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2018年7月23日のブックマーク (5件)

  • 2歳前の記憶はどんなにリアルなものであっても偽の記憶。刷り込まれて作られたものであるとする研究結果(英研究)|カラパイア

    2歳前の記憶はどんなにリアルなものであっても偽の記憶。刷り込まれて作られたものであるとする研究結果(英研究) 記事の文にスキップ 自分の一番古い記憶を思い出してみよう。 それは何歳のときのものだろうか? 最近の調査によると、約4割の人が2歳前の出来事を覚えていると答えているそうだ。だがほとんどの記憶の専門家は、2歳前のことを覚えていることなどありえないと述べている。 一体どういうことなのだろうか? 脳が記憶を形成する仕組みから考えると、その記憶が実は偽物で、作られたものであるというのだ。 一番古い記憶の時期を調査 『Psychological Science』に掲載された研究論文では、一番古い(一番最初に覚えた)記憶の時期とその内容について調べた。 イギリス在住の6641人を対象に、最初の記憶とそのときの年齢について質問し、さらにそれが物であるかどうか考察した。 その結果、2歳以前の記

    2歳前の記憶はどんなにリアルなものであっても偽の記憶。刷り込まれて作られたものであるとする研究結果(英研究)|カラパイア
    waman
    waman 2018/07/23
    『2歳前の記憶は家族の記憶が刷り込まれている』
  • 伝説の一角獣。額に1本の巨大な角を持つシベリアユニコーン「エラスモテリウム」の謎に迫る|カラパイア

    ジャイアントサイやジャイアント・シベリアユニコーンとも呼ばれるエラスモテリウム(E. sibiricum)は、鮮新世後期や更新世にユーラシア地域に生息した絶滅したサイの仲間である。 260万年前の記録もあるが、最近発見されたほとんどの化石は2万9000年前頃のもので、マンモス並みの体の大きさを持ち、毛に覆われ、額から大きなツノが生えていたと考えられている。 シベリアユニコーンの名はこれに由来する。最近の記述によると、体高2メートル、体長4.5メートル、体重はじつに4トンにも達したという。 ここではエラスモテリウムの歴史とその巨大な角や絶滅の謎、更には世界各地に伝わる一角獣伝説に関して見ていこう。 エラスモテリウム(シベリアユニコーン)の歴史を紐解く エラスモテリウムの名は1808年、モスクワ大学のヨハン・フィッシャー・ヴァルトハイムによって授けられた。 彼が論じたのは、エカテリーナ・ダーシ

    伝説の一角獣。額に1本の巨大な角を持つシベリアユニコーン「エラスモテリウム」の謎に迫る|カラパイア
  • 6秒で完璧な歯磨きができる「3Dプリントの歯ブラシ」

  • .NETの派生を理解する

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    .NETの派生を理解する
  • 高エネルギーニュートリノ、発生源をついに特定

    南極のアムンゼン・スコット基地の地下深くにあるアイスキューブ・ニュートリノ観測所は世界最大のニュートリノ検出装置だ。(PHOTOGRAPH BY SVEN LIDSTROM, ICECUBE, NSF VIA THE NEW YORK TIMES) 南極点の地下約1600メートルのところでとらえられた閃光が、100年前から科学者たちを悩ませてきた宇宙の謎を解き明かし、ニュートリノを利用した新しい天文学を始動させるかもしれない。 1900年代初頭、物理学者のヴィクトール・ヘスは、宇宙から地球に高エネルギー粒子が降り注いでいることに気づいた。私たちが今日、宇宙線と呼んでいるものだ。それ以来、科学者たちは、すさまじい高エネルギー粒子を生み出す宇宙の加速器がどこにあるのか突き止めようとしてきた。 しかし、ほとんどの宇宙線は電荷をもち、宇宙空間のあちこちにある磁場によって進行方向を曲げられてしまう。

    高エネルギーニュートリノ、発生源をついに特定
    waman
    waman 2018/07/23
    『2017年9月22日、光速に近いスピードで飛んできた1個のニュートリノが地球を貫き、アイスキューブに検出された。そのエネルギーは…大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の高エネルギー陽子ビームの約50倍も強力だった』