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集中に関するwalkinglintのブックマーク (4)

  • シゴタノ! - 「注意」とは脳内ループを選ぶこと

    大橋さんが書かれているように、散らかった部屋というものは、とかく注意を散漫にします。いいかげんそんなことから卒業してもいい歳になりましたが(34歳)、乱雑な部屋から顔をのぞかせている、ちょっと微妙な写真などがありますと、思春期の少年のように仕事そっちのけで、脱線しがちです。 これも大橋さんが昨日お書きになりましたが、私たちの注意する先はこのように、外部の刺激次第で勝手に変更されてしまいます。今はこの記事に私の注意は集中していますが、もしもこの部屋の扉を誰かが開けたりすれば、当然そちらに変更させられてしまうでしょう。 これと同じで、乱雑な部屋で仕事をしていると、せっかく仕事に集中できたとしても、注意を変更させられる恐れが高くなるのです。 少し気がそれるくらいがちょうどいい こう考えると、シーンとした部屋で、脇目もふらず黙々と仕事に熱中していた方がいいようですが、ことはそう単純でないから困りま

    walkinglint
    walkinglint 2008/01/25
    > 脇目もふらずに仕事をしていると、脳の使い方がワンパターンになってしまって、集中力それ自体が低下していくからです。脳というものは面白い組織で、全く同一の作業ばかりを続けていると、竜巻が自然と消滅するよ
  • なぜスタートアップハブに行くべきなのか

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年10月 この間講演をした後、オーガナイザーの1人がその場で反論をしようとステージに上がってきた。そういうことは初めてだった。最初の2、3言を聞いただけで、私の言ったことに彼が腹を立てているのがわかった。それはスタートアップはシリコンバレーに移った方がうまくいくと言ったことに 対してだった。 そのカンファレンスはロンドンで行われ、参加者もほとんどがイギリス国内から来ているようだった。それで私がスタートアップはシリコンバレーに移るべきだと言ったのがナショナリスティックな意見に聞こえたらしい。不愉快なアメリカ人が、ちゃんとやりたきゃ黙ってアメリカに行けと言っているというわけだ。 実のところ、私は見た目ほどアメリカ人なわけではない。これは別に言わなかったが、私はイギリスの生まれだし、当たり前にユダヤジョークが言えるくらいにユダヤ人だ。だからイギリス

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    walkinglint 2007/10/15
    > いつも1つのことしか考えていない人々に囲まれているのは時にわずらわしく感じられるが、それでもその1つのことがあなたのしようとしていることであるなら、そこがいるべき場所なのだ。
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: ノーベル賞物理学者と登氏に見る、集中力を高める方法

    東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 登さんの論理的思考の放棄3を読んで、非常に納得したというか、うまいことを言うと思ったので反応します。 ここまでくると、メンタルトレーニングの方法っぽいところが面白いですが、周囲を磁石のような引き寄せるものに囲まれた状況で、バランスを採ることで集中力を高める、というイメージは、よくやります。 僕は子供の頃から「暗闇」にハマッていました。 特に高校の頃、ノーベル賞物理学者のリチャード・P・ファインマンが集中力を高めるために、知人の自

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    walkinglint 2007/03/27
    > 彼らは自分で集中する方法を自ら見つけているのだと思います。
  • 論理的思考の放棄3-登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記

    先日の日記で「論理的思考の放棄」というのを書いたが、効率的に作業を行うために論理的思考を放棄したいと思った場合でも、初めのうちは結構難しい。 何も考えず作業に没頭しようとすればするほど、何か論理的なことを考えてしまったり、関係無いことを考えてしまったりすることがある。 そのような時にどのようにすれば、色々な考えが出てくるのを防ぎ、作業に没頭することができるのか、ということに関心のある方は多いと思うが、その最適な方法は人によって異なるので、これが良いというようなことを論理的に説明することは難しい。 一例を挙げるので、もし試してみたい人はやってみてください。 何か重要な作業を効率的にしようと思うのに、次々と考えが思い浮かんでしまい集中できないときは、まず、頭の中で、以下のように上下左右に強力な磁石のようなものが設置されている様子を想像する (ここで磁石には N 極と S 極があるがどっちの方向

    論理的思考の放棄3-登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記
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    walkinglint 2007/03/27
    凄い! > 脳の思考能力の多くを、上記の鉄球と磁石のイメージに費やしているので、無駄な考え (論理的な思考や、無関係なことを思い出すなど) を自動的に消滅させ、「何も考えないで」作業を完了させることができる。
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