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diplomacyとeconomyに関するume-yのブックマーク (6)

  • TPP・ISDS条項以前の話: 極東ブログ

    TPPの、なかでもISDS条項(投資家対国家の紛争解決)については、冷静な議論のアウトラインは概ね尽きているように思える(参照・参照・参照)。そのわりには現実ネットの世界では極度な地雷地域でもある。あえて地雷を踏む勇気を出してもナンセンスなので通り過ぎるのが無難だし、実際のところ民主党でも自民党でも政治力を持つ利権団体(再配分同盟)の力が支配的で現実的な対処は難しい。仕方が無かったとも言えるが、すでに期限的に「バスに乗り遅れ」ている状態にも等しい。こうした議論するだけ不毛かつ消耗の話題は、日のWebの状況ではタフな面々に譲るほかはない。まあ、それはそれとしてだね。 ピーター・タスカ『JAPAN2020 不機嫌な時代』(参照)を読みながら、TPP・ISDS条項以前の話が興味深かった。同書は1997年と古い書籍なので、現状すでに変革されているのかもしれないが、簡単に触れておきたい。 日の法

    ume-y
    ume-y 2013/01/04
    「弱い位置に置かれた立場はできるだけ公的なルールを求めるしかなく、その点で日本の産業はどう存続できるかという議論でなければならない」
  • バカ騒ぎしても、結局、TPPで日本は仲間はずれ: 極東ブログ

  • 中国が模範とすべき日本の断念、ってか: 極東ブログ

    英国流初笑いというのかもしれない(そんなものがあるのかは知らないが)。5日付けフィナンシャルタイムズに掲載されたデイビッド・ピリング氏の寄稿「日は、経済成長より大切なものが人生にはあると気づいた(Japan finds there is more to life than growth)」(参照)は笑えた。心地よくと言ってもいいのかもしれない。 前口上は、あれである、BLOGOSとかに出てくるブロガーさんの口調みたいなものである。 Is Japan the most successful society in the world? Even the question is likely (all right, designed) to provoke ridicule and have you spluttering over your breakfast. The very notio

    ume-y
    ume-y 2011/01/07
    「たわけた夢から覚めれば、日本国の立国とは経済である。軍オタがオタでしかないのは、日本では経済力こそが安全保障に代わるから」
  • アジア四か国訪問に向けた米国オバマ大統領の声明: 極東ブログ

    米国オバマ大統領は11月4日から14日にかけてアジア4カ国を訪問中だが、その目的説明として6日付けのニューヨークタイムズに「Exporting Our Way to Stability」(参照)の寄稿をしていた。ありきたりの話と言えないこともないが、中国を見事に無視した内容や日について腫れ物に触るような扱い、さらには、米国大統領って私企業の社長さんですかといった印象が興味深い。来ならニューヨークタイムズ紙への寄稿なので全文は好ましいものではないが、米国大統領はいわば世界の公人でもあり、日への言及が少ないとはいえ日の将来にも関わる内容でもあるので拙いながらに訳出してみた。 ◇ ◇ ◇ ◇ Exporting Our Way to Stability By BARACK OBAMA 安定に向けた米国方式の輸出 バラク・オバマ AS the United States recovers

    ume-y
    ume-y 2010/11/18
    「中国を見事に無視した内容や日本について腫れ物に触るような扱い、さらには、米国大統領って私企業の社長さんですかといった印象が興味深い」
  • みたび、思いのたけを述べてみるのと、ちょっとしたお詫び - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    お詫びのほうから先に。前回前々回のエントリーについては、繰り返しますが特定の誰かおよび発言を否定、批判するものではありません。各々の立場、見解はそれが合理的である限り、ネットや新聞、雑誌、講演等の分け隔てなくその表現を認めるべきであって、それを封じようという意図は私にはまったくありません。この私の発言の真意が正確に伝わらなかった可能性があるとするならば、その原因は私の文章力に問題があったことに尽きると思っておりますので、ご自身の意見を私に否定された等として気分を害された方、ならびにその仲介の労を取ってくださった方には深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。 また、私は一部特定の知識人、有識者の方のご意見に対する反論という意図を有していないにもかかわらず、会議等で明確にそれを否定しなかったという理由で強い反発を頂戴した件については、私自身の至らぬところもあったと自省し、改めてお詫び

    みたび、思いのたけを述べてみるのと、ちょっとしたお詫び - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 昨夜のエントリーについて - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    やっぱりというか、ちと望ましくない反響もあったので、補足というか釈明というか詳説というか蛇足でもしておこうと。ただし不都合でも削除はしない。分かんない人は分かんないでいいです。 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2007/12/post_0242.html とりあえず、言いたいのは「特定の誰かに書いたことではないし、自分の整理も兼ねて思っていることを書いた」ってことです。寝る前にぽやぽや考えていたことを羅列したもんに過ぎない。それだけ。 「これは山さんの真意ですか」と言われれば「はい」と答えるし、「ポジショントークですね」と聞かれても「はい」と答える。どうとでも取れる書き方は卑怯、と言われるかもしれないですけど、実際にどう転ぶかなんて非才の身には分かりっこないので、要するに「その人は現在の問題についてどう解釈しているか」ということを論ずるほかないわけです。

    昨夜のエントリーについて - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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