日本の安全保障と国際社会の平和と安定 特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW) 自律型致死兵器システム(LAWS)非公式専門家会議(概要と評価) (1)5月13日から16日まで,ジュネーブにて,特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)自律型致死兵器システム(LAWS)に関する非公式専門家会合が開催され,我が国を含む83か国の他,国際機関,NGOが参加した。我が国からは,佐野軍縮代表部大使を団長として,佐藤丙午拓殖大学国際学部教授,外務省,経済産業省,防衛省関係者が出席した。 (2)今次会議においては,一般討論の他,各セッション(技術,倫理,法律,軍事)において専門家による発表が行われ,それに対して出席者から質問や意見が出された。我が国からは,和久田経済産業省航空機武器宇宙産業課企画官及び佐藤丙午拓殖大学国際学部教授が,技術及び軍事のセッションにおいてプレゼンテーションを行った。 (3)今次会合
(ジュネーブ)プログラマー、製造者、軍関係者は、完全自律稼動型兵器、通称「キラーロボット(殺傷ロボット)」を原因とする不法な死傷について、その責任をまったく問われない可能性があると、ヒューマン・ライツ・ウォッチは本日発表の報告書で述べた。今回の報告書は、同種の兵器に関する国連ジュネーブにおける多国間会合に先立ち発行された。 「責任追及の穴:キラーロボットをめぐるアカウンタビリティの欠如」(全38頁)は、完全自律稼動型兵器の行動について、民事刑事双方で個人の責任を問うにあたり多大な障害があることを詳しく示した。法的責任が追及できないことの帰結についても詳細に論じた。本報告書は、ヒューマン・ライツ・ウォッチとハーバード大学法科大学院の国際人権クリニックが共同で発表した。 「アカウンタビリティがないのだから、起こりうる犯罪の歯止めも、被害に対する損害賠償も、責任者への社会的批判もない」と、ヒュー
新生活がスタートする春は、さまざまな場面で出会いが増える季節。新たな出会いの分だけ、ビジネスシーンはもちろん、大恋愛のチャンスというのもゴロゴロと転がっている。そんな恋のシーズン、外見磨きはマストだが、合わせて意識したいのが“言葉遣い”。女性に比べ本質で勝負する男性にとっては、特に気を配っておきたいポイントだ。そこで、ORICON STYLE elthaでは、20~40代の女性を対象に「思わずどん引きしてしまう男性の言葉遣い」についてアンケート(複数回答)。その結果、約7割もの共感を集めた1位の【○○だお】(67.5%)を筆頭に、ネット用語に嫌悪感を抱く女性たちの本音が見えてきた。 世界的に注目を集める日本のオタク文化、そしてネット社会の浸透と共に、ここ十数年ですっかり生活に根付いたインターネット用語。会話やメールなどで使用われることも当たり前の時代になったが、女性陣はそれを良しとしていな
先日の事ではあります。朝日新聞の「日曜に想う」というコラムをたまたま目にしました。 普段、社説だ何だというようなものは、まず目を通さないわけですが、翌日が新聞休刊日ということもあり読んだのであります。(ま、読むものが無いと、隅々まで読んだりするわけです) これが、途方もなく酷い代物でありました。 タイトルは、「記憶遺産 負のせめぎあい」というもので、山中季広特別編集委員が書いたものです。話は世界遺産の世界記憶遺産候補として日本が挙げている「知覧特攻隊員の遺書」に纏わる話です。 (日曜に想う)記憶遺産、負のせめぎあい 特別編集委員・山中季広:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/DA3S11179499.html 申請の経過について、こう書かれています。 申請にあたった南九州市の桑代睦雄係長(53)によると、神風特攻隊は海外では自爆テロの先例と目されが
印度洋一郎 Yoichiro Indo @ven12665 今日の朝日のオピニオン面で、「右傾化」を考えるというテーマで何人かの識者が語っている。中の一人、物語評論家のさやわか氏が「艦これ」について、「右傾化ではないが、イデオロギーが抜け落ちているところが不気味。ファンは『歴史の真実を描いているわけではない』と開き直るべきではない」と。 2015-04-11 09:59:21 印度洋一郎 Yoichiro Indo @ven12665 そして、「(艦これやガルパンの)ファンは、自分達の好きな作品が戦争賛美に受け取られかねないという事を理解し、自分達はネトウヨではないとはっきり言えなくては」 ・・・う~む・・・ 2015-04-11 10:01:55 印度洋一郎 Yoichiro Indo @ven12665 この手の意見は、色んな形で子供の頃から散々言われていて、この先も永久に言われ続ける
グランディ国連難民高等弁務官、レバノン人道危機への支援と紛争終結を呼び掛け フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官は、人道危機が悪化しているレバノンを訪問し、さらなる国際社会の支援の必要性を訴えました。 くわしくはこちら ご寄付はこちら 「グローバル・トレンズ・レポート 2023」 2024年5月時点で、故郷から避難を余儀なくされた人が12年連続で増加、過去最多の1億2,000万人に到達しました。 くわしくはこちら
14日スタートのTBSドラマ「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級」(火曜後10・00)で、連続ドラマ初主演を飾る女優の木村文乃(27)。これまでもドラマや映画、CMで清涼感あふれる美貌で見る者を魅了してきたが、意外にも芸歴10年目での初主演。遅咲きの女優が開花の時を迎えている。 ドラマの撮影が行われている横浜市の緑山スタジオの敷地内に、遅咲きの桜の木があった。首都圏で桜が満開に咲き誇った時期に、ここはまだ四、五分咲きだった。 花びらを見つめて、木村は「やっと順調に、全部が順調に動きだしたかな」としみじみ。「女優人生、いま何分咲き?」と聞くと、「う〜ん、分かんないですね…」としばしうつむく。そして少し迷いながらも力強く、「分かんないですけど、遅咲きで花もあるんだかないんだかっていう人間に主演を任せようという人たちがいるなら、きちんと咲き誇りたい」と秘めた思いを明かした。 初主演にプレッシャ
もしチェ・ゲバラが今、生きていたとしたら、アメリカとキューバの間で首脳会談が行われるなどの状況に、何と言っただろうか。 GABRIEL, CUBA - FEBRUARY 28: A poster of Revolutionary hero Che Guevara is seen next to the road a day after the second round of diplomatic talks between the United States and Cuban officials took place in Washington, DC on February 28, 2015 in Gabriel, Cuba. The dialogue is an effort to restore full diplomatic relations and move toward o
脳に移植した2つの電極を用いることで、「考えるだけ」でロボットアームを自由自在に操ることが可能になった四肢麻痺の女性が、次はステルス戦闘機を操って自由に空を飛べるようになりました。 A paralyzed woman flew an F-35 fighter jet in a simulator — using only her mind - The Washington Post http://www.washingtonpost.com/news/speaking-of-science/wp/2015/03/03/a-paralyzed-woman-flew-a-f-35-fighter-jet-in-a-simulator-using-only-her-mind/ This Woman Flew an F-35 Simulator with Her Mind | Defense Te
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