米軍に戦争への加担し、紛争地の人々を傷つけ、殺しうる安保法制(戦争法案)の根拠を、安倍政権は憲法前文の「平和的生存権」だと主張するが・・・ 写真は、米軍の攻撃で負傷したイラクの少年。筆者撮影本記事を読んで下さっている皆さま、おはようございます。 戦場ジャーナリストの志葉玲です。 安保法制(戦争法案)をめぐり連日政府関係者の口から驚きの発言(失言)が連発されるので、野党もメディア関係者も、どこからどうツッコんでいいものやら、まさにボケにツッコミが追いつかず、安倍政権のボケ倒し状態になっているのでは、と思う今日この頃ですが、ホントに自公関係者の方々もあれでいいのでしょうか?かつては自民党、公明党共にもっとマトモだったと思うのですが…。 ○安保法制の根拠が「平和的生存権」?!いやいや、正反対の意味ですから・・・!!!さて、ここ数日の「ボケ」の中でも超特大だったのが、4日の会見での菅義偉官房長官の
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