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uumin3のブックマーク (12,107)

  • 予備校の「裏メニュー」にすがる悲しい大学

    ある有力予備校担当者の告白 「来ますよ。毎年たくさん来ます。入学試験を作ってくれないか、という依頼が」 ある有力予備校の担当者は、うんざりとした表情でこう告白する。この予備校は大学の業務の外部委託を引き受けてはいるが、入試問題の作成は、受けないことにしており、大学側にもそう伝えている。それでも毎年大学から依頼が来るという。 問題の作成が難しいなら、大学が作成した問題の事前チェックをお願いできないか、と頼まれる場合もあるが、それも事前に入学試験の問題を見てしまうことには変わりない。同予備校は「問題が漏えいした場合のリスクが大きすぎる」として断っている。「先日は『問題を10問作ってほしい。そこからこちらが勝手に3問選ぶ。それなら事前に知る確率も減るでしょ』と粘られたが、それでも断った」(担当者)。 問題作成を請け負っていることを明言している企業もある。著名な予備校講師だった古藤晃氏が設立した古

    予備校の「裏メニュー」にすがる悲しい大学
  • 「トランプ氏は重大な精神的な不安定」 米紙への精神科医の投書が波紋

    就任1カ月のトランプ米大統領は、連日の過激な行動や発言で、世界に混乱の種を振りまいているが、米紙ニューヨーク・タイムズに載った精神科医の連名の投書がアメリカ国内で新たな物議をかもしている。 「大統領職を安全に務めることは不可能だと信じる」 投書はアメリカ精神医学会(APA)に所属する医師など専門家35人の連名で、2017年2月13日付けの紙面に掲載された。 投書は「精神保健の専門家はトランプ氏に警告する」という見出しで、 「トランプ氏の一連の発言や行動は、異なる意見を受容する能力に欠けることを示している、彼は異見に怒りの行動をとる。彼の言動は他者への共感能力に著しく欠けることを示している。こうした人物は自分の精神状況に合わせて現実を歪め、事実や事実を伝えようとする人物(ジャーナリストや科学者)を攻撃する」 と指摘。そのうえで、 「トランプ大統領の言動が示す重大な精神的不安定さから、われわれ

    「トランプ氏は重大な精神的な不安定」 米紙への精神科医の投書が波紋
  • 石田東尾ダウン症告白に見る、高齢出産賛美の裏で中絶激増

    タレント・石田純一(58)の、東尾理子(36)が、血液検査の結果、おなかの子にダウン症の可能性があることを明かしたブログには、賛否両論、大きな反響があった。 元マラソンランナーで熊市議の松野明美(44)は、自身の次男がダウン症であることから複雑な胸中をにじませたものの、東尾のブログに寄せられた約5000件のコメントは、概ね好意的な内容だった。 しかし、医療界からは落胆と呆れ声が聞こえてくる。高齢出産のリスクを、まったくといっていいほど無視しているからだ。 現在40代のある女性神経内科医は、35歳で第三子を授かった。東尾より1つ下の年齢だが、周りの医師仲間は一様に「どうするの?」と心配顔だったという。ダウン症の発症確率は年間平均で約1/1000だが、母親の年齢との相関関係が強い。母親が ・20歳:1/1667 ・30歳:1/952 ・35歳:1/378 ・40歳:1/106 とリスクが上

    石田東尾ダウン症告白に見る、高齢出産賛美の裏で中絶激増
  • 奈良の病院:夫に無断で受精卵移植 別居の妻出産 | 毎日新聞

    原告の男性が2010年に一度だけ署名した受精卵の移植の依頼書=大阪市西区で、梅田麻衣子撮影(一部画像を処理しています) 不妊治療を手がける婦人科クリニック(奈良市)の男性院長が2014年、凍結保存された別居中の夫婦の受精卵について、夫の承諾を得ずに移植していたことが分かった。はこの体外受精で妊娠し、長女を出産。院長側は毎日新聞の取材に無断移植を認め、「軽率だった」と話した。日産科婦人科学会(日産婦)には移植ごとに夫婦の同意を求める倫理規定があり、院長の行為はこの内規に抵触する恐れがある。 夫は昨年10月に離婚し、長女と親子関係がないことの確認を求めて奈良家裁に提訴した。長女は戸籍上、今も夫の娘になっている。生殖補助医療の専門家によると、受精卵の無断移植が表面化するのは初めてとみられる。

    奈良の病院:夫に無断で受精卵移植 別居の妻出産 | 毎日新聞
  • 茨城県が1位!「ニッポン男余り現象」の正体

    男性の生涯未婚率が23.4%、女性は14.1%(配偶関係不詳を除く)――。 これは、10月末に発表された2015年の国勢調査確定値で明らかになった事実です。5年前の前回調査(男が20.1%、女が10.7%)と比較すると、男女ともに3%以上も上昇しており、過去最高です。 年代別に未婚率を見てみると、30代男性の未婚率だけ減少しています。特に35~39歳では、前回調査と比較して0.6ポイントも下がっています。しかし、20代と40代では男女ともに未婚率が相変わらず増え続けており、特に45歳以上の増加が顕著です。しかも、女性の場合は、20代~40代のすべての年代での上昇幅が男性よりも大きいのです。 つまり、20代のうちは、より結婚をしなくなる「晩婚化」が進行し、40代過ぎると今度は、もう結婚を諦めるという「非婚化」の方向にシフトしているといえます。 男性の生涯未婚率はナゼ女性の2倍も?

    茨城県が1位!「ニッポン男余り現象」の正体
  • 末期の5歳の男の子、サンタの腕に抱かれ旅立つ 米

    (CNN) 米テネシー州でこのほど、サンタクロースに扮して子どもを楽しませている男性が、重病で余命いくばくもない5歳の男の子の病室を訪れ、「サンタに会いたい」という最後の願いをかなえてあげる出来事があった。男の子は、男性の腕に抱かれたまま静かに息を引き取った。 130キロを超える巨体と物の真っ白なひげをたくわえたエリック・シュミットマッツェンさんはテネシー州ノックスビルの周辺地域でサンタとして活動し、人気を博している。ノックスビルの地元紙のコラムが伝えたところによると数週間前、仕事を終えたシュミットマッツェンさんのもとに知り合いの看護師から電話がかかってきた。とても重い病気の5歳の男の子が病院にいて、サンタに会いたがっているという。 15分で病院に駆け付けたシュミットマッツェンさんは、衰弱した男の子と面会。泣き出しそうになる家族らに病室から出るよう頼むと、シュミットマッツェンさんは男の子

    末期の5歳の男の子、サンタの腕に抱かれ旅立つ 米
    uumin3
    uumin3 2016/12/14
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

  • 自殺率、出生率…秋田県7項目で全国ワースト | 河北新報オンラインニュース

    自殺率、出生率…秋田県7項目で全国ワースト 厚生労働省が5日発表した2015年の人口動態統計(確定数)で、秋田県が出生率や自殺率など7項目で全国ワーストとなった。人口減少や少子高齢化に歯止めがかかっていない状況を反映した数字となった。  全国ワーストとなったのは、出生率、婚姻率、死亡率、自然増減と、死因別死亡率のがん(悪性新生物)、脳血管疾患、自殺率。  人口1000に対する出生率は前年比0.1ポイント減の5.7で21年連続、婚姻率は同0.2ポイント減の3.5で16年連続の最下位だった。死亡率は同0.1ポイント減の14.5、自然増減は前年と同じマイナス8.8で、それぞれ4年連続のワーストとなった。  人口10万に対する死因別死亡率のうち、がんは前年比1.0ポイント増の408.3となり、19年連続で全国ワースト。脳血管疾患は同5.1ポイント減の154.0、自殺率は同0.3ポイント減の25.7

    自殺率、出生率…秋田県7項目で全国ワースト | 河北新報オンラインニュース
  • DOMAIN ERROR

    ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。

    DOMAIN ERROR
  • 【韓国】相次ぐ乳児遺棄、2日に1人ペース!母親たちが子どもを捨て去る理由とは・・・

    uumin3
    uumin3 2016/12/06
    「ベビーボックス」に遺棄された乳児は、2011年には24人だったが、2012年には67人、2013年224人、2014年220人、2015年206人と増加している。
  • なぜ、朝日新聞はウソをついてまでトランプを叩くのか

    トランプ氏を低所得者層が支持するカラクリ(2016年11月21日・国末憲人朝日新聞GLOBE編集長)という文章を拝読させて頂きました。筆者の感想としては事実誤認・偏見・教養不足に基づく極めて劣悪な論稿だと思います。 「トランプ氏は、金持ちなのになぜ庶民から人気を得るのだろうか。エリートに対する羨望の眼差しと権威はなぜ失墜してしまったのか。もしかすると、トランプ氏はアメリカ人が一度失ってしまった「安心感」を持っているのかもしれない。」という解説文からスタートする時点で正直クラクラしてきます。 トランプ氏をポピュリスト、大衆をポピュリストに従う無知な存在として描く「インテリンチ」の典型にもはや失笑するしかありません。上記の論稿には「勘違いしたエリート」が裸の王様であることを指摘された逆切れのような文章が並んでいます。 大統領選の「インテリンチ」の空気に飲まれていた人へ トランプ氏を支持した人々

    なぜ、朝日新聞はウソをついてまでトランプを叩くのか
    uumin3
    uumin3 2016/11/24
  • 自閉症は人類進化に必須の性質(11月15日Time & Mindオンライン掲載論文) | AASJホームページ

    今日紹介するのは研究論文ではなく、人類進化において、自閉症傾向を持つ人の存在の重要性を考察した総説で、考古学に関する雑誌Time & Mindの11月15日号に掲載されている(http://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/1751696X.2016.1244949)。論文はOpen Accessなので専門家だけでなく、グーグル翻訳などを使ってもぜひ一般の方も一読されることをお勧めする。タイトルは「Are there alternative adaptive strategies to human pro-sociality? The role of collaborative morality in the emergence of personality variation and autistic traits (人間の社会性にとっての適応戦略

  • 仰天! 「超長距離」通勤列車の遠すぎる始発駅 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    平日朝の通勤ラッシュの時間帯、全国各地のターミナル駅には、たくさんの列車が到着する。 この記事の写真を見る  その多くは郊外にある車庫や、駅のホームの脇などにある、一時的に車両を停めておく「留置線」と呼ばれるところに置かれていた列車だ。だが、車庫や留置線にある車両だけでは通勤客を運びきれない、もしくは、増え続ける通勤客に対して車庫が手狭になってしまった、という場合、遠くにある車庫に列車を置いて対応することがある。 時刻表を見ると、朝5時台、6時台に遠くの駅から出発して、8時台、9時台にターミナル駅に到着する列車が各地で走っている。 そんな「一見なんでもないような通勤列車に見えるけれど、実はすごいところから来ている」列車をいくつか紹介したい。 ■富士山のふもとから来る通勤電車 東京と新宿・立川・八王子方面を結ぶ中央線の快速。この路線には、富士山のふもと、山梨県の富士急行線河口湖駅を朝

    仰天! 「超長距離」通勤列車の遠すぎる始発駅 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
  • http://www.agingstyle.com/2016/11/03001552.html

  • 「そこのお前、動くな。」 SF出版スパイ容疑者、特徴的な単語で正体がバレる!

    カトル・カール @nekogami_chang 「そこのお前、動くな。ここに早川書房のスパイが紛れ込んでいるという噂がある。改めさせてもらうぞ」 「私は何もしてませんよースパイじゃないですよ」 「そうか…ならインタヴューと言ってみろ」 「インタビュウ」 「連れて行け!」 2016-10-25 16:35:07 前島賢(大樹連司) @MAEZIMAS 「そこのお前、動くな。ここに早川書房のスパイが紛れ込んでいるという噂がある。改めさせてもらうぞ」 「私は何もしてませんよースパイじゃないですよ」 「そうか…ならSFマガジンと言ってみろ」 「〈S-Fマガジン〉」 「連れて行け!」 2016-10-25 16:43:40 りきさく @rickeysack 「そこのお前、動くな。ここにサンリオSF文庫のスパイが紛れ込んでいるという噂がある。改めさせてもらうぞ」 「私は何もしてませんよースパイじゃない

    「そこのお前、動くな。」 SF出版スパイ容疑者、特徴的な単語で正体がバレる!
  • マンモグラフィーは万能ではない 乳がんが見つけにくい「高濃度乳房」

    【白熱ライブビビット】(TBS系)2016年10月20日(木) 「ビビットFOCUS   乳がん」 乳がん検診と言えば、マンモグラフィー(乳房X線検査)が一般的だ。ところが、マンモグラフィーでは異常なしとの結果だったのに、数か月後に乳がんが見つかったケースを番組では紹介した。 たとえ腫瘍があっても、X線の画像からは見つけにくいタイプの乳房があるという。「デンスブレスト」(高濃度乳房)と呼ばれ、日人は半数に上る多さだ。 密集した乳腺と重なって腫瘍が判別できない マンモグラフィーを15年近く受けてきたという風間沙織さん(52)の場合、「異常なし」の通知を受け取ってから5か月後に乳がんが見つかった。 検査後、風呂上りにボディーローションを塗っていた時、何の気なしに胸を下からグイッと上げた際に「こつっと当たった」。不安になり、数日後に乳腺クリニックでエコー(超音波)検査を受けた。医師からは「マン

    マンモグラフィーは万能ではない 乳がんが見つけにくい「高濃度乳房」
  • 性的パートナーを見つけることができない人は障害者扱いに

    WHOの新しい分類によれば、子供を作るために性的パートナーを見つけることのできない人は、今後は病人に区分される。つまり、不妊は障害者とみなされることになる。 これまで不妊者とされたのは、1年間、避妊をせず定期的に性行為をしても子供が授からない人達だった。またWHOは、障害者には皆「生殖の権利」があると指摘している。 専門家らは、不妊についての新しい定義は多くの国々で禁止されている代理出産の人気を高めるだろうと見ている。これは、ある一定の金額を独身者が支払うことで、それに同意した女性に、自分の子供を産んでもらうサービスのことである。 WHOのこうした決定は、大きな批判を呼び起こす可能性がある。なぜなら、この問題は、医療ばかりでなく、社会問題にも抵触するものだからだ。 (後日追記)ニュースの情報源は上にも示したように2016年10月20日にテレグラフ・インターネット版で報じられたニュースだ。

    性的パートナーを見つけることができない人は障害者扱いに
  • 【訃報】俳優の平幹二朗さん急死。享年82。現在放送の「月9」にも出演 : 常識的に考えた

  • 「子育て支援」が日本を救う!統計分析が示す国家戦略の“正解”(柴田 悠) @gendai_biz

    最強の学問「統計学」を政策に活かせ 『統計学が最強の学問である』というがベストセラーになって、3年が経った。 「ビジネス」の現場では、統計学はかなり普及しただろう。たとえば、「見かけ上の相関」や「逆の因果」といった基概念は、ビジネスパーソンにはかなり「常識」になったのではないだろうか。 しかし、「政策」の現場ではどうだろうか。 「どの政策にどういう効果があるのか」「どちらの政策のほうが効果が大きいのか」といった統計学的な議論は、まだまだ足りていないのが現状なようだ。 「三世代同居の促進」は的外れ たとえば、2016年1月20日に成立した2015年度補正予算では、「出生率を上げるために、三世代同居のための木造住宅整備などを促進する」という政策が組まれ、63億円の公共事業予算がついた。 しかし、出生率が低いのは都市部であり、都市部では土地が高いため、「三世代同居の木造住宅」を建てるのは非現

    「子育て支援」が日本を救う!統計分析が示す国家戦略の“正解”(柴田 悠) @gendai_biz
  • 「死」してから目覚めるゾンビ遺伝子が発見される:研究結果