ラジオ「起立礼着席」サイト内のコーナー、Berryzミュージアムについては、このブログでも過去、何度かとりあげてきました。 週代わりで2~3人のメンバーが、テーマに沿って絵を描いたり、お互いバースデーカードを作ったりする、ほのぼのコンテンツです。 が、ひとりだけ、やばい人がいます。夏焼です。 全体的に夏焼の絵は、既存の手法にとらわれず、気のむくまま筆を走らせるといった感じで、一種のアバンギャルドと言えなくもありません。 たとえば、 このあたりの作品は、色目もきれいで、イラストとして洗練されたものを感じます。 ところが、 こうなるともう理解できません。 デフォルメの方向を間違った?いや、それではこの輪郭は説明がつきません。 雑に描いたわけではないのは、はみだしもなく丁寧に塗られた部分をみればわかります。 ひな人形をなぜこの輪郭で描くのか、ハートマークでごまかしきれない心の闇を感じます。 これ