 電子メールに付けるラベルを、カスタムメイドの
IEにGmailの複数アカウントを切り替えられるボタンを追加する「GMail Switcher」v1.00が、4月23日に公開された。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上のIE 6およびVista上のIE 7で動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 「GMail Switcher」は、IEのツールバーボタンからGmailの複数アカウントを切り替えられるプラグイン。アカウントの切り替え時には、ユーザー名とパスワードを自動的に入力して再ログインする仕組み。さらに、ログアウトしている状態やGmailのWebページを開いていない場合には、Gmailへのアクセスからログインまでをボタン一発で実行できるため、複数のアカウントを使い分けている場合に便利だ。 利用するに
スパムフィルターは便利な機能だが、スパムではないメールまでスパムだと判定されると後がやっかいだ。Gmailの場合、どんな手段でそれを防げばいいだろうか。 スパムフィルター(迷惑メール除去機能)は便利な機能だ。自身のメールボックスを見ても分かるように、IDCの調べでは電子メールの送受信量の半数以上はスパムである可能性があるという。こんな時代に、迷惑メールを自動的に判別して取り分けてくれるスパムフィルターは、なくてはならない存在になってきている。 しかし一方で、スパムフィルターの誤判定という問題も起き始めている。特にスパムフィルターの先駆け的存在であるGmailの誤判定が話題だ。あるテストでは3.3%が誤判定されているという報道もあった(「New York Times」の記事)。 これは、Gmailのフィルターリングのための情報がユーザー同士である程度共有されるために起こる可能性が高い。ほかの
ユーザーが電子メールアカウントを作成する前にそのユーザーが人間であることを確認するためにGmailが使用しているCAPTCHA(Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart:人間とコンピュータを区別するための完全に自動化された公開チューリングテスト)のメカニズムがスパム業者によって破られ、その結果2月にはGmailから送信されたスパムが大幅に増大したとセキュリティ企業のMessageLabsは指摘している。 ウェブサービスに登録する場合にCAPTCHAプログラムは避けて通れない。CAPTCHAでは一般にボックスにいくつかの英数字が表示され、それがゆがめられるか背景に紛らわしい模様が表示されており、ユーザーが自分の登録をシステムに受け付けてもらうためには、その文字や数字を表示されているとお
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ストーリー by nabeshin 2008年02月29日 11時59分 hotmailやYahoo同様にGmailもデフォルト拒否のサービスが増えてしまうか 部門より 本家ストーリーより。WebsenseによるとGmailのCAPTCHAが破られ、成功率2割でボットがアカウントを作っているとのこと。Websenseのレポートに詳細が載っているが、それによるとボットネット内の2つのコンピュータを組み合わせて処理が行われている模様。第二のホストの役割は、第一のホストが失敗した場合のバックアップか、もしくは何らかの精度チェックをしている可能性があるとのこと。さらに、ボットはCAPTCHAを解読している間ヘルプを読むふりをしてタイムアウトを防いでいるという。
クウェート国内のインターネットサービスプロバイダー(ISP)に問題があり、少なくとも1人のGmailユーザーが他人のGmailアカウントにアクセス可能になっていたという。Googleが米国時間2月20日に発表した。 クウェートのGmailユーザーであるAbdulaziz Al-Shalabi氏が19日にCNET News.comに語ったところによると、その日のほぼ全日、自分のアカウントに正常にログインできなかったという。しかし、それ以上に問題なのは他人の個人情報を見ることができたという点だ。同氏からの電子メールによると、ユーザー名とパスワードだけでなく、多数の個人的な電子メールや「重要なものに対するキーコード」などが閲覧可能だったという。「おそらく、これを書いている今も、誰か見知らぬ人が私の個人データをのぞいているのだろう」(Al-Shalabi氏) 同氏は結果として30以上のアカウントに
グーグル(株)は19日、携帯電話機向け検索サービス「Googleモバイル」の新デザインを公開し、本日から利用可能にしたと発表した。現在は新デザインと従来のデザインのいずれかをユーザーが選んで利用できる。 新しいデザインは、検索キーワードごとに最適化した検索結果を表示するのが特徴。例えば「ラーメン」や「歯医者」など、地域情報を求めていると思われるキーワードの場合は店舗/施設情報を、タレント名/車種/動物名など、画像情報を求めていると思われるキーワードの場合はイメージ検索の結果を画面の上部に表示する。 従来のウェブ検索/携帯サイト検索の結果は、上記検索結果の下に表示される。これにより、ウェブ検索/携帯サイト検索/ローカル検索などの検索方法をユーザーがいちいち選択する必要がなくなるという。 また、地域情報検索において、よく検索する場所が自動的に記録されるようになった。例えば「パスタ 渋谷」と一度
10月中旬に大きくリニューアルした「Googleモバイル」。PC向けの検索サービスを携帯電話に移植しただけ――ではない。GoogleのPC向けサービスとモバイル向けサービスの違いとは。 「携帯電話で検索するの?」。Googleの創業者の1人であるラリー・ペイジ氏ですら、ユーザーインタフェースの貧弱な携帯電話で検索することには懐疑的だったという。そんな携帯電話での検索サービスにGoogleが本腰を入れる。 最近でこそ「iGoogle」「Gmail」「Google Maps」などの登場で、Ajaxを使った動的ページを印象が強いGoogleだが、PC向け検索サービス開始当初は「ロゴと検索ボックスだけのスパルタンなレイアウト」(徳生健太郎プロダクトマネージャー)が印象的だった。2001年2月に提供を始めた携帯電話向け検索サービスの画面レイアウトも、ロゴと検索ボックスだけの“スパルタン”なスタイル。
グーグルは10月19日、携帯電話向け検索サービス「Googleモバイル」のトップページに、ニュース一覧やGmailの新着メールなどを表示できる機能を追加し、個人ポータルとしてリニューアルした。最近検索した地名を自動で保存し、手早くローカル検索したり、周辺の地図や天気予報をワンクリックで確認できる機能も備えた。 従来は検索窓だけのシンプルな構成だったが、新たに、Gmailの新着メールや「モバイルGoogle ニュース」のヘッドライン、PC向け個人ポータル「iGoogle」の人気RSS(「nikkansprts.com」「痛いニュース」「ITmedia +D最新記事一覧」など)から好きなものを選び、トップページに表示できるようになった。 「パスタ 渋谷」などと検索すると、地名の「渋谷」だけを保存して検索窓下に表示。その状態で新たに検索を始めれば、渋谷周辺のローカル検索ができる。また、そのままト
Google, Gmail mobile team, Joanne McKinley氏は15日(米国時間)、新しいバージョンの「Gmail for mobile」を発表した。Gmail for mobileはモバイルデバイス向けに最適化されたGmailサービス。新しいバージョンは以前のバージョンと比較して動作が高速化されており、扱うデータがかなり削減されたようだ。全体で30%を超える高速化が実現されているほか、特定のタスクでは80%以上高速化されている。 それ以外では、Gmailコンタクトおよびアドレスをチェックするためのコンタクトビューアの追加、送信するメールに対してモバイルデバイスから送信されたことを示すフッターを追加する機能の実現、電話番号を再度入力することなく電話をかける機能の追加、操作をより高速化するためのショートカットキー機能の追加などが成されている。また、メール送信前に別の作
ウィルコムのNetFront搭載機種でGoogleのメールサービス「GMail」のモバイル向けページが使えなくなっているっぽいです。手元の「WX320T」「WX321J」「9 nine(WS009KE)」でそれぞれダメですorz ちょうどWX320Tのファームアップあたりからダメになっているようで,ファームアップの影響?とかって話もありましたが,nineや「WX310SA」などの古めの機種でもダメっぽいのでGMail側の問題っぽい感じも。時間的にはGMailの容量拡大が宣言されたあたりなのか,もっと前なのか…。これは個人的にはかなり痛い(ToT) Wikiでコメントもらったのですが,最近はAd[es]とWX320Kが常用なので試すの遅れました。というか,他の人はどうですか?WX320K/WX320KRの新高速化サービスもちょっとおかしいところがあって(少なくともWX321Jと挙動が異なる)
WX320TでGmailにアクセスできない問題ですがウィルコムのNetfront機全般で発生しているようです。 今使えていてもクッキーが失効すると使えなくなるようです。 またGmailだけでなくGoogleでログインして使うサービス全般がアクセスできないようです。 調べてみたところ当面の回避方法が二つほどあるようです。 ・airproxyを使う。 ・mobazillaなど変換サイトを使う。 airproxyを使っての回避方法は下記のサイトの方が詳しく書かれております。 ●WX321J から Gmail へのアクセス障害の回避方法 http://hekke.blogspot.com/2007/10/wx321j-gmail_19.html airproxy経由で一度ログインすればクッキーが失効するまで、airproxyなしでアクセスできるようです。 またmobazillaを使ってもアクセスで
ライブドアは7月24日、無料のWebメールサービス「livedoorメール」で8月中旬から、Gmailのシステムを採用すると発表した。livedoor IDによる認証システム、メールアドレス、ロゴのみ同社のものを残し、サーバの提供から運用、サポートまでGoogleが担当。ユーザーインタフェースもGmailとほぼ同じになる。 「Webメールはコストがかかるが収益化できない。だが一度始めた以上、やめるわけにもいかない」――Gmail採用の最大の理由は、無料で利用できるというコストメリットだ。背景には、直近の黒字化を目指している同社の台所事情がある。 「ギガメーラー」で容量競争の口火を切ったが…… 「livedoorメール」の前身である「livedoorギガメーラー」のオープンは2004年7月。Googleが1Gバイトのメールサービスを発表して世間を騒がせた3カ月後に、国内で初めて1Gバイトのメ
それは偶然発見した。なんとGmailのパスワード入力画面にもちゃんと歪んだ画像CAPTCHAが実装されているのだ。しかもほとんどのボットに見え、ほとんどの人間に見えないCAPTCHAである。ちょっとした工夫でCAPTCHAの欠点を補い、利点を生かしているのだ。見つけた時、思わず拍手してしまった。 事の始まりはこうだ。さっき、Gmailにログインしようとしたら、以下のようなエラーが出た。 平凡なエラーだ。しかしまずいことに、2度目、3度目も間違えた。そこでふと「Gmailは何回くらいでアカウントがロックされるんだろう」という疑問が湧いた。そもそも自分には、ブルートフォースアタックに対抗するにはアカウントロックしかないと考えていた。 するとなんと、10回目のミスで、次の画面が現れたのだ。 アカウントがロックされる代わりに、突然CAPTCHAが現れた。 つまりこうだ。パスワードを10回
グーグルは10日、Webメールサービス「Gmail」を日本の携帯電話から利用できる「モバイルGmail」のサービスを開始した。携帯電話から「http://gmail.com」にアクセスすることで利用でき、これまであった文字コードなどの問題も解消されている。 グーグルではこれまで、海外の携帯電話向けに「Gmail Mobile」としてサービスを提供してきたが、日本の携帯電話向けにもサービスを開始した。サービスのヘルプページによれば、モバイルGmailに対応する携帯電話の最小要件として、1)携帯電話のWebブラウザがXHTMLに対応している、2)Cookieが有効になっている、3)SSLをサポートしている――の3点を挙げている。 モバイルGmailでは、通常のGmailと同様にWebブラウザからメールの閲覧や新規メールの作成ができ、添付ファイルについてもWordやPDFなどのファイルについては
Posted by: Hirotaka Ogawa @ February 03, 2007 10:09 PM | 昨日のことですがセルリアンタワーでやっていたGoogle Tokyoの技術講演会に参加してきました。まあ割と面白かったと思います。質疑時間が短すぎてちゃんと質問できなかったのでコメントがてら書いておきます。 南野さんのtalk: 世界中で単一のエンジニアリングチームがすべての設計文書・ソースなどを共有していることに関して。アクセスコントロールを考慮しなくて良いことは事務的コストの削減に大いに役立つが、実際にエンジニア・インターンがsingle point of failureになり得る。NDAを結ぶから平気というのもおかしな話で、個人に負わせ得る責任にはおのずと限界があるのであって、全情報の流出による損失がそれを上回るのであれば対策が必要なのは明らかではないか。まだ流出したこと
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