A,色が移ってしまった状態でもブラッシングによるホコリおとしは可能です。 しかしながら、使用していくにつれて発砲ゴムの面は汚れてきます。 他の色のものに使用する場合は、色のついてしまっている部分を切っていただくと、 色移りを防ぐことができます。 切る際は、発砲ゴム面の表面全体を薄く切るのではなく縦に切り、 面を小さくしてから汚れた部分を切っていただくことがおすすめです。
A,色が移ってしまった状態でもブラッシングによるホコリおとしは可能です。 しかしながら、使用していくにつれて発砲ゴムの面は汚れてきます。 他の色のものに使用する場合は、色のついてしまっている部分を切っていただくと、 色移りを防ぐことができます。 切る際は、発砲ゴム面の表面全体を薄く切るのではなく縦に切り、 面を小さくしてから汚れた部分を切っていただくことがおすすめです。
A.洗うよりも、ハサミやカッターなどで汚れた面を切り落とすことを推奨いたします。 洗うことも可能ではありますが、油分や染料を完全に落とすことはできません。 色移りや質感が変化する恐れがありますので、汚れた面は切り落としていただくことを推奨いたします。
「このクリームはアニリン染めに使えますか?」 「アニリン染めにクリーナーは使わないようにと言われましたが汚れたら どうするのですか?」 「アニリン革の見分け方は?」 「アニリン染めって一体何?」 等々“アニリン”となると、洪水のような質問攻めにあってしまいます。 ではいったいアニリンとは何者なのでしょうか? 「アニリン染料は酸性の合成染料である。」なんて言われも何かピンと来ません。 そこで苦手な化学(ばけがく)の見地から解明しようと辞典をめくってみた ものの、舌を噛みそうな薬品名、反応などの元素記号がごちゃごちゃと記され、 ますますわけがわかりません。 よって、できるだけ人間的な分かりやすい言葉で概略を説明させて頂きます。 ご存知のように色付けの材料には「顔料」と「染料」があります。 「顔料」は水や油に溶けることはないのでペンキのような塗料として表面の塗装 に使われています。 革靴の場合は
A.ガラスレザー=なめした革をホーロー板やガラス板に貼り付けてから乾燥させた後、表面をサンドペーパーで擦り、その表面を合成樹脂で塗装した革です。 エナメル=皮革の上にウレタン樹脂を吹き付けてある素材です。 ガラスレザーを加工する際に表面をサンドペーパーで削る理由は、革にある傷跡などを削り取ることで目立たなくするためです。 傷跡を削り、表面をフラットにしてから塗装することで、通常では製品にできない部分も製品として生かせるようになります。 エナメルはサンドペーパーで削る過程を経ないため、素材をある程度選定する必要があります。 そのため、ガラスレザーと比較した場合、価格の高い製品に使用される場合が多くなります。 どちらも経年変化をする革独特の雰囲気は楽しめませんが、ビジネスシーンやお祝いの席での綺麗な格好・足元の演出には重宝する素材です。
「デリケートクリームとアニリンクリーム、そしてこの無色の靴クリームは どう違うのですか?」 接客の際にしばしば聞かれる質問の代表格です。 確かに裏のラベルを見れば種類は3つが全て“乳化性クリーム”で色も“無色” となればそんな疑問を持つ方がいても不思議ではありません。 今回は皆様の素朴な疑問「無色の乳化性クリームの謎!?」に迫りたいと 思います。 まず無色の乳化性クリームはなぜあるのでしょうか? いくつかの理由がありますが、一つは色が合わない靴などに無色を使用する ケース、もう一つは靴が新品のうちは補色の必要が無いので万能な無色を 使用するケースです。 無色は補色力が無いものの「栄養(保革)」「潤い補給」「ツヤ出し効果」 を与えますので、良い状態を保ちながら、乾燥による色アセも防止するなど 効果抜群です。 カラーのクリームと違い、靴のオリジナルのカラーを濃くしないで保つという メリットもあ
HOME > お客様からのご質問Q&A > お手入れ用品、グッズについて > Q. M.モゥブレィ・シュークリーム、ビーワックス、M.モゥブレィ シルキーレザークリームの使用方法の違いは? A.⇒3種類のクリームとも乳化性クリームですので基本的な使用目的は皮革に栄養を与える、補色 する、光沢を出すということですので同じなのであり、使用方法も大きくは変わりません。 M.モゥブレィシュークリームは少量のクリームを小さいブラシ(ペネトレィトブラシなど)に取り 全体に広げて大きなブラシで余分なクリームを取りながら光沢を出して通気性を保つようにしてください。 特長は少量であって靴全体に広がる伸びのよさと浸透性、きれいな光沢、補色力となりますので総合力と仕 上がりの美しさではこのクリームの右に出るものは無いと思います。 M.モゥブレィ シルキーレザークリームはスポンジ付きですのでブラシは使用する必要が
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