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technologyとJAXAに関するume-yのブックマーク (48)

  • 1つの頂点で直立する立方体ロボット JAXA開発(動画あり)

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は「2015 国際ロボット展」(12月2~5日、東京ビッグサイト)で、辺や頂点を軸に自立する立方体型のロボットを参考出展している。側面のモーターが回転してバランスを取り、傾いた状態でも転倒することなく立ち続ける。 約10センチ立方のサイズに、X軸、Y軸、Z軸にそれぞれ対応する3基のモーターを搭載。8つの頂点のうち、6カ所に組み込んだセンサーが感知した遠心力や加速度をもとに、回転を調整する。 平面に倒した状態からも立ち上がることが可能。軽く指ではじいても、びくともしない。頂点を軸に回転したり、床を傾けても転倒しないという。

    1つの頂点で直立する立方体ロボット JAXA開発(動画あり)
    ume-y
    ume-y 2015/12/03
    リアクションホイール?
  • ソニックブーム低減を実証、コンコルドなら半減 JAXAが超音速飛行試験で確認

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月27日、7月に実施した超音速機の飛行試験で、超音速飛行時に爆音を発生させる現象「ソニックブーム」を低減させることを実証できたと発表した。仮に超音速旅客機「コンコルド」に適用した場合、ソニックブームを半減できるという。 飛行試験は、低ソニックブーム設計概念の実証を目指す「D-SENDプロジェクト」の一環として、7月24日にスウェーデンで実施した。試験機を気球で高度30キロまで浮上させた後に切り離し、落下速度によって超音速に到達。マッハ約1.3、角度50度でダイブさせた。 その際に起きたソニックブームを計測したところ、低減できていることを確認した。機体が安定した飛行状態で、先端と後端のソニックブームを同時に低減することを実証したのは世界初という。50人規模の小型超音速旅客機に適用すれば、コンコルドの4分の1に減らすことができるとしている。

    ソニックブーム低減を実証、コンコルドなら半減 JAXAが超音速飛行試験で確認
  • 低ソニックブーム設計の超音速機、飛行実験に成功 JAXAが世界初

    ソニックブームは、超音速飛行時に機体が発生する衝撃波が結合し、落雷のような爆音を発生させる現象。超音速旅客機・コンコルドの超音速飛行はソニックブーム対策もあって海上の高空のみに限定されていた。次世代超音速旅客機の実現に向け、ソニックブームの低減は重要な課題の1つだ。 試験飛行は、JAXAが低ソニックブーム設計概念の実証を目指しスウェーデンで実施している「D-SENDプロジェクト」の一環として7月24日に実施。試験機は気球で高度30キロまで浮上した後に切り離され、落下速度によって超音速に到達。マッハ約1.3・角度50度でダイブさせ、その際に起きたソニックブームの計測に成功した。試験機は実験場内に安全に着地したという。 関連記事 NASA、“空飛ぶ円盤”の飛行テストを開始へ “空飛ぶ円盤”の試験飛行準備が整った、とNASA。近く飛び立つこの円盤は。 山崎さん乗せたディスカバリー着陸 現地から写

    低ソニックブーム設計の超音速機、飛行実験に成功 JAXAが世界初
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    ume-y
    ume-y 2011/01/26
    導電性テザー推進(EDT)は、軌道傾斜角が大きくなるほど効きが悪くなって、極軌道デブリには使えない、ってことでいいのかな。
  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙ごみを漁網で一網打尽 広島の老舗とJAXA開発中 - サイエンス

    宇宙ごみにとりつける「導電性テザー」を持つ日東製網の尾崎浩司さん=広島県福山市、吉田写す    人工衛星の残骸など、地球の周りに増え続けて問題化している「宇宙ごみ」に、長さ数キロの「網」をつけて大気圏に突入させ、燃やしてしまおうという試みが、広島県の老舗漁網メーカーと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の間で進められている。  昨年創業100周年を迎えた「日東製網」(福山市)がJAXAと共同開発中の「宇宙ごみ除去システム」。  まず、金属で編んだ長さ数キロの「導電性テザー」と呼ばれる細長い網を「捕獲衛星」に積み、ロケットで打ち上げる。軌道に乗った後、衛星のロボットアームを使って宇宙ごみに網を取りつけ、アームの先端を切り離す。  網は地球のまわりを周回することによって電気を帯びる。これが地球の磁場と影響し合って、徐々に高度を下げさせる力となり、大気圏にごみごと再突入して、最終的に燃え尽きるとい

    ume-y
    ume-y 2011/01/25
    たしかに一網打尽ではないなー。
  • 3段ロケット「H3」開発の是非

    ikishichi @ikishichi 3段ロケットH-IIIかー Reading : asahi.com(朝日新聞社):宇宙機構、3段ロケット「H3」開発検討 有人も視野 - サイエンス http://bit.ly/hKsOeo 2011-01-19 05:58:32

    3段ロケット「H3」開発の是非
  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙機構、3段ロケット「H3」開発検討 有人も視野 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構と三菱重工業が、次世代ロケット「H3」の技術的な検討を始めた。国産の主力ロケットH2A、H2Bは2段ロケットだが、H3はまったく新しい3段ロケットを想定。有人飛行に使うことができ、太陽系探査では「はやぶさ」などより大きな探査機も打ち上げられる。H2シリーズは基設計から30年になるため、部分改良よりも新規開発する方が多目的化できるとみている。  試案によると、H3は1段目に、H2Aの2段目と同じ形式のエンジンを3基ほど並べる。1基ずつは高出力ではないが、噴射される燃料の温度が低く、安全性が高い。複数積むことで、国際宇宙ステーション(ISS)の高度に6トンの有人船を運べる能力を持たせる。1基故障しても推進力を確保でき、このエンジンを2段目にも使えば低コスト化を図れる。  20日には、H2Bで有人船にも発展可能な無人補給船「HTV」2号機が打ち上げられる予定だ。H2Bなどは

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  • 「あかつき」周回軌道投入失敗から見えてくる宇宙工学の受難 あえて“初物”のスラスターを搭載した理由:日経ビジネスオンライン

    12月7日、日の金星探査機「あかつき」が金星周回軌道投入に失敗した。5月21日に種子島宇宙センターから打ち上げられたあかつきは、順調に飛行を続け、この日金星への最接近に合わせて、搭載した推力500N(ニュートン)の軌道変更エンジンを720秒噴射し、金星周回軌道に入る予定だった。 午前8時49分に噴射を開始したあかつきは、直後の8時50分に地球から見て金星の影に隠れた。ところが金星の影から出てきたあかつきを地上局で捕捉するのに手間取った。その後、通信を回復したあかつきの軌道を測定したところ、金星周回軌道に入れなかったことを確認。 さらに探査機からダウンロードしたデータから、噴射開始から約143秒で、あかつきの姿勢が乱れ、来720秒行うはずだった噴射が停止したことが判明した。姿勢の乱れは、5秒間で軌道上初期重量が500kgある探査機が完全に1回転するという急激なものだった。 現在、宇宙航空

    「あかつき」周回軌道投入失敗から見えてくる宇宙工学の受難 あえて“初物”のスラスターを搭載した理由:日経ビジネスオンライン
    ume-y
    ume-y 2010/12/10
    「理学系がいくら「こんな観測をしたい」と渇望しても、工学系が観測の基礎となる技術を研究開発できなければ、そもそも観測はできない」
  • 100年の空への夢、感じて――「空と宇宙展」開幕 はやぶさ、IKAROSも一堂に

    の航空・宇宙開発の歴史を紹介する「空と宇宙展-飛べ!100年の夢」が10月26日、国立科学博物館でスタートする。日初のジェットエンジンの実物、宇宙ヨット実証機「IKAROS」の巨大な帆、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルなどを一堂に集めた会場には、大空と宇宙に魅せられ、そこに挑んだ研究者・技術者たちの「100年の夢」が詰まっている。 日初の動力飛行から今年12月で100周年を迎えるのを記念した企画展。はやぶさの地球帰還に合わせて開催できるよう、3年前から企画を練ってきた。「はやぶさなどの技術はいきなり始まったわけじゃない。100年前からの積み重ねとバトンタッチがあってここまで来ている。歴史を感じてほしい」と、同展を監修した同博物館の鈴木一義さんは話す。 展示ブースへの入り口を抜けると、まずは航空技術歴史を紹介するゾーン。日初の動力飛行は、ライト兄弟の初飛行から7年後の1910年

    100年の空への夢、感じて――「空と宇宙展」開幕 はやぶさ、IKAROSも一堂に
    ume-y
    ume-y 2010/10/26
    燃える。ちなみにペンシルロケットは、ロケットまつりで林紀幸さんがゲストの時には持ってきてくれてたりする。触ってもいいらしい。
  • JAXA、インターネット衛星「きずな」で航行中船舶から37Mbpsの通信に成功 

    ume-y
    ume-y 2010/08/19
    JAMSTECって、こういうこともやってたのねー。
  • JAXA、イプシロンロケットの詳細を発表 | イプシロン | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月14日、同日に開かれた宇宙開発委員会にて、M5ロケット後続機となる固体燃料ロケットを「イプシロン(Ε)ロケット」と命名し、計画の詳細を報告した。 イプシロンロケットはM5ロケットと同じく3段式固体燃料ロケットで、地球低軌道(LEO)への打ち上げ能力は1200kg、太陽同期軌道(SSO)への打ち上げ能力は450kg。初段にH-IIAロケット用の固体ロケットブースタ(SRB-A)を採用するなど、大幅なコストダウンを図り、液体ロケット並みの高い軌道投入精度も目指す。また、打ち上げ準備期間は世界最短の7日間に短縮する。 イプシロンロケットの開発研究作業がこれで終了し、文部科学省は今後、基設計の妥当性などを検証し、開発へ移行すべきかどうかの審議を行い、8月中に結論を出す予定。 なお、イプシロンロケット初の打ち上げは2013

    ume-y
    ume-y 2010/07/15
    M-V後継、固体燃料、3段式、初段にSRB-A、「地球低軌道(LEO)への打ち上げ能力は1200kg、太陽同期軌道(SSO)への打ち上げ能力は450kg」
  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の二台目の分離カメラの撮影成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月19日に二台目の分離カメラ※1による、展開後のセイル全景の撮影を行い、その後数日かけてデータの伝送・確認を行いました。 その際、工学ミッション機器である液晶デバイス※2の動作状況も、撮影された画像で確認出来ましたのであわせてお知らせいたします。 継続して、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御を世界で初めて実証し、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。 ※1 分離カメラは直径約6cm高さ約6cmの円柱形状で、バネにより体から放出され、撮影した画像を無線で体に送ります。一度放出すれば二度と体に戻ることはありません。今回分離したのは分離カメラ1で、前回分離したのは分離カメラ2です。 撮影のイ

  • 「ゆっくり寝てね……」 イカロス君、分離カメラ「DCAM2君」とお別れ

    「イカロス兄さん、しゃしん、おくってるよー」――宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙ヨット実証機「IKAROS」(イカロス)と、IKAROSの分離カメラ「DCAM2」のTwitterでの“やりとり”をアニメ映像化したものが、JAXAのIKAROS専門チャンネルで公開されている。 IKAROSはソーラーセイルを張って太陽光(光子)を受けて進む“宇宙ヨット”。DCAM2は5.5(直径)×5(高さ)センチで、IKAROS体からばねで放出され、写真を無線でIKAROS体に送信するが、動作時間は15分ほど。体に戻ることはできず、世界最小の人工惑星として太陽の周りを飛び続ける。 IKAROSは「イカロス君」、DCAM2は「DCAM2君」というTwitterアカウントでそれぞれつぶやいているという設定で、撮影中“2人”は「イカロス兄さん、しゃしん、おくってるよー」「がんばってパシャパシャ写真取り

    「ゆっくり寝てね……」 イカロス君、分離カメラ「DCAM2君」とお別れ
  • YouTube - 小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」

    小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」は、宇宙空間で帆を広げ、太陽の光を受けて推進力を得ること、さらに、帆の一部に貼り付けた薄膜太陽電池で発電できることを世界で初めて実証します。 H-IIAロケット17号機で金星探査機「あかつき」と共に打ち上げられます。

    YouTube - 小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」
    ume-y
    ume-y 2010/06/17
    分離カメラによる撮影が、ほぼこの予想映像の通りに撮影できてる。 http://www.jaxa.jp/press/2010/06/20100616_ikaros_j.html
  • Hayabusa Live » サンプルを熱から守る再突入カプセル

    時間4月20日午後10時08分、山崎直子宇宙飛行士を乗せたスペースシャトル・ディスカバリーがケネディ宇宙センターに無事着陸しました。ネット上の中継でその様子を見守った方も多いことでしょう。シャトルは今年退役が決まっていますので、シャトルへの日人搭乗はこれが最後。一つの時代の終わりを感じますね。 シャトルでも「はやぶさ」でも、宇宙から地上への帰還はきわめて難しい作業です.特に厄介なのが、宇宙機が大気圏に再突入(*1)するときの大気の壁です。秒速8~10km以上にもなる高速で宇宙機が大気圏に突っ込むと、大気は急激に圧縮されて温度が上昇します(*2)。つまり「大気の壁」は「熱の壁」でもあるわけです。大気圏に再突入したシャトルのノーズコーン (先端部) や翼のエッジは、千数百度の高温にさらされます。 下のリンクは、再突入するシャトル・エンデバーを2月に野口宇宙飛行士が国際宇宙ステーション (

  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」のセイル展開の成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月3日にセイルの展開を開始し、6月10日に地球からの距離約770万kmにて、セイルの展張、及び、薄膜太陽電池による発電を確認しました。 引き続き、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御の実証を行い、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。

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    ume-y
    ume-y 2010/06/03
    はやぶさはたくさんの技術チャレンジがあって多くは成功しているのに、一番目立つところを取り上げて、そこだけで成否をいうのはどうかと。