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ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (6)

  • 数千万から数億のソリューションを買うのかオープンソースをハックできる人を育てるのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    数千万から数億のソリューションを買うのかオープンソースをハックできる人を育てるのか。もちろんそんなに単純な問題ではないが、じっくり考えてみるに値する。 企業にとっては、何らかの経営的課題が解決できれば別に自社で内製しようが、他社のプロプライエタリなソリューションを購入しようが、それこそオープンソースであれやこれやしようが単に手段が違うだけである。リスク、コスト、時間などを天秤にかけて決定すればいい。 わたしなんかは、オープンソース原理主義者的なレッテルを世間からは貼られているので、なんでもかんでもオープンソース(OSS)を推進しているように思われているが、理念としてのフリーソフトウェア運動に深く敬意を抱きつつも、ま、安ければなんでもいいんじゃない、という日和見主義者なので、商用製品を使うことになんら躊躇はない。 例えば、EMCのご大層なストレージを1TB用意するのと、ローカルストレージで1

    数千万から数億のソリューションを買うのかオープンソースをハックできる人を育てるのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    udzura
    udzura 2014/08/31
    オープンソースとプロプラの対立、いまやなんとかas a serviceの隆盛によって、体感的にはここで書いてある構図になってない気がする…、と僭越ながら思った
  • シェルスクリプト高速開発手法入門、読書中。第2章を読んだ。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    シェルスクリプト高速開発手法入門を上田さんから貰った - 未来のいつか/hyoshiokの日記の続き。 日記を書いた時はまえがきしか読んでいなかったのだけど、第1章はじめに、第2章環境の準備を読んだ。久々の横書きのなので時間がかかる。というか、いちいちコマンドを打って確認しながら読むと亀の歩みという感じ。このペースだと、読了は三年後になりそうなので、せっかくいつもお世話になっている上田さんから貰ったなので、速攻で紹介して、少しでも売上に貢献しようと言う余計なお世話感で、(全部を)読んでもいないを紹介した。 の紹介というのは、わざわざ日記で書くという時間的コストを払う以上、読んでなにかを得たじゃないとを紹介するというインセンティブはない。読んだに難癖をつけることを芸風にしている人がいるが、読んでつまらなかったは紹介しないだけである。わざわざ時間をかけてまで日記に書くというモチ

    シェルスクリプト高速開発手法入門、読書中。第2章を読んだ。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    udzura
    udzura 2014/08/02
    “日本のエンジニアは問題の根本解決を目指すよりもGoogleで検索してすでに提示されている方法を模倣することで解決する傾向があるため、日本語でこうした情報が得られるかどうかが重要になる。” 良さそうな本だ
  • シェルスクリプト高速開発手法入門を上田さんから貰った - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    シェルスクリプト高速開発手法入門をシェル芸の伝道師上田さんから貰った。 フルスクラッチから1日でCMSを作る シェルスクリプト高速開発手法入門というタイトルがすごい。CMSを一日でフルスクラッチから作ると言うのが意味が分からない。まえがきとプロローグを読んだだけだが、勢いだけはよくわかった。 ということで、熱が出そうな一冊である。シンプルなことを突き詰めるとどうなるかという「シェル芸」を極めたい人にはお勧めになっているようである(じつはまだ全部読んでいないので、推測で言っている)。 Read or Die な一冊だ。

    シェルスクリプト高速開発手法入門を上田さんから貰った - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    udzura
    udzura 2014/07/09
    “じつはまだ全部読んでいないので、推測で言っている”
  • オープンソースのコンプライアンス問題と利用の成熟度 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先日、オープンソース関連のセミナーを聞く機会があって、弁護士の先生がオープンソースをコンプライアンスの観点から解説をされていた。 弁護士の仕事はクライアントからの相談事を主に法律等の観点からアドバイスすることなので、クライアントがオープンソースにはどのようなリスクがあるかという質問をすれば、当然ながら「XXXというリスクがある」とか「XXXのリスクを避けるためにYYYという対策をとる必要がある」とか言う回答になる。 コンプライアンスという観点から、オープンソースのライセンスを検討すれば、GNU GPLのオープンソースを利用して、著作権者から訴えられない利用方法とか、MITの場合はどうだという方向になる。 クライアントも別にオープンソースに詳しいということもないから法律的な相談をするわけで、いかにリスクを最小化するかという文脈では上記のようなやりとりになる。 つまりこの文脈の中では、オープン

    オープンソースのコンプライアンス問題と利用の成熟度 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    udzura
    udzura 2014/05/28
    ふはー
  • 昔fjというインターネットの掲示板みたいなものがあった(今でもあるけど) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    1990年代のインターネットというのは利用者も少なく閉じた世界観があって、自由というもののある種の見えない掟みたいなものがあった。あったのかもしれない。当時ネットニュースという掲示板みたいなものがあって、今で言うところの中二病をこじらせたいい歳をした大人たちが日夜あーでもないこーでもないと言い合っていた。 fjというネットニュースがあって、日々いろいろな話題が議論されていた。あなたの会社のエラい人も若い頃、そのネットニュースに書き込んでいたかもしれない。若き日の(15年前)まつもとゆきひろさんとかがいるよ。 たまたま、そのころのニュースを発見して、あまりの懐かしさにここに再掲することにする。若き日の、あの人やこの人の中二病時代の書き込みである。 編集解説はわたし。それ以外は、当時の誰か。 https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!topic/fj.co

    昔fjというインターネットの掲示板みたいなものがあった(今でもあるけど) - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • IT産業には民族誌が必要だ 2011-11-08 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先日からContinuous Delivery: Reliable Software Releases through Build, Test, and Deployment Automationの読書会をしているというのは、日記にも書いた。*1 日は第3章Continuous Integration(継続的インテグレーション)だ。早瀬さんが2号館のカフェテリアでやろうというので、近所のコンビニでビールとつまみを買いこんで参加した。(うひひ) コンビニ袋にビールとポップコーンを突っ込んでカフェテリアに登場したところ、目ざとくビールを発見され、「おっビール」と言われるのだが、「えっビールじゃないんですか」と返す。早瀬さんもわたしのビールにつられてドリンクとつまみをコンビニに買出しに行った。 そんなこんなで、飲みながら第3章は始まったのであるが、その前にわたしのヨタ話を披露した。 Conti

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