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2008年7月19日のブックマーク (3件)

  • ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち 作者: 速水健朗出版社/メーカー: 原書房発売日: 2008/06/09メディア: 単行購入: 25人 クリック: 781回この商品を含むブログ (213件) を見る 内容(「MARC」データベースより) 浜崎あゆみ、NANA、郊外型ショッピングモール、携帯メール…。彼女たちの物語はどこから生まれたのか? コミュニケーションという地獄を生きる少女たちの文化と生態を、ケータイ小説から読み解く。 最近ずっと「ケータイ小説が売れた原因を分析した」を見かけては手にとっているのですが、この『ケータイ小説的。』というのは、そのなかでもかなり興味深い一冊でした。ほとんどの「ケータイ小説論」が、ケータイ小説を「社会現象」として、あるいは、「ケータイ小説に書かれている内容は事実か?いまの高校生は、当にこれを『リアル』だと感じているのか?」ということを

    ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    urashimasan
    urashimasan 2008/07/19
    ]”サイトに自作をアップするのも、いつものメールの延長で、手軽に、紋切り型の物語を書いて遊んでる子がほとんどです”
  • ひびのたわごと ポニョの演出論

    オイラ自身は全く興味ないのですが、 パヤオの最新作「崖の上のポニョ」が明日から公開されるらしい。 思えばこの映画、制作準備段階にカメラが密着し、 その様子をNHKの「プロフェッショナル」で放映したのを覚えている。 それについての記事も以前に書いた。 その「プロフェッショナル」を改めて見直して、 ポニョについてどのように考えているかパヤオの発言などをピックアップしてみた。 (作画監督・美術監督へのコンセプト説明) 簡単に説明するとポニョという人面魚がですね、海岸にのし上がったときに宗介と出会って、宗介に助けられる。宗介気に入ったんですね、ポニョが。そこ大事な点なんですよ。 ポニョかわいいねっていう映画を作りたいんですよ。宗介はえらいねっていう。 ストーリーのこまかいところはできてないけど、でも全体には楽しい愉快な感じにしていきたいです。 (導入部の構成について) 何かね通常の形で物語を作りた

  • 崖の上のポニョと宮崎駿特集 - goo ブロードバンドナビ

    「常々宮崎はこんな言い方をするんですよ。『子どもに絶望を語るのはよくない。希望を語ろう』。人の言葉を借りると、ハウルという映画のように、ストーリーその他をこんなに一生懸命考えた作品は、自分の作品なんだけどめずらしいと。にもかかわらず、いわゆる子どもへの……自分が伝えたいことが、大人に寄りすぎたという大きな反省があったんですよ。それを知ってたからハウルの公開前に『次は子どもものをやりましょう』と僕のほうから言いました」 「個人的には、気がついたら宮崎駿という人と約30年付き合ってきて、いろんな作品をつくってきたんですけれど、ハウルという作品は彼が自分で当に思っていることが色濃く出た作品でおもしろく観たんです。ただ、自分の心情を強く語りすぎているので、作品としてのバランスは欠いたんだなあって。それなら今度やるとしたらその真逆、いわゆる子どもに対してきちんとしたものを見せようと」 ところが、