■アメリカ西海岸の成長企業・団体の働く環境から、 次の組織のカタチ、働き方について考える コクヨ株式会社 WORKSIGHT LAB. ワークスタイルリサーチャー 山下 正太郎 氏 働き方の多様性が提唱される今、「働き方」の最適化だけではなく、 「働く空間」に注目が集まっている。 「新しいモノ」が生まれる現場に共通する点とは? 【事例 1】 「EVERNOTE」 オフィスは「製品を反映するもの」でなければなりません。 by フィル・リーピン 今の時代は会社の良い一面だけ見せるのは出来ない。 常に正直な態度でいることが求められている。 【オフィスの特徴】 「オフィスは全ての情報を記憶する装置」 ・同じ島に、同じ部門は4人まで ・他部門の会議に積極的参加 ・あえて「作りかけの雰囲気」を残す 「全社員会議:オールハンズミーティング」 毎週決まった時間に行っている。 変化の激しい時代だと