並行して内方線付き点状ブロックの整備も進める。これはホーム内側部分に線状突起を設けてホームの内外が分かるようにしたもので、1日あたりの乗降人員が10万人以上の全94駅は2015年度末に整備を完了。1万人以上10万人未満の265駅のうち、宇都宮や郡山など76駅は導入済みで、残り189駅は2018年度末までの完了を目指す。 関連記事 山手線・品川新駅の魅力を高める「田町始発」電車 JR東日本が建設している「品川新駅」について、広大な開発用地の使い道や駅舎のデザインなどが話題になった。ここで、もう1つ重要な話をしよう。駅にとって大切な列車の運行計画だ。 今日もまたIoT技術を積んだJR山手線が走る その目的とは? JR東日本が運行する電車の利用者数は一日あたり約1710万人。しかし、それだけの顧客数がいるにもかかわらず、一人一人の顔はほとんど見えない。そんな中、個々の顧客サービスを高めるために同
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