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ブックマーク / www.daruma.or.jp (1)

  • 達磨大師 | 【公式】黄檗宗 少林山達磨寺

    達磨(だるま)大師(だいし)(は今から1600年ほど前、南インドにあるカンチープラム(香こう至し国こく)の第三王子として誕生し、幼名は菩提ぼだい多羅たらといいました。 若い頃に父である国王が亡くなり、菩提多羅王子は国政を二人の兄に頼み、お釈迦しゃか様から二十七代目にあたる般若はんにゃ多羅たら尊者そんじゃのもとに出家し、『菩提ぼだい達磨だるま』の僧名を頂きました。 師に就ついて修行すること四十年に及び、般若多羅尊者から釈尊正伝しょうでんの第二十八代目を継承しましたが、師より「六十七年間はインドを布教し、その後に中国に正法しょうぼうを伝えなさい」と遺言され、それに従って老年になってから、海路を三年かかって中国・広州こうしゅうの港に上陸しました。 梁りょうの武ぶ帝ていと問答し、縁かなわず揚子ようす江こうを渡って洛陽らくようの都のはずれ、嵩山すうざん少林寺しょうりんじの裏山の洞窟に住み、面壁めんぺ

    達磨大師 | 【公式】黄檗宗 少林山達磨寺
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