11. メモリリーク • std::freeやdeleteを書き忘れると発生する • メモリ解放を他のプログラマに委ねるインターフェースでも メモリリークは発生しやすい void Sample() { void* pBuffer = std::malloc(1024); Player* pPlayer = new Player(); }//メモリリーク発生 void Register() { m_pPlayer = new Player(); } //呼び忘れるとメモリリークする void UnRegister() { delete m_pPlayer; } 12. RAII • Resource Acquisition Is Initialization • オブジェクトの生存時間とリソースを結びつける • 基本的にこの設計を守ればメモリリークは起きない • 実装の一例として、share