変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:リピーターが何十回も泊まる宿が山形にある > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ カウントダウン時差を見てみたい 「河口」と「ラオカイ」の国境を選んだ理由はいくつかある。 ひとつは時差があるということ。このあたりの東南アジアの国どうしは時差がないが、中国との間には時差がある。 中国と日本の時差は1時間、ベトナムと日本は2時間ある。つまり河口とラオカイで時差が1時間あり、カウントダウンも1時間差があるわけだ。とすると年越し花火も国境をまたいで1時間ずれて打ち上げられるのだろうか。 もう一つの理由は、何度か来たことがある国境なので土地勘がわかって楽ということだ。河口の街にあるクールす
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