Safe Browsing API - Safe Browsing API にて、Googleがphishingやmalwareの感染に使われていると思われるURLを配布してくれるサービスを開始した。 これは直接URLが書いてあるわけじゃなくて、MD5にエンコードされたリストをダウンロードさせてくれる、というものになっている。 APIというので、怪しいURLを送ったら、向こうからマッチするかしないかを返してくれるのかと思ったのだが、MD5にした全リストを返すから、そっちでマッチングさせてくれ、というものだった。 なので、ゴミ取ったり、いくつかのパターンで試したり、というような実装はこちらでやる必要がある。 詳しくはこちらを参照。 Safe Browsing API - Safe Browsing API でこれを、掲示板へのスパムコメント対策や、スパムメールへの対策にも利用できると思う。