据置ゲーム機戦争で、日本では2番手につけながら世界的には苦戦しているPS3。WiiやXbox360もそれぞれ穴はあるので、PS3の敗北が決定したわけではないのですが、やはり前世代のPS2が圧倒的勝者で今回も大本命視されていただけに、「失敗している」という印象がどうしても持たれてしまっていますよね。 すでにPS3の苦戦の理由などは2chやブログなどでもいろいろ語られていますし、自分も何度も取り上げています。また、マスコミの記事としても、ゲーム業界でメシを食っているファミ通などはダイレクトな批判が出来ずできるかぎり擁護の記事が多いですが、日経とかで、特にゲーム宣伝記事などを手がけていない記者とかだと、結構辛辣な批判が出ていたりもします。 PS3失敗というタイトルの本〜著者は多根清史氏 そんな中、そのものズバリのタイトルの新書が発売されたようです。 [rakuten:book:12120213:
