補足 めっちゃアカデミックだったりレトリックきかせちゃってるような気取った(うぜぇ)文章を読む仕事や、 京大阪大あたりを受験しようかと思ってる人は、正直「慣れ」だけじゃしんどいです。 なんですげぇ難しいところだけ「読むために」文法を使うんですが、 まぁそこらへんは受験英語とやらの真骨頂で、伊藤和夫先生だの富田一彦先生だのの出番ですよね。 逆に言えば、そのレベルでない限り構文を分解してるのはアホなんです。 根本的に学習法が間違っているんです。だから読むのも遅いんです。 早慶や東大の入試問題ごときで時間が足りないとか言ってる人は、まさにそれの弊害。 めちゃめちゃに難しい文章以外は頭から読めるようにしておくためにも、 (単語を覚えたあとの)まめな辞書引きは避けるべきなんですよね。 あとシャドーイングは本当に有効なんで、ぜひぜひやりまくってほしいです。 できれば未知の文章で。