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bookに関するw2allenのブックマーク (27)

  • 日本翻訳大賞 公式HP

    12月1日~翌年の12月末までの13ヶ月間に発表された翻訳作品中、最も賞讃したいものに贈る賞。一般読者の支援を受けて運営し、選考にも読者の参加を仰ぐ。 第十回の選考委員は岸佐知子・斎藤真理子・柴田元幸・西崎憲・松永美穂。第一回から第六回までは金原瑞人・岸佐知子・柴田元幸・西崎憲・松永美穂が選考委員を務め、第六回からゲスト審査員として斎藤真理子が加わり、第七回から金原瑞人が抜けている。 第十回日翻訳大賞 『台湾漫遊鉄道のふたり』楊双子著、三浦裕子訳 『母を失うこと――大西洋奴隷航路をたどる旅』サイディヤ・ハートマン著、榎空訳 第十回日翻訳大賞 授賞式詳細 7月6日(土) 開場12時半 開会1時 閉会4時 デジタルハリウッド大学(御茶ノ水) チケット販売はホンヤクショップから https://honyaku.base.shop/ 【第十回の選考対象】 2022年12月1日から2023

    日本翻訳大賞 公式HP
    w2allen
    w2allen 2015/05/27
    カステラ、エウロペアナ、ストーナー、愉楽、黒ヶ丘の上で。
  • 『ストーナー』|感想・レビュー - 読書メーター

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    『ストーナー』|感想・レビュー - 読書メーター
  • blog-entry-21.html

    京都市民読書会開催履歴 第一回:川上弘美『センセイの鞄』(2011/02/19) 第二回:梨木香歩『家守綺譚』(2011/02/20) 第三回:角田光代『八日目の蝉』(2011/05/21) 第四回:星野智幸『俺俺』(2011/07/24) 第五回:谷崎潤一郎『と庄造と二人のをんな』(2011/08/21) 第六回:安部公房『砂の女』(2011/09/25) 第七回:田山花袋『蒲団』(2011/10/22) 第八回:三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』(2011/11/05) 第九回:遠藤周作『沈黙』(2011/12/18) 第十回:川端康成『雪国』(2012/02/05) 第十一回:夏目漱石『草枕』(2012/04/22) 第十二回:小川洋子『薬指の標・六角形の小部屋』(2012/06/03) 第十三回:石原慎太郎『太陽の季節』(2012/07/08) 第十四回:西村賢太『苦役列車』(

  • blog-date-201406.html

    読書会連絡担当のゆたかです。 先日開かれた第十八回大阪市民読書会(ガルシア=マルケス『エレンディラ』)で参加者から紹介されたを以下に紹介させていただきます。 とてもたくさんのが紹介されました。 普段の読書会ではしていないのですが、今後も定期的にこのようなの紹介の時間を設けていこうと思っています。 ちなみに私は梨木香歩さんの『海うそ』を紹介させていただきました。 読書会前にお伝えいただいたと、欠席者からお伝えしていただいていたを以下には含めました。 写真は紹介されたの一部です。 誤記や漏れているものがありましたらお知らせください。 また、京都・大阪市民読書会の開催履歴も更新いたしましたのでよろしければご覧ください。 http://kyotobookclub.blog.fc2.com/blog-entry-21.html 梨木香歩『海うそ』(岩波書店) 木村榮一『謎ときガルシア=マ

    blog-date-201406.html
  • 読書は反社会的行為である

    を読むと、知識が増える、アタマが良くなる、カネが儲かる、廊下を走らなくなる、などと言う人があまりに多い。 読書家とはを読むことを恥ずかしいと思っていない者、と書いたことがあるが、もちろん事実とは違う。 を読むのが好きな人は、自分が「良いこと」をしてるとは思っていない。 むしろ「うしろぐらいこと」をしていると思っている。 を読むのが好きでない人は、読書が「良いこと」だと思っている。 これでは永久にを読む楽しさを知ることはないだろう。 そればかりか、読書を「良いこと」だとすすめて、周囲の人間まで嫌いにしてしまうだろう。 寺山修司は、暗いところで何か読んでいると「目が悪くなるからやめなさい」と叱られる、「当の理由」を看破している。 問題は、視力低下でも、照明の暗さでもない。 ヨーロッパ中世では、黙読していると「あいつは今、悪魔と喋ってやがる」と後ろ指を指されることがあった。 それと

    読書は反社会的行為である
    w2allen
    w2allen 2014/10/04
    「廊下を走らなくなる」にワロタ
  • 『希望名人?絶望名人?~その1』

    面白いを読み始めた。 「希望名人ゲーテと 絶望名人カフカの 対話」 もちろん、この二人が実際に対話しているわけではなく、 希望名人 すなわち 超ポジティブ人間ゲーテと 絶望名人 すなわち 超ネガティブ人間カフカ それぞれの名言を対比させ、解説してくれる。 二人の「名人」ぶりにククッと苦笑いをしながらも、 ポジとネガを究める二人の言葉だからこそ、 その力強さ、まぶしさ、真理を突く力に圧倒される。 まだ冒頭部分しか読んでいないので、 居心地のいいカフェでお気に入りのコーヒーを飲みながら じっくり堪能したい。 (つづく) おまけのひとこと このの装画、変わってるけどなんかイイなぁって思ったら、 なんと100% orange さんではないですか! やっぱり好きなんだなぁ、私。 新潮文庫のYonda?シリーズでおなじみですね♪

    『希望名人?絶望名人?~その1』
  • 羽生さんの本、著者、監修どっち?

    「もっと羽生流初段+プラスの詰将棋150題」(成美堂出版)を楽しく解いています。詰将棋と羽生さんの実践譜から次の一手問題という構成になってます。まだ詰将棋の途中ですが、思わぬ詰め手順に苦戦する程度の棋力です。 さて最後のページに、問題制作関口勝男、解説甲斐栄次、著者羽生善治となっています。確かに「はじめに」の文は、羽生さんが書いたのかもしれません。しかし、前書きはだけでは著者ではなく、監修になるのではないでしょうか。 ちょっと気になりました。著者と監修ってどう違うのでしょうか。

    羽生さんの本、著者、監修どっち?
  • ヤマダ電機の電子書籍サービス閉鎖、購入した書籍の閲覧は不可能に | スラド

    ヤマダ電機の電子書籍サービス「ヤマダイーブック」が7月31日で閉鎖されることが発表された。同サービスで購入したコンテンツは閉鎖後は閲覧できなくなるという。これにともなう返金などの処置は現時点では発表されていない(ITmedia)。 ヤマダイーブック終了の理由は、「サービスの向上・コンテンツの拡充を目的とし、今夏を目処にシステムを大幅に変更」するためだという。現行サービスで購入したコンテンツの新サービスへの引き継ぎは行われない。 多くの電子書籍サービスでは、ユーザーは電子書籍を閲覧する権利のみを得られるという契約であり、ある意味期限が設定されていないレンタルサービスに近い。利用している電子書籍サービスが閉鎖された場合にそのコンテンツが見られなくなる問題については議論されていたが、これが現実のものとなる。 過去にも閉鎖された電子書籍サービスはあったが、ポイントで返金を行ったり、他社がポイントで

  • https://6823.teacup.com/kumagoro/bbs/5362

    w2allen
    w2allen 2014/05/10
    うみねこ堂書林
  • 日経WinPC、9月28日発売号をもって休刊 | スラド ハードウェア

    今まで生き残っている数少ないPC自作専門誌である日経WinPCが9月28日発売の11月号で休刊するとのこと(Twitterの日経WinPC公式アカウント)。 これで生き残った自作PC誌はImpressのDOS/V POWER REPORTだけになる。ノートPCの普及、そしてスマートフォンやタブレットの普及で新たな自作erの参入も今後減り続けるだろうし、自作PCはもう一部のマニアだけの趣味になってしまうのだろう(いやもうなっているか)。

  • 電子書籍ビューアのDRM機能が原因でVisual Studio使用中にWindowsがフリーズする事象が発生 | スラド IT

    電子書籍ストア「BookLive!」などの電子書籍リーダーアプリケーションで使われているDRM技術が原因で、Windowsがフリーズしたり、ファイルが破損するという問題が発生しているそうだ。 問題となっているのは、サイファー・テックのWindows向けDRM技術。このDRMを採用したソフトウェアには「cymon.sys」というファイルが含まれているそうで、これが組み込まれたWindows上でVisual Studioを起動し、特定の処理を実行するとWindowsがフリーズするという現象が確認されているという。また、CyberLink PowerDVDでBlu-rayディスクを再生した際も同様の現象が発生する可能性があるそうだ(サイファー・テックのお知らせ)。 同社は暫定的な修正ファイルを公開したが、この修正ファイルをインストールしても「該当製品でコンテンツを閲覧された場合は、再度問題が発生

  • ローソンの電子書籍サービスがサービス終了。ユーザーにはポイントで返金 | スラド IT

    ローソンが運営するAndroid向け電子書籍配信サービス「エルパカBOOKS」を2月24日に終了する。サービス終了に伴って購入した書籍は読めなくなるため、ユーザーには購入代金相当の「Pontaポイント」で返金するという(ITmedia、サービス終了の告知)。 電子書籍配信サービスの多くはDRMなどの関係から、「電子データを売る」のではなく「電子データを閲覧できる権利を提供する」、つまり無期限レンタルに近い内容になっている。今回は返金という形になったが、もし他の電子書籍配信サービスが終了するとなった場合、同様に返金が行われるとは限らない。電子書籍配信サービスの利用時にはその点を考慮したほうが良さそうだ。

  • 『第6321回「燃えつきた地図 安部公房原作・脚本 勅使河原宏監督 感想、ストーリー、ネタバレ」』

    第6321回は、「燃えつきた地図 安部公房原作・脚 勅使河原宏監督 感想、ストーリー、ネタバレ」(1968年)です。カラー作品です。自動車の型式の古さは気になりますが、街角の光景は、現在見直しましても違和感はありません。半世紀近く経っても、意外に変わっていない生活感に驚かされます。 上映時間2時間の映画なのですが、シーンのつなぎが気になった作品です。妙に間延びしているのです・・・・。内容的には、マクドナルドとかチャンドラーの系譜につながるハードボイルドになっています。もちろん安部公房作品ですので、主人公に待ち受けるのは不条理という真実です。 劇中で、「なんで探偵なんかになったの?」、依頼者(市原悦子さん)から聞かれています。「最も職業らしくない職業だから」、探偵(勝新太郎)はそう答えています(ハメットの作品にも通じる名無しの探偵です)。 興信所に勤める探偵が担当した事件は、30代サラリー

    『第6321回「燃えつきた地図 安部公房原作・脚本 勅使河原宏監督 感想、ストーリー、ネタバレ」』
  • 安部公房伝について(報告書)

  • 澤田直子さんが『笑う月』 (安部公房著、新潮文庫)をプレゼン! « new Bane cafe

  • 富士正晴『東京漫遊記』。  | ツレヅレナルママニ

    先日頂戴した、富士正晴『東京漫遊記 富士正晴資料整理報告書第19集』(茨木市立中央図書館併設富士正晴記念館、二〇一三年二月二八日)を読み終わった。 Mさんが早くにmixiに書いておられたので、ゆっくりしか読めない遅読の私も頑張ってやっと読み終えた。 富士正晴が40歳時の昭和29年の7月から8月にかけて、東京で文士たちを訪問した記録である。 東京に着いた7月23日に「幸田文」の表札の掛る家を通りかかる。 野間宏、武井昭夫、鶴見俊輔、林富士馬、多田道太郎、白洲正子、青山二郎、前田純敬。 畔柳二美、小沢信男、埴谷雄高、佐々木基一、安部公房、花田清輝、杉浦明平、瓜生忠夫、小島輝正、井上靖、山岸外史、井伏鱒二、。 石川淳は留守宅に行く。宇野浩二と佐藤春夫には会えず。など その他いろんな出版社にもまわっている。 富士正晴特有の人物評、出版社評がおもしろい。 林先生のdaily-sumusでもとても詳し

    富士正晴『東京漫遊記』。  | ツレヅレナルママニ
  • 『安部公房の演劇』 高橋信良 (水声社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 比較演劇学者による安部公房論である。演劇は安部公房の仕事の大きな柱で、ついには自分で劇団を主宰したほどだったが、演劇人としての安部公房を論じた単著はナンシー・シールズの『安部公房の劇場』くらいしかなかった。シールズのは実見した舞台や安部公房へのインタビュー、安部スタジオの取材にもとづく貴重な記録だが、安部演劇全体に目配りしたものではない。安部公房の演劇への係わりを総体として論じたとしてはおそらく書がはじめてだろう。 書は三部にわかれる。まず「Ⅰ 叙事という名の抒情」で「安部システム」と呼ばれる安部公房が編みだした独自の俳優訓練を解説した後、「Ⅱ あわせ鏡の世界」で小説の戯曲化としてはじまり「友達」へと結実していく前期を、「Ⅲ おかしくて恐い世界」では自ら演出を手がけるようになって以降の後期を語る。 いきなりだが「Ⅰ 叙事という名の抒情」ははなはだ難解である。わ

    『安部公房の演劇』 高橋信良 (水声社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 安部公房の幻の作品を収録した初期短編集「題未定」 - Rogi073.Diary 2.0

    安部公房私が最も愛する作家、安部公房。ノーベル文学賞を何故取らなかったのだろうかと最も残念がられている作家の筆頭でもある。 そんな安部公房の幻の初期作品が、昨年発掘されて、新潮に掲載された。 その作品「天使」を含む初期短編を集めた短編集「題未定」が発売されているので読んでみた。 全集ではすでに、安部公房全集が完結していて、その全集を全て読んでしまった私としては、もう二度と新鮮に安部公房作品を読むことは無いと思っていたのだけれども、こういう機会が出来て何ともうれしい限り。 また、全集では、原文を尊重していたけれども、この短編集に納められている新発見の作品以外は、明らかなミスなどは修正されているそうだ。 天使天使と題された新発見の作品には、その後の安部公房の独特の作品世界へとつながることを思わせる独特の世界がすでに披露されている。 一見普通とは変わりないと思わせる書き出しの中から、少しずつ非日

    安部公房の幻の作品を収録した初期短編集「題未定」 - Rogi073.Diary 2.0
  • Incidents (本を送られた側が「献本」というのはやめましょう)

    よくブログやTwitter等で、新刊書籍の著者や編集者などからを送られた方々が「献いただきました」などといっているのがよく目につきますが、間違いです。 「献ずる」は「神仏や身分の高い人に差し上げる。たてまつる」(三省堂 大辞林より)という意味ですので、もらう側が「献」という言葉を使うのは、 間違った言葉を使っている 俺は偉いので相手が「献ずる」のは当たり前 のいずれかです。2番のような気持ちを当に抱いているなら(社会常識的にどうかとは思いますが)間違いではないのでよいのですが、そうでないならば、あらためるほうがよろしいでしょう。 ではどう表現すればいいか。 (ご)をいただきました 普通はこれで十分でしょう。「献」などという慣れない言葉を無理に使わず、シンプルに表現すればよいと思います。 (ご)をちょうだいいたしました などといってもいいでしょう。 他には「恵投」「恵贈」などと

    w2allen
    w2allen 2013/04/23
    なるほど。
  • 安部公房『砂の女』 迷宮への誘惑 波潟 剛 / 西日本新聞