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2007年6月11日のブックマーク (3件)

  • suVeneのあれ: 「誉める」ことに対する個人的な葛藤 その1

    2007年06月09日 「誉める」ことに対する個人的な葛藤 その1 一時期「誉める」コミュニケーションと「貶す」コミュニケーションが話題になっていて、その時は仕事の忙しさと、文章を input/output する気力のなさが重なてたっのだが、少し関連するエントリーを追ってみた。 まぁ、ココである程度関連エントリを纏めているようなので、興味がある人は覗いてみてくれ。 んで、流し読みだがよく見掛けるタイプのエントリとして、「誉め」の文化と「貶し」の文化の比較とか、男女間の違いとか、日とその他(おもに欧米)での違いとかを分析なり考察なりを加えているかのようなものが多いと感じた。(これらの言及のうち、30前後しか読んでないが) 「無断リンク文化圏 vs 関連リンク文化圏」などのように、異なる文化(や思想)を持つであろう集団を想定(または規定)して比較したりするのならまだしも、根拠なく既存のカテゴ

    wisboot
    wisboot 2007/06/11
    その締めはなんだw
  • 「超」整理日記 » 都知事選での大差と『宇宙戦争』の火星人

    東京都知事選挙で、石原慎太郎氏が浅野史郎氏に約110万票の大差をつけて当選したことについて、さまざまな論評がなされた。いわく、知名度に格段の差があった。カリスマ性、実行力、政府に物言う姿勢で浅野氏にはもの足りなさが感じられた。石原氏は選挙中は反省に終始した、等々。 これらの指摘は、いずれも間違いではあるまい。しかし、核心を突くものとは思えない。少なくとも、石原氏が高額海外出張費問題などをあれほど批判されながら、大差で当選できたことに対する納得のゆく説明にはなっていない。 唐突と思われるだろうが、スタニスワフ・レムの「宇宙戦争論」を最近読む機会があった(『高い城・文学エッセイ』沼野充義ほか訳、国書刊行会)。その内容と右の疑問はつながる部分があるので、これについて以下に書きたい(レムは現代ポーランドの作家。2006年3月没。『ソラリスの陽のもとに』などの著者)。 知性は無目的的行為を求めるもの

    wisboot
    wisboot 2007/06/11
    通読では理解できない所があった。もう少し深く読む
  • ITmedia +D LifeStyle:知財推進計画が目指す「コンテンツ亡国ニッポン」 (1-3)

    5月31日に政府が発表した「知的財産推進計画2007」。この知財推進計画が初めて策定されたのが2003年、小泉再改造内閣発足後のことであるから、今年で5年目を迎えることになる。もういい加減スローガンだけでなく、何かの結果を出さなければならない時期に来たわけである。 今年の推進計画は、知財戦略部のサイトからPDFで誰でもダウンロード(PDFファイル)できる。この文章は、これまでさまざまジャンルで問題となってきた事柄の詰め合わせパックのようなことになっているわけだが、全体を俯瞰してみてつくづく感じるのは、これは文化を道連れにした経済政策なのだなぁという思いだ。 推進計画では特許問題に多くのページを割いているが、それは主にハードウェア産業に関わることである。一方でソフトウェア産業推進ということを考えると、当然著作権関連の整備がテーマとなる。個人的に意外だったのは、いわゆる海賊版対策を、これもま

    ITmedia +D LifeStyle:知財推進計画が目指す「コンテンツ亡国ニッポン」 (1-3)
    wisboot
    wisboot 2007/06/11
    模倣と創造は紙一重