The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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プロ仕様のミラーレス機「OM-D E-M1 MarkII」。ファインダーをのぞいて撮りたくなるボディはちょっと大きめ 控えめにいっても、「OM-D E-M1 MarkII」は化け物である。 特に手ブレ補正、AF、連写の3つがすごい。 オリンパスのフラッグシップモデル「E-M1」の後継機で、発売から3年たち、価格も上がりボディもちょっと大きく重くなったので当然それなりに進化しててしかるべきではあるが、それにしてもである、1秒以上のスローシャッターを手持ちで撮れるようになるとは思わなかったのだ。 AFと連写も速くなった(これは今のハイエンドミラーレス一眼のトレンドだ)。コンティニアスAFを実用的に使えるレベルに達したのだ。 そしてプロ向けのフラッグシップモデルとしていろいろ進化した。 これは注目すべきカメラである。 手持ちで夜景撮れる超絶手ブレ補正 とりあえずこれをどうぞ。 手持ちで、どこかに
オリンパスのミラーレス一眼カメラ「OM-D」シリーズの新しいフラッグシップ「OM-D E-M1 Mark II」(以下、E-M1 Mark II)が、従来モデルを大きく上回る高性能を実現したことで話題を集めている。AF/AE追従で最高約18コマ/秒の高速連写や、121点オールクロス像面位相差AFを採用したオートフォーカスシステムを搭載し、高速連写・高速AFで動体撮影に強いミラーレスとしてアピールしているが、今回のレビューは、ボディ内手ぶれ補正に注目。非常に高い補正能力を持っており、数秒の長秒撮影でも手ぶれを抑えられるという情報が出ているほどだ。実機を使って試写してみたので、その結果をレポートしよう。 ※E-M1 Mark IIの特徴は製品発表時の新製品レポートをご確認ください。 E-M1 Mark IIのボディ内手ぶれ補正の効果は? 標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED
オリンパスは3月31日、コンパクトデジタルカメラ「STYLUS SH-1」を4月下旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は4万円前後。 同社ミラーレスカメラ「PEN」シリーズを連想させるデザインのボディには、光学24倍(35ミリ換算25~600ミリ相当)ズームレンズを搭載。このレンズには「世界初」(同社)という静止画/動画いずれにも有効な光学式5軸手ブレ補正を備えており、手ブレを強力に抑制する。 ボディの上面や主な操作部にはアルミ合金を用いたほか、レンズの鏡枠周囲と台座には削り出しダイヤルを設けてPENシリーズに通じる高級感を演出。ストラップも両吊りタイプとなっている。カラーはシルバー、ブラック、ホワイトの3色展開で、別売ボディージャケットを組み合わせることでさらにカラーバリエーションを楽しむこともできる。 光学24倍(35ミリ換算25~600ミリ相当)F3.0-F6
オリンパスは2月12日、ドットサイト式照準器を搭載した超高倍率ズーム機「OLYMPUS STYLUS SP-100EE」を3月上旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は5万5000円前後(税抜)。 光学50倍(35ミリ換算24~1200ミリ)のズームレンズを搭載する超高倍率ズームレンズ機で、EVFと内蔵ストロボの間に「デジタルカメラでは世界初の搭載」(同社)という照準器を備え、光点と被写体を重ねることで高倍率時でも動く被写体の撮影を容易に行えるとしている。 ズームレバーはシャッターボタン一体型レバーのほか、鏡胴側面にも用意されており、レンズ交換式カメラ+ズームレンズのようなホールド性の高い撮影姿勢を取ることもできる。50倍ズームレンズながらスーパーマクロ機能を備えており、1センチまでの接写も可能だ。 撮像素子は1/2.3型 有効1600万画素 裏面照射型CMOSセンサ
正直にいうと、最初このカメラを見たとき、OM-D(E-M5のほうね)に似せたコンデジが出たんだなあ、としか思いませんでした。すみません、ちょっとあなどってました。いざ使ってみると、想像以上に楽しく撮れるよいカメラでした。 というわけで、オリンパスの「STYLUS 1」である。新しい名前なので、製品名だけではどんな位置づけのカメラか分かりにくいが、見た目は「ミニOM-D」、系統は高級コンパクト「STYLUS XZ-2」(製品レビューはこちら)の上位モデルとなる。 XZ-2を一口でいえば、多少大きくて高価だけれども、1/1.7型センサーに高性能で明るいレンズを搭載し、ボタンやダイヤルを駆使した操作系と拡張性を持つカメラ。STYLUS 1はそれを拡張し、高倍率でF2.8通しというすごいレンズを搭載し、EVFを内蔵し、おそらくは中味も一新し、さらにいろんなところをブラッシュアップしている。 ハイエ
「今こそ立ち上がろう、と呼びかけたい」──巨額の損失隠しが発覚したオリンパスの元専務を名乗り、解任されたマイケル・ウッドフォード元社長の復職を求める声を上げるよう現役社員に呼び掛けるWebサイトが公開された。「オリンパス丸は沈没寸前」だが、「まだチャンスはある、今行動を起こせば」と訴えている。 同社の“草の根”の社員に呼び掛けるサイト「Olympus grassroots」は11月12日付けで開設。オリンパス元専務で、オリンパスメディカルシステムズの元社長を務めた宮田耕治さんの名前で公開されている。 サイトに掲載された呼び掛けでは、「客観的に見てオリンパスが独立した企業として存続できる可能性が日ごとに減少しています」と危惧。既に同社株式は東京証券取引所が監理銘柄に指定しており、7~9月期決算が12月14日までに間に合わない場合は上場廃止となる。また有価証券報告書に虚偽記載があり、その影響が
わたしの記憶が確かならば1999~2002年頃のことだったか。F1.8からはじまる3倍ズームという超明るいレンズを搭載したコンパクトデジカメがあった。オリンパスの「CAMEDIA C-2040 ZOOM」から「同 C-5050 ZOOM」と続いたシリーズである。この頃をピークに、コンパクトデジカメのレンズは広角化/高倍率化/小型低価格化の波に押されて、暗くなっていったのだ。 左が今回取りあげるXZ-1、右が2002年発売のC-5050Z。C-5050Zは35-105mm相当の3倍ズームハイエンドコンデジで、F1.8-2.6という明るいレンズを搭載していた。当然ながら、XZ-1の方が圧倒的に薄くて携帯性が高い それが復活したのである。そのオリンパスがレンズ性能に磨きをかけて新しく投入したコンパクトデジカメが「OLYMPUS XZ-1」」。レンズには「i.ZUIKO」という同社の一眼と同じ「Z
オリンパスより発表された、「ZUIKO」ブランドレンズを搭載した高級コンパクトデジカメ「OLYMPUS XZ-1」。その実機でなんといっても目を引くのは、大口径の「i.ZUIKO」レンズだ。 「ZUIKO」ブランドレンズの搭載は、コンパクトデジカメとしては初めてのことで、「i」にはeye(目)、integrate(一体型)などの意味が込められているという。XZ-1の搭載する「i.ZUIKO DIGITAL」レンズは35ミリ換算28~112ミリの4倍ズームレンズで開放F値はF1.8-2.5と非常に明るい。 そのレンズ構成はDSA(大偏肉両面非球面)レンズ、HD(高屈折率非球面)レンズ、スーパーHR(超高屈折)レンズ、EDA(特殊低分散非球面)レンズなどの非球面レンズ6枚を含む8群11枚構成で、同社一眼用レンズと同等の素材を用いている。3段相当のNDフィルタも備えている。
開催時期の影響もあるのか、CP+に出展するカメラメーカーの多くは、このイベントを春商戦の最新製品に触れてもらう場所としているようだ。しかも、単に手にして触れるだけではなく、趣向を凝らした被写体やシチュエーションを用意し、新製品の特徴を実写を通じてつかんでもらおうという意図が見える。 キヤノンブースではステージ中央に大きな回転するコーヒーカップを用意、角度を変えつつづける被写体(の顔)へ正確なピント合わせが行えるかを確認できる。ステージ周辺にはデジタル一眼レフ「EOS」の各製品だけではなく、コンパクトデジタルカメラ「IXY」「PowerShot」、デジタルビデオカメラ「iVIS」も豊富に用意されており、同一被写体を好みに応じた機材で撮り分けることができる。
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
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