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  • キヤノンのSED関連特許訴訟が決着

    キヤノン株式会社とApplied Nanotech Holdings(APNT)との間で争われていたSED関連特許訴訟が終結した。 APNT(旧社名Nano-Proprietary)とキヤノンの訴訟では、2007年5月の第一審判決でキヤノンが両者間のライセンスに違反し、そのため契約が終了したとする判決が出たが、2008年9月の控訴審では一転してキヤノンの主張どおり、ライセンス契約が有効であることが認められた。最高裁への上告期限は11月19日までだったが、APNTは上告せず、「判決が確定したと認識している」(キヤノン広報部)。 ただし、「事業化に向け、大きな障害はなくなった」としながらも、SEDの事業化についての時期については、従来から変更なく「現時点では未定」としている。株式会社SEDでは引き続き、事業化に向けた研究開発を続けているという。 「SED(Surface-Conduction

  • ナノとキヤノンのSED関連特許紛争に評決 | スラド

    AV Watchの記事によれば、ナノ・プロプライエタリ社とキヤノンのSED関連特許紛争の評決が出た。特許使用料として550万ドルの支払いと、当初キヤノンと結んでいたライセンス契約の破棄を認めている。ナノ社のCEO曰く、「評決には失望している」「キヤノンのライセンス違反をライセンス破棄の要因として認めている点はわれわれの勝利」「キヤノンが裁判の間も、SEDテレビの計画を推進し、 Field emission displayの到来を確信させたことを喜んでいる 」とコメントしているが、何だかよく分からない話である。キヤノンのプレスリリースによれば、ナノ社は公判中にキヤノンに対する詐欺の主張ならびにキヤノンUSAに対する全ての主張を取り下げ、陪審はナノ社が損害を一切被っていないと評決したらしい。なお、キヤノンとしては控訴予定とある。

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