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ブックマーク / language.sakura.ne.jp (1)

  • 神戸大学石川慎一郎研究室/Dr. Shin Ishikawa, Kobe University

    コーパスに基づく語彙表開発 ■コーパス研究と語彙研究 言語を構成する要素は,音素,音素結合,語,語結合,句,節,文,段落,テキスト,談話など,さまざまなレベルがありますが,コーパス系の言語研究は中でも語およびその総体としての語彙を対象とすることが多くなっています。語彙はほかの言語構成要素と比較すると,構造が シンプルで計量的研究と親和性が高いためと考えられます。 コーパス準拠型語彙研究には,特定の基準を満たす語彙の抽出を目指す語彙選定,特定語の振る舞いを調べる語法研究,語彙を手掛かりとしてテキストを調べるテキスト研究などが想定されますが,中でも最も基になるのは語彙選定研究でしょう。 石川研究室は,古くから,コーパスを用いた語彙の計量的分析と,語彙選定の手法開発の研究を行っています。ここでは,研究室でこれまでに開発した語彙表,および,研究室が協力して開発した語彙表をいくつか紹介します。いず

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