マツダは8月4日、アップルの「iPod」を純正オーディオシステムで再生できる「iPod接続アダプター」を発表した。8月22日から日本市場で販売を開始し、年内をメドに全世界のマーケットに順次展開していく構え。価格は、取り付け費込みで2万3100円。 車載オーディオとiPodを接続することで、ミュージックメニューの切り替えやランダム再生、ボリューム調整などが車載オーディオのスイッチで操作できる。ハンドルにオーディオコントロールスイッチを装着している車両では、ハンドルから手を離すことなくiPodを操作可能だ。 Dockコネクタを備えた第3世代以降のiPodおよびiPod nano、iPod miniに対応。接続したiPodはグローブボックス内に設置され、自動的に充電が行われる。ただし、接続中はiPod本体側で操作することはできず、またアーティスト名やアルバム名などの情報は車載オーディオに表示され
米Apple Computerは8月3日、マツダ、米Ford、米General MotorsがiPod対応を開始する、と発表した。すでに対応を始めているAcuraおよびホンダやVolkswagenなどと合わせ、2007年には、米国の新車の70%以上がiPod対応になるという。 FordとGMは、今年後半に全米で発売される2007年モデルから、マツダは全世界で販売する2007年モデルからiPod対応を始める。これにより、iPodをグローブボックスに入れて充電したりしている間にも、音質を損ねることなく音楽を楽しめるほか、自動車に付属のコントローラでプレイリストの操作もできる。 iPod対応の自動車についての情報は、AppleのWebサイトで確認できる。
松下電器産業 パナソニック オートモーティブシステムズ社は3月17日、1DINカーオーディオ「CDサウンドステーション」の新製品として、「CQ-C7303D」「CQ-C1303D」「CQ-C1103D」の3製品を4月10日より販売開始すると発表した。価格はCQ-C7303Dが3万3600円、CQ-C1303Dが1万4700円、CQ-C1103Dが1万3125円。 新製品はいずれも外部入力端子を装備、iPodを始めとしたデジタルオーディオプレーヤーを手軽に接続できる。CQ-C7303DはiPod専用端子も備えており、別売ケーブル(CA-DC300D)を利用して接続すれば本体からiPodの操作が行えるほか、ディスプレイに曲名などを表示することも可能だ。 3製品とも再生する音楽にあわせて音質調整が可能な「SQ(サウンドクオリティ)イコライザー」を備えるほか、CQ-C7303Dは3Dサウンド音響効
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