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Weinbergに関するvanbraamのブックマーク (4)

  • 「若手に劣るベテラン」問題と、「トッププロ」の凄まじさについて。

    前から疑問に思っていた事の一つに、若手に負けるベテランの存在があった。 普通に考えれば、ベテランというのは経験豊富な方々だ。知識も経験もそこそこあるわけだから、少しぐらい仕事を覚えた若手になんて負けるはずがない。 そう、負けるはずがないのだ。 けど現実問題、僕の周りにはビックリするぐらい使えないベテランがいたり、異なる専門分野からやってきた門外漢の方が、専門分野にいる人間よりも博学だったりする事例があまりにも多すぎるのである。 これ、ほんと何でなのか疑問で疑問で仕方がなかったのだけど、最近になって 「素人」と「プロ」、そして「トッププロ」の違いがどこにあるのかがようやく腑に落ちてきた。 というわけで今回は、この3つの人種について、段階を追って説明していこう。 素人とプロの違いがマニュアルを使えるかどうか 日の医者のほとんどは、医学部を卒業し国家試験を合格した後、病院勤めを開始する。 普通

    「若手に劣るベテラン」問題と、「トッププロ」の凄まじさについて。
    vanbraam
    vanbraam 2018/04/12
    アジモフ「プロフェッション」(『停滞空間』所収)を思い出した.ネタバレになりそうなので詳しくは書かない;"勉強する"というか,新しい物に挑んで居心地悪さを感じる事の重要性はWeinbergも説いている
  • 反出生主義者「子供は産まない方がいい」

    反出生主義を理解していない人は、Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%87%BA%E7%94%9F%E4%B8%BB%E7%BE%A9)などを参照してください。 反出生主義は相対的な思想や宗教ではなく、倫理における論理的な解決策です。 産まれれば苦痛は必ずあります。出産の時点で赤ん坊は、頭蓋骨の激痛に泣き叫びます。幸福も存在します。しかし、「幸せになる可能性がある」より「苦痛を感じる可能性がない」方が良いのは明白です。「マイナスは確実にあるが、もしかしたらプラスもある」より「確実にマイナスはない」のほうが合理的です。 子供を道具として合理的に扱うなら、それは反出生主義の範疇ではありません。しかし、子供の幸福を望むのであれば、それは非合理的なのです。 あなたはまだ子供を産んでいませんか?あなたは自分の大切のものを、傷つけると

    反出生主義者「子供は産まない方がいい」
    vanbraam
    vanbraam 2017/12/31
    読んだが,結論は「他人=生まれてくる子の人生の価値を(お前が)決めるな」に尽きる.自身が主義を貫くのはご自由に;帝王切開なら子どもに苦痛を与えないからOK?;cf."時間的トレードオフ"(『コンサルタントの秘密』)
  • 読書猿名義で『問題解決大全』という本を書きました。11月20日書店に並びます。 読書猿Classic: between / beyond readers

    新しいを書きました。 前作『アイデア大全』の続編で、問題解決についてツールを集めた道具箱のようなです。 このトピックに関する限り、知ってることは全部書いたので、ブログでおなじみのトピックも、一度も書いてないことも、すべて盛り込みました。問題解決についての技法の集大成になってます。 今回も、情報拡散や感想、書評などでご支援いただけると幸いです。 (追記 2017.11.22) 関係者様のご尽力と読者の皆様のご支援あって、 『アイデア大全』『問題解決大全』ダブル増刷、決まりました。 『アイデア大全』7刷 40000部、『問題解決大全』2刷 24000部となりました。 引き続き、情報拡散、店頭での目撃報告、感想等、よろしくお願い致します。 問題解決大全 ビジネスや人生のハードルを乗り越える37のツール The Problem Solving Skills Dictionary 著者:  読書

    読書猿名義で『問題解決大全』という本を書きました。11月20日書店に並びます。 読書猿Classic: between / beyond readers
    vanbraam
    vanbraam 2017/11/19
    道具は基本的に有用なのだが,適用方法や領域を考えないと"金槌の法則"(手段の目的化)に陥る危険性が高い.そのリスクも書いてあるなら読んでみたい;一番重要なのは問題の発見="認知"なので,そこに触れてるのは良さげ
  • コンサルやってると辛くなる

    中小企業やベンチャーを中心にコンサルっぽい仕事をたまに受けている。 事業面だったりサービス面だったり、何かしらの「考えるところ」が足りないということで、その会社の社長から直接頼まれることが多い。 お仕事をいただけるのは有り難いのだが、コンサルやってると辛くなることがある。 実際にコンサルティング(打ち合わせに出たり、外部から見た課題や施策の提案等々がメインだが)してみると、「考えるところ」よりも「実際に手を動かすところ」の質と量が足りていないことが多い。何が言いたいかというと、その時点でベターだと思われる施策を提案しても、結局「できませんでした」という答えが翌週だったり翌月の打ち合わせで返ってくる。「実行は弊社でやるので分析や提案を中心にやってほしい」と社長から言われているものの、そもそも実行ができていないんだ。「実行はこっちでやらせるから」という言葉、何度聞きましたっけ? 当たり前だが、

    コンサルやってると辛くなる
    vanbraam
    vanbraam 2017/11/19
    消えてるので内容は右の概要とブコメから推測するしかないが,『コンサルタントの秘密』のオレンジジュース・テスト案件ぽい."(こうすれば)できます.それにはこれだけかかります"の後半部分まで提案で示せてないのでは?
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