「ぺヤングソースやきそば」を製造するまるか食品(群馬県伊勢崎市戸谷塚町)の会長、丸橋八重子さんが7月16日に亡くなった。90歳だった。丸橋会長は、業界初の四角い容器や液体ソース誕生に尽力した一人だった。 1975年発売の同商品は、食品メーカー各社がカップ焼きそばを売り出すさなか、前社長で夫の故丸橋善一さんらと開発。丸橋会長は主にデザインや味を担当し、唯一無二の商品にするアイデアを練った。...
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群馬県伊勢崎市議会の総務委員会で12日、委員の伊藤純子市議が市総合計画の策定に関する質疑で「良い外国人の方(ほう)がはっきり言って伊勢崎市の場合は少ない」と発言した。会議後に馬庭充裕委員長が不適切だとして発言の取り消しを求めたが、伊藤氏は応じなかった。同市には県内最多の1万5千人超の外国人住民が暮らし、多文化共生のまちづくりを掲げた先進事業で、5月に総務省の「SDGs未来都市」に選定されている。 同計画の基本構想の策定に関する質疑で、伊藤氏は国籍を問わない共生社会の実現などが盛り込まれていることについて、外国人に対する「一般市民の不安が反映されていない」と指摘した。委員会終了後、上毛新聞の取材に伊藤氏は「発言は技能実習生について指摘した。国籍を問わない共生社会を目指すことは当たり前のことだが、現状で伊勢崎市はそうではないことを指摘したかった」と述べた。
特急券を使わず、普通乗車券だけで旅行する安旅の味方といえば「青春18きっぷ」と、乗り換えの手間を少なくできる長距離列車。今月16日のJR東日本のダイヤ改正で、前橋―沼津(静岡県沼津市)間の241キロを直通する列車が設定され、同社管内では最も長い距離を走る普通列車となったとみられる。時刻表を片手に、長距離普通列車について調べてみた。 JR前橋駅に停車する沼津行き列車 4時間以上、1都4県をまたぐ JR東日本で最も長い距離を走るのは、群馬や栃木から上野・東京を通り神奈川方面に向かう上野東京ライン系統の1本、前橋発沼津行きの列車だ。前橋を午後7時13分に出発し、両毛線、高崎線、東海道本線を経由。群馬、埼玉、東京、神奈川、静岡の1都4県を4時間22分かけて結び、沼津に到着するのは同11時35分。もはや日付が変わる寸前。ここまで来てしまったらいっそのこと1泊し、駿河湾の海の幸や熱海の温泉を味わうのも
群馬県太田市の国道354号の歩道で、街路樹に除草剤がまかれ、落葉高木のトウカエデ17本が枯死する被害が起きていた...
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