Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

ブックマーク / www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk (7)

  • Iptablesチュートリアル 1.2.2

    Japanese translation v.1.0.1 Copyright © 2001-2006 Oskar Andreasson Copyright © 2005-2008 Tatsuya Nonogaki この文書を、フリーソフトウェア財団発行の GNU フリー文書利用許諾契約書バージョン1.1 が定める条件の下で複製、頒布、あるいは改変することを許可する。序文とその副章は変更不可部分であり、「Original Author: Oskar Andreasson」は表カバーテキスト、裏カバーテキストは指定しない。この利用許諾契約書の複製物は「GNU フリー文書利用許諾契約書」という章に含まれている。 このチュートリアルに含まれるすべてのスクリプトはフリーソフトウェアです。あなたはこれを、フリーソフトウェア財団によって発行された GNU 一般公衆利用許諾契約書バージョン2の定める条件の

  • Stray Penguin - Linux Memo (Journald)

    RHEL/CentOS 7 から (...と言わず他の多数のディストリビューションも)、伝統的な initsystemd に取って代わられ、自ずと SYSLOGsystemd スィートの一部である journal というものに替わってしまった。しばらくは「RHEL7糞らえ」と遠ざけていたのだが、遂に触らざるをえない機会が訪れ、そうもいかなくなった。こうなったら毒をらわば皿まで。使い切ってやろうではないか。 永続ストレージの有効化 少なくともこれだけはやっておきたい。RHEL/CentOS 7 のデフォルトでは、ジャーナルは /run/log/journal に書き込まれるが、これはメモリ上の揮発性のログであり、リブートすれば消えてしまう。そもそも /run/ は tmpfs つまりRAMディスクである。journald.conf の既定値は Storage=auto であり

  • その他の資料とリンク

    Appendix E. その他の資料とリンク以下は、各種資料と、僕が情報収集に利用したサイトなどへのリンク: ip-sysctl.txt - 2.4.14 カーネル付属文書より。少々簡略ではあるが役に立つ、 IP ネットワーク制御値と、それら各々のカーネルに対する役割の手引き書。 InGate - InGate は Linuxベースの商用ファイヤーウォール製品を作っているメーカー。プロダクトレンジは、ごく基的なファイヤーウォールから SIPゲートウェイや QoSマシンまでと幅広い。 RFC 768 - User Datagram Protocol - UDP プロトコルの使用法とヘッダ全てを記述した正式な RFC 文書。 RFC 791 - 機能の追加や変更が加えられながら現在のインターネットでも使用されている IP についての仕様書。 基部分は IPv4 でも変わっていない。 RFC

    tvsk
    tvsk 2019/10/15
    文献インデックス
  • ステート機構

    Table of Contents7.1. はじめに7.2. conntrackエントリ7.3. ユーザ空間でのステート7.4. TCPコネクション7.5. UDPコネクション7.6. ICMPコネクション7.7. デフォルトのコネクション7.8. 追跡除外コネクションとrawテーブル7.9. 複雑なプロトコルとコネクション追跡7.10. まとめ このチャプターでは、ステート機構 (state machine) を取り上げ、その詳細を説明していく。このチャプターを読み終われば、ステート機構の働き全般について、一通りの理解ができているはずだ。また、ここではステート機構の内部でステートがどのように処理されていくかについても、多数の例を挙げながら精査していく。実際の動きを見ることで、物事がくっきりと見えてくるだろう。

    tvsk
    tvsk 2016/01/14
    ステート機構とステートによるパケットフィルタリング
  • IPフィルタリングの用語と表現

    3.2. IPフィルタリングの用語と表現これ以降のチャプターをよく理解するためには、 TCP/IP のチャプター で詳説したことも含めて、知っておくべき用語や表現が幾つかある。主要な用語を以下にリストにした。 Drop/Deny (破棄/拒否) - パケットを破棄あるいは拒否すると言う時には、そのパケットは削除され、あとは何のアクションも行わない。パケットが破棄された旨をホストに伝えもしないし、行くはずだったホストにはなおさらだ。ただパケットが消滅するだけだ。 [訳者註: 日語には deny と reject をうまく区別する語彙がなく、訳すといずれも同じになってしまうので、訳文の中ではなるべく英語彙のまま記述する] Reject (拒絶) - 基的には drop や deny ターゲット (ポリシー) と同じだが、 reject の場合にはパケットが破棄されたという事実を送信者に返答

    tvsk
    tvsk 2015/11/16
    iptablesマニュアル IPフィルタリングの用語と表現
  • Iptablesチュートリアル 1.2.2

    Japanese translation v.1.0.1 Copyright © 2001-2006 Oskar Andreasson Copyright © 2005-2008 Tatsuya Nonogaki この文書を、フリーソフトウェア財団発行の GNU フリー文書利用許諾契約書バージョン1.1 が定める条件の下で複製、頒布、あるいは改変することを許可する。序文とその副章は変更不可部分であり、「Original Author: Oskar Andreasson」は表カバーテキスト、裏カバーテキストは指定しない。この利用許諾契約書の複製物は「GNU フリー文書利用許諾契約書」という章に含まれている。 このチュートリアルに含まれるすべてのスクリプトはフリーソフトウェアです。あなたはこれを、フリーソフトウェア財団によって発行された GNU 一般公衆利用許諾契約書バージョン2の定める条件の

  • SNATターゲット

    11.23. SNATターゲットSNAT ターゲットは送信元ネットワークアドレス変換 (Source Network Address Translation ) を行うのに用いる。つまりこのターゲットは、パケットの IP ヘッダに書かれている送信元の IPアドレスを書き換える。こうしたことが必要となるのは、例えば、ひとつのインターネット接続を複数のホストで共用しなければならない場合だ。その際には、カーネルのフォワード機能をオンにして、ローカルネットワークから出ていくパケットの送信元 IP を、インターネットコネクションそのものの IP へと書き換えるような SNAT ルールを書けばいいわけだ。我々のローカルネットワークは通常、 IANA の定めるところの LAN 内でのみ許される IPアドレスを使用しているため、このようにしないと、外の世界では、返答のパケットをどこへ送ればいいのか知る由も

  • 1