*夏は嫌いだってあれほど言ったのに! ども。うどんです。 今日は大好きな眼鏡作家さんの展示会のご紹介をします。 +++++ 眼鏡は《結界》だと感じることがある。 内と外の間にあって、外光を、風を、 外部情報をレンズという窓を通して内面に届け、 フレームという枠で世界を切り取り図案化する。 このとき眼鏡は人の知覚器官のひとつとなり、第二の皮膚となる。 フレームは骨格化し、レンズから覗く世界は 様々に浮遊する個の存在を映し出す。 叙情的なタイトルを背景に、最先端光学レンズの使用による 透明感と清涼感ある立体作品群。 主作品と小品から構成された展示。 (DMより) +++++ ヤマシタリョウさんは江戸金枠の技術を現代に継承しつつ、 今まで見たことがない、不思議な眼鏡を制作し続けている作家さんです。 過去には仁王像二体に、顔飾としての眼鏡を掛けさせた圧巻の大作も。 今回はレンズメーカーとのタイアッ