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2012年2月6日のブックマーク (3件)

  • 龍馬熱再び? - Living, Loving, Thinking, Again

    2010年に「龍馬熱」というエントリーを書いていたのだった*1。 「ついに橋下まで…「龍馬」を語る男がウサン臭い理由」http://news.infoseek.co.jp/article/03gendainet000163558(Cited in http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120204/1328362682) 『日刊ゲンダイ』の記事ではあるが、あの橋下徹まで気分は「坂龍馬」であるそうな。或いは「のだめ」も。それはそうとして、関修さんのコメントが引かれている。おお懐かしい*2。 かつて評論家の佐高信氏は、龍馬ファンの政治家や財界人について、「自らが何者かであると錯覚している」と喝破していたが、果たしてその通りなのか。それとも龍馬への単なる憧憬にすぎないのか。明大講師の関修氏(心理学)はこう分析する。 「坂龍馬は志半ばで倒れた。つまり、まっとうなこ

    龍馬熱再び? - Living, Loving, Thinking, Again
  • 社労士 李怜香の多事多端な日常 - 公共の敵

    _ [社会]公共の敵『公共の敵』というタイトルの韓国映画があるのだが、今回は映画の話ではない。 10年前に書いた記事の引用から。 オウム真理教(現アレフ)の信者が、転入先で地域住民の移転反対運動にあい、住民票の受理を拒否される、という事件が続いたころも、わたしは完全に信者側にたってことの推移を見ていた。地域住民から強い不信感、不安感が表明されれば、法の保護は、もう彼らには与えられないのだ。現段階では、裁判に信者側が勝っている地域もあるので、法の保護は期待できない、というわけでもないのだが、そのころは、そのニュースを見るたびに、恐怖でいっぱいになった。アレフ信者が怖いのではなく、地域住民が怖かったのである。 ところが、夫を含めて、わたしの周りのちゃんとした見識を持っていると思っていた人たちが、だれも口をそろえて「理屈はそうだろうけど、実際にオウムが近くに越してきたら怖いよ。住民の対応は無理も

    wander1985
    wander1985 2012/02/06
    公共の敵として「恐怖されること」の恐怖。
  • 大老害時代を生き抜くための天下三分のTIPS - よそ行きの妄想

    老害王に、俺はなるッ! ということで、御手洗冨士夫前キヤノン会長が、御年76歳にして同社社長に返り咲いた件である。 時事ドットコム そのとき私はたまたまtwitterを眺めていたが、 上記事案が公表された途端、 TLは瞬時に凍りつき、その後すぐに苦笑混じりの今更感で溢れかえった。 一時、いや待てと、きっとなにか特別な事情があるのだと、まだ慌てるような時間じゃないと、新しいスターの誕生だとはやし立てようとするtwittererを諌める動きも一部にあったが、日経新聞によれば、どうやら御手洗氏自身が「世代交代を急ぐよりベテランの力を結集」すべしと語り、社長復帰を志願したとある。何の事情もなかった。あの歳で何たる意欲か。 ここは嘘でも、急な辞任のため他に適任がおらずとか、一時的に会長が社長を兼ねるとか言って欲しかったが、会社側の見解は「難局はベテランの力でしか乗り切れない」という摩訶不思議なもので

    大老害時代を生き抜くための天下三分のTIPS - よそ行きの妄想