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2015年8月4日のブックマーク (2件)

  • 【新文化】 - 紀伊國屋書店「パブライン」、9月にリニューアル

    1995年9月に稼動したパブラインが20周年を迎える。同社では7月30日、東京・渋谷区の紀伊國屋サザンシアターで「パブラインセミナー2015」を開催し、一部の機能を拡充してリニューアルすると発表した。全66店舗とウェブストアが一列表示することで一覧性を高め、各種資料はCSVにより出力できるようになる。これまでのCコード分類は大(30項)・中(250項)小(2800項)分類に区分けされ、今までできなかった細かいジャンル別のランキング表も作成可能となり、よりセグメントされた市場動向が把握できるようになる。 店頭在庫については直近の数字が表示されていたが、期間を区切って時系列で単品ごとに「在庫推移グラフ」が閲覧できるようにもなる。将来的には、店頭やウェブストアでの予約状況を出版社と共有するシステムも構築していく。

  • 「書店再生のための提案」(日書連・書店再生委員会)

    【2015年8月4日15時追記】 まとめ作成後しばらくして日書連のサイトがリニューアルしたので、↑はリンク切れしています。 新しいリンクはこちら(以前は記事ごとのリンクでしたが、いまは号ごとのリンクになっています)。 http://n-shoten.jp/newspaper/index.php?e=427 以下コピペ。 (1)責任仕入と責任販売で書籍、雑誌ともに2%の収益改善 〈主旨〉 ◇書店再生には書店の収益を改善することが重要で、現行の取次パターン配・出版社のランク配はともに制度疲労をおこしている。出版界が抱えている多くの課題が改善されていない。 ◇「読者は偏在していない」が「は偏在している」、読者ニーズに応えていない事が売上の減少になっている。 ◇書店員の労働環境改善が急務。 ◇パート従業員の社会保険加入が可能な経営環境の構築。 〈実施方法〉 ◇書店再生に必要な収益改善を達成す

    「書店再生のための提案」(日書連・書店再生委員会)