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2024年12月2日のブックマーク (5件)

  • 今年で結婚六年目

    最初は幸せだった。 毎日が楽しく、彼と一緒にいる時間がいつも大好きだった。 でも私の収入が彼の収入を越した辺りから、夫は威圧的になっていった。 彼が高収入になったのは、私が何かを変えたからではない。 私が変わったわけでもなく、ただ、収入が逆転しただけなのに。 昔はそんなことを気にすることもなく、むしろお互いに支え合っていたような気がする。 彼が笑顔で「君が稼いでくれるから、俺は安心だよ」と言ってくれたこともあった。 そんな言葉が、私の心の中に今も残っている。それが今では。 私の方が少しでも多く稼ぐと、彼は私のことを下に見ようとするようになった。 私が「今月は少し疲れたな」と言えば、すぐに「稼ぎ頭は大変だね」と。 彼の言葉の裏にある微妙なニュアンスが、私を不安にさせる。 昔はそんなこと、なかったのに。 彼が無理に私を「下」にしようとする様子を見るたびに、何とも言えない気持ちがこみ上げてくる。

    今年で結婚六年目
    ueshin
    ueshin 2024/12/02
    夫には男らしさの規範が根強くあるので、男らしさの鎧を客観視したり、脱ぐ本を読ませてあげればいいかもしれない。押しつけは禁物なので、まずは自分が男の強がらなければならない弱さを共感してあげないと。
  • 30代だけどクルマの免許を早く返納したい

    補足:anond:20241201130430 たとえこちらの過失でなかったとしても轢くのが怖い 10代の頃に物損起こしてからは事故も違反も無いけど、ただただ幸運なだけだと思ってる 全く運転に自信がない 歳を取るごとに怖さが増してて、「かもしれない運転」がエスカレートして住宅地だとほぼ徐行してるし、一時停止の交差点は数十cm刻みで進んでは停まって何回も左右見るし、横断歩道は車のピラーの死角に人がいないか・ちょっと先から自転車来てないか・バイクの巻き込みないかとか身体ごと高速で視点動かしまくってめっちゃ確認するし、狭めの歩道で人が歩いてるとかなり緊張して後続確認しながらスピード落とすし、二輪は隣の車線に車がいる状況では絶対に追い越さないし、合流地点では合流してくる車両と干渉しないようになるべく隣の車線に移る努力をするし、自分の反射神経と集中力を信用できないので車間距離もめっちゃ取る 助手席の

    30代だけどクルマの免許を早く返納したい
    ueshin
    ueshin 2024/12/02
    いろんな可能性を予測しているうちに恐怖症みたいになってくるのはわかる、運転できるのは鈍感さや無神経さを押し出さないとムリに思えるときもあった。鈍感になれないなら、乗らない時間をもつべきかも。
  • 好きだったブロガーが老害になっていく

    最近、有名ブロガーが増田やはてブで取り上げられて、否定的なブクマコメントがたくさん付くことがあった。 それで、ちょっと思ったことがある。どんなに人気絶頂にあったブログ書きでも、一定の年齢になる老害化するのでは?という懸念だ。 ぶっちゃけて言うと、①シロクマ先生と、②ふろむだと、③斗比主閲子さん である。 以下軽く、一例ずつ挙げたい。内容はあまり触れない。 いずれも、私が若かりし頃に読んでいた、大好きだったブロガーである。 ■シロクマ先生の記事の書き方は、齋藤知事のパワハラと同じであるhttps://anond.hatelabo.jp/20241120130054 最近上がった増田のエントリ。私もシロクマ先生は、現在はブロックワードにしてはてなサービスで出てこないようにしてる。 最近のシロクマ先生は、こういう悪い意味で尖ったというか、社会や世間をバカにして皮肉るような記事を書いている。 もっ

    好きだったブロガーが老害になっていく
    ueshin
    ueshin 2024/12/02
    大好きだったり、神扱いもしたこともないので、がっかり感や老害という感覚はないなあ。批判やナナメ角度の視点が前からあったからこそ、ブログ記事が注目されてきたのではないかな。
  • 「フェミニストとして発言してきた自分が、男性を消費していいのだろうか?」推し活に励む中で…“女オタク”が気づいた問題点 | 文春オンライン

    オタク文化フェミニズム(田中東子 著)青土社 「ふわっと付けたタイトルのようでいて、実は狙いがあってのことなんです。一見すると“男オタク文化についてフェミニストがぐちぐちケチをつけている”? いいえ、勿論、全然違います。むしろ、それは不幸な対立だと私は思っているので。あえて言うなら、オタクな学者が自らの推し活の中で考えたことをフェミニズム的見地でまとめてみた――でしょうか(笑)」 そう言って柔らかく微笑むのは、田中東子さん。いわゆる“ファン文化”を長く研究してきた田中さんの新著『オタク文化フェミニズム』は、これまで雑誌等で発表してきたものに書き下ろしを加えた10章からなる論説集だ。今やすっかり市民権を得た「推し活」の現在地リポートを入り口に、アイドルと労働、オタクと消費、ルッキズムとジェンダーなどエッジの立ったテーマが並び、まさに今読むべき一冊となっている。 「書で主に取り上げ

    「フェミニストとして発言してきた自分が、男性を消費していいのだろうか?」推し活に励む中で…“女オタク”が気づいた問題点 | 文春オンライン
    ueshin
    ueshin 2024/12/02
    女性を性的消費するなと怒ってきたフェミニスト、自身の男性アイドル推しだって、男性の性的消費ではないかとふと気づくという自己忘却感。石を投げていたら、ようやく自分の罪に気づく。
  • 60年前の「アジアっぽい東京」が今の姿になるまで

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    60年前の「アジアっぽい東京」が今の姿になるまで
    ueshin
    ueshin 2024/12/02
    チンチン電車や車にあふれた猥雑な風景をアジアっぽいと捉えるのね。チンチン電車をノスタルジーで捉える風潮は、車VSチンチン電車の闘いの後に、撤去されていった歴史があるのね。