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2007年6月12日のブックマーク (2件)

  • 新しい技術を採用したOPAC、公共図書館でも導入(米国)

    ファセット方式による絞り込み検索や入力語の自動修正機能(「もしかして(Did you mean)」)など、新しいタイプの検索・表示技術を採用したOPACは、これまで主に大学図書館やOCLCのWorldCatなどで導入されてきていましたが、公共図書館でも導入館が登場し、注目を集めています。 米国アリゾナ州フェニックス公共図書館は、E566で紹介したノースカロライナ州立大学同様、Endeca Technologies社の検索技術を利用したOPACを、5月24日から提供しています。特にファセット方式による検索は工夫が凝らされており、ノンフィクションについては「Cooking」「Crafts and Hobbies」など、フィクションについては「Detective and mystery stories」「Dogs」など、利用者がイメージしやすいキーワードを選んで検索していくことができます。検索結

    新しい技術を採用したOPAC、公共図書館でも導入(米国)
  • Google Scholarにリンク・リゾルバ対応している図書館1200館に

    Google Librarian Centralによると、Google ScholarからOpenURL準拠のリンク・リゾルバを通して図書館が契約する電子ジャーナルにナビゲーションするScholar Library Links programの参加館が、プログラムを始めてから2年で約1200館にまで増加したとのことです。 クリック率も通常の検索よりも高い10-20%となっており、その有効性を示すものだと解説しています。 ただし、リンク・リゾルバ未導入の図書館も多いので、そういった図書館とは何らかの解決策を探していきたいとGoogleは述べています。 Google Scholar Library Links Hits 1,200 Participating Libraries http://librariancentral.blogspot.com/2007/06/google-schola

    Google Scholarにリンク・リゾルバ対応している図書館1200館に